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日本戦争

鳶たちが戦いに巻き込まれます。

なんだか嫌感じがする。でもこれは・・・・・・


鳶は戦場のなかにいた。と言ってもここは本来、 中央本拠地ラストボーダーラインと呼ばれている。

全くと言って良いほど戦火とは、ほど遠い、戦場のなかで唯一のの安全地帯、


無銃器地帯と呼ぶ物さえいるほどだ。ここには軍隊でのお歴々の方々が待機場所として使っていたのだ

数時間前に何者かによって、攻撃を受けた。そのため、六重防護シェル内部で作戦会議が開かれている。


「ど、どううゆうことだーなぜ敵がこの中央本拠地に」


お偉いさんの一人であろう、戦場に似つかわしくない体型をしており、取り巻きの黒服の背広を着た男達が、対処に追われている。


「い・いえ、まさかレーダーにさえ反応しないスーツを市民が持っていることなど想定もしていなく」


「だまれ!!! ご託はいいさっさと状況と戦況を報告しろ。」


お偉方にとって、レーダーに写らないスーツなど気にもとめない物なのだろうが、それは違う。

なぜなら、そのスーツは極秘裏に開発されていた最新兵器だったからだ。

確かに秘密裏に開発したスーツは、テスト段階まではきていたが、

まだテストの段階で完成はしていない(・・・・・・)

それを民間人が持っていることじたいありえないなどと考えを巡らせいた、その時


「バッッバッバ、ドーン」


赤い赤色灯が光り、いかにも危険を知らせるような音が鳴り響いた。俺は隊長だったがゆえに会議に出席しなければならなかったが、その必要もさっきのサイレンで必要なくなった。


「敵シェル五層部まで到達しました。後ろの脱出経路からお逃げください、」


「なんなんだーいったいこのシェルは装甲が厚く六重にしてあるから、核にも耐えれる設計ではなかったのか?」


またお偉方が騒ぎ始めた。


「いえ、すべての装甲で耐えることを想定された作りなので一つずつ攻められると、突破される可能性もあります。しかしそのことを知っているのは、軍関係者だけです。」


取り巻きの一人が答えた。まるで教科書にでも書いてあったような言葉で、語っている。

それにしても民間テロのの攻め方が素人じみていないのが奇妙なところだ。


ダリル達は大丈夫なのだろうか、たぶん今は前線にかりだされていることだろう。

俺はその場を後にし、ダリル達にもとへと、走り出していた。
















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