第26話:開戦の号砲。第一章・終幕
らいこの体が、力なく宙へ舞った。
タンッ!
咄嗟に、あたしはバイクから飛び出していた。
時速二百キロ。地面に触れるだけで命を落としかねない速度だと、分かっている。——分かっているのに、頭より早く体が先に動いてしまった。
向かう先は、空を舞うらいこ。
今の一撃、あれだけでもおそらく致命傷。加えて力なく地面に叩きつけられれば、硬いコンクリートに体をぐちゃぐちゃにすり下ろされる。
それだけは、なんとしても避けたかった。
少しでも、らいこの命が助かる確率を上げたかった。——自分を犠牲にしてでも。
シートを踏んで跳ぶ。
前方から凄い速度で、しかしあたしの目にはやけにスローに、らいこが飛んでくる。
「らいこ!!!!」
ドシン、と胸の奥まで突き抜ける衝撃。
同時に、らいこの体があたしの胸の中にすっぽり収まった。
即座に抱き寄せ、守るように体を丸める。
そしてそのまま二人、風に攫われて後方へ吹き飛ばされた。
暗いトンネルの中。
排気と湿ったコンクリートの匂いが鼻を刺し、タイヤが水を裂く音が遠くで反響する。上下も分からなくなるほど、くるくる回転しながら——
ガンッ。
唐突な強い衝撃。背中がコンクリートに叩きつけられる感覚。
しかし、それだけで止まらない。
何度も地面を跳ね、腕をすり、足をすり、背中をすり、頭をコンクリートに打ち付ける。
まるで大根おろしみたいに、体が削り取られていく——はずなのに。
「はあ……はあ……はあ……くっ……」
ようやく静寂が訪れた。
息をするたび、肺の奥が熱い。喉の奥が鉄臭い気がする。……でも、痛みが、妙に薄い。
胸の中へ視線を落とす。
見たくない。見てしまったら、現実がそこに、死がそこに広がっている。そんな確信があったから。
それでも、見なくては。直視せねばならなかったのだ。
「らいこ……」
視線を落とした先、そこには安らかに目を閉じるらいこの姿があった。
「おい……死ぬな……起きろ、らいこ!」
必死に体を揺さぶる。
力の入っていない体は、重い。嫌な重さだった。
「……り……ん?」
「……っ!!」
らいこが、ぱっと目を開いた。
眼が合う。お互いに驚いた表情をしている。まるで死人を見たみたいに。
「……大丈夫……なのか?」
「うん。私は大丈夫。凛こそ……あなたこそ大丈夫なの?」
ふと自分の体に目線を落とす。
ライダースジャケットはびりびりに裂け、肩や肘のプロテクターが露出している。ヘルメットは途中で吹き飛んだのか頭にない。髪が冷たい空気に張り付く。
なのに——あたしも、らいこも、肌に傷がない。血が流れていない。
おかしい。あり得ない。
背筋が、遅れてぞくりとした。
この“無傷”が、ただの幸運じゃないことに気づいてしまう。
「凛さあああああああん!!」
聞き覚えのある声が、真っ暗なトンネルに光を灯した。
「いの……り?」
入口の方を見る。
暗くてよく見えない。けれど、闇の向こうから小さな光——バイクのライトがこちらへ近づいてくる。
「らいこさああああああん!!」
ようやく姿が見えた。
ばたばたと痛々しいほどにたなびく純白の髪。真っ暗なトンネルを照らす、青空のような瞳。間違えようがない。
「祈里!!!」
バイクの後ろに乗っている。前では誰かが運転していて、物凄いスピードで突っ込んでくる。
◆
「あれ、あれだよ! おっきい方が凛さんで、もう一人がらいこさん!!」
「了解! ……って、大丈夫か、お前——身体から血が!?」
風切り音に掻き消されそうな叫び。
僕の体から、いくつもの擦り傷と打撲の跡がいっせいに“開いた”。血が宙に線を引いて飛び散る。
さっき吹き飛ばされたらいこさん。
それを庇った凛さん。
二人分のダメージを、僕が肩代わりした。——あの“無傷”は、そのせいだ。
「だいじょばない! めっちゃ痛い! だから大丈夫!!」
「どっちだよ!?」
痛みがあるなら、僕はまだ人間でいられる。
苦しい。けど、その苦しさがどこか安心感をくれる。痛いってことは、生きてるってことだ。
「それで! どうすんだよ、こっから!!」
「小鳥遊くんは飛び降りて! 僕はこのままバイクで車を追う!!」
「飛び降り!? って、大丈夫なのかよ!」
「大丈夫、僕のギフトで君のことは守る!」
「バイクの運転は!? お前、運転の仕方わかんねえだろ!!」
「とりあえずアクセルをひねればいいんでしょ? いけるいける!!」
「……お前がそこまで狂った野郎だとは、ついこの間までは知らなかったよ」
「うるっさい! 早く飛び降りろ!! ヤンキーだろビビんな!!」
「分かったよおおおおおお!!」
五条君の親友——もとい小鳥遊くんは、目をぎゅっと閉じるとバイクから飛び降りた。
即座に僕はギフトを発動して彼のダメージを肩代わりし、同時に空いた運転席へ体を滑り込ませる。
ハンドルをぎゅっと掴む。
アクセルは全開。
足がつかないから、ブレーキもギアも何もできない。
でも、走れれば十分。追いつければ十分。
小鳥遊くんがコンクリに叩きつけられた衝撃が、僕の体に突き刺さる。頭から血が流れる。視界が一瞬白くなる。
それでも——回復能力は戻った。気絶しない限り、僕は倒れない。
「祈里!!!」
凛さんの横を通り抜けるとき、一瞬だけ眼が合った。
不安そうな、助けを求めるような目。凛さんが、あんな目をするのを初めて見た気がする。
(……許せない)
(凛さんにこんな顔をさせた奴らを。らいこさんにこんなことをした奴らを)
少しでも不安を拭えるように、僕はニヤッと歯を見せる。
聞こえてないのは分かってる。それでも、言葉を零した。
「もう……大丈夫」
一瞬で凛さんの横を通り抜ける。
さあ、ここからが本番だ。
バイクの操作なんて初めて。けれどアクセル全開のせいか、バイクはみるみる加速していって——車のバックライトが見えてきた。
(……誰かが車の上に立ってる?)
バンッ!!
眼が合った瞬間、眉間に激痛が走る。
助手席からも誰かが顔を出している。撃たれたんだ。
「……拳銃程度で……殺せると思うなよ!!」
アクセルから手を離しても、慣性でバイクは走り続ける。
だから、僕はハンドルからも手を離した。シートに手をつき、風に押し返されながら、ゆっくり立ち上がる。
ものすごい風。身体が吹き飛ばされそうだ。
それでも目を細めて、なんとか前を見る。
けたたましい発砲音が、風切り音を貫いて耳に届く。
——気にしない。
「……やってみるか」
パッと視界が開けた。トンネルを抜けたのだ。
周りは海に囲まれていて、潮風が冷たい。道路は雨上がりで黒く濡れ、街灯の光が細く滑っている。空は真っ黒で、雲の奥が鈍くうねって見えた。
右手を前に伸ばす。
指で拳銃の形をつくって、照準を付けるように人差し指の先を前の黒いバンへ向けた。
さっきの新しいギフト、テュポーン。もう一度。
あれを、やってみせる。
「大事なのは……感情だ。守る、助ける、救いたい……じゃない」
ゆっくり目を閉じる。
そして開ける。
視界の色が変わる。ミラー越しに分かる。
孔雀の羽模様の瞳。
自分に暗示をかけるように、呪文を唱えるように、言葉を一つずつこぼしていく。
自分に暗示をかけるように、呪文を唱えるように、言葉を一つずつ落としていく。
「殺せ……壊せ……滅ぼせ……潰せ」
ぽつり、ぽつり。喉の奥から“別の声”が滲む。
「僕は魔王。
恐怖に冠を載せ、終焉に名を与える者。
等しく死を配る、怪物どもの王」
指先に、虹色の光がふわり、ふわりと浮かぶ。シャボン玉みたいに儚く——でも、触れたら破裂する凶器みたいに。
「僕は炎嵐。
祈りも叫びも、同じ速度で焼き払う。
救済とは“終わらせる”こと——原初にして、最後の象徴」
ポンッ。
光が放たれ、矢のようにバンの直上で静止する。
そして——人差し指と親指を重ねる。
ハートを作るように、ぎゅっと指をこすった。
「——《天禍暴嵐》」
パンッ……
弾けた。
絶望を孕んだ虹色の卵が。
その卵を中心に炎が、風が渦を巻く。最初は小さな火種だったのが、一瞬で肥大化する。
ボウッ!!
(大事なのは、調整)
(殺しちゃいけない。でも壊さなくちゃいけない)
調べた。
テュポーンは、ゼウスを一度打倒したとも伝わる、ギリシア神話最強の怪物。
火を吐き、その名は現在の嵐——タイフーンの語源にもなったという。
(だから、調整をするんだ)
(今必要なのは、殺す炎じゃない。壊す嵐。風が必要)
さっき発現したばかりのギフト。
それを即興で操ってみせろ、なんて酷すぎる。
「それでも……やってやる!!」
最初は炎に包まれた嵐だった。
それでも段々、風の勢いが増していく。炎が薄まり、空気が刃になる。
炎の渦から、全てを破壊する嵐へと——徐々に形を変える。
車上の単眼の少女は、突然のことに慌てているようだった。意識が頭上の炎嵐の卵へ引っ張られ、こちらへの狙いが逸れていく。
「……壊せ……壊せ……壊せ壊せ壊せ!!」
「全てを、邪魔するものすべてを壊せ!! テュポーーーーーーン!!」
ブワァッ!!!!
風が渦を巻く。
嵐が竜巻のように車を巻き付けた。
「吹き飛べえええええええ!!」
さらに指に力を込める。
その瞬間——前のバンは宙を舞った。
竜巻に巻かれた車は、そのまま空へ持ち上げられる。
そして僕は即座にバイクから跳び降りた。
視線はそのままバンへ。背中から硬い地面に落ちていく。そのまま——
ズガガガガ!!
コンクリの地面に体をすり下ろされる。何度も体が跳ねる。
それでも視線だけは、死んでも離さない。
運がいいことに、アクセルから手を離していたことも功を奏し、足も腕も折れなかった。
——代わりに、全身の肉がずたずたで血が止まらない。
異常回復も止まって、傷は閉じない。
それでも立つ。立って、一歩、一歩、よろけながら竜巻に近づいていく。
見上げる。上を。
眼が合った。例の黒腕だ。
あいつがこちらへ手を伸ばし——
ビュン!!
変形した黒い右腕が、巨大なかぎ爪のような形でこちらへ飛んでくる。……だが。
「……舐めるなよ」
指に力を込める。
ギュオオオオオオ!!
加速した竜巻が、その黒い腕すら巻き取った。
地面から巻き上げられた砂が、瓦礫が、男たちを切り刻んでいく。少しずつ、竜巻に赤色が混じり始める。
それでも……やめない。
ミキサーの速度をカチッと一段階上げるように、さらに指を締め付ける。
ゴオオオオオオオオ!!
そして、ようやく——といったところで、指をぱっと離した。
ヒュウウウ……
ガシャン!!
空から全てが落ちてくる。
黒腕。単眼の少女。黒いスーツの男が二人。
そして削られ、塗装が剥げ切ったバンがスクラップみたいに眼前へぐしゃりと落ちた。
全員が硬いコンクリートの上に倒れ落ちる。
ぼろぼろの黒いスーツに赤い染みが広がっていく。
「……狸寝入りはやめてよ。知ってるよ、生きてるのは」
そう言うと、黒腕の体がピクリと動いた。
よろよろと、立ち上がる。
「……そうか……そうか、そうか、そうか……ハハハッ」
男はいきなり笑いだし、天を仰いだ。
負け惜しみにしては様子がおかしい。歓喜に近い。
「何がおかしい」
「……まさか、こんなところにいらっしゃったとは。我らが主、テュポーン様!!」
ブロロロロ!!
後方から、エンジン音。バイクの走行音。
追撃の気配。
「……っと、邪魔者が来てしまいましたか」
「待て! 我らが主? なにを言って——!」
追いかけようと一歩踏み出した。……だが。
ガクン。
膝が崩れる。まともに立てない。
全身の血が、やっと“戻ってきた”みたいに痛む。力が抜ける。
黒腕が立ったのに続き、他三名もゆっくり立ち上がって黒腕に続く。
その瞬間——空から巨大な何かが降って来た。
ドシンッ!
突風を巻き起こして現れたのは、象以上の大きさの巨大な鳥。
チュピピピピピ。
真っ白でまるまるとした大きな身体。黒い羽と長い尾羽。
目とくちばしは漆黒に包まれている。
見た目だけで言うなら、超巨大シマエナガ。——なのに、背筋が冷える。
(……なにこいつ)
「それでは、僕たちはこの辺で——いったんお暇させていただきます」
「待て!!!」
彼らは怪鳥の背中に次々に乗り込んでいき、最後に黒腕がこちらを見下ろした。
追いかけたいのに、身体が言うことを聞いてくれない。
完全に地面に倒れ伏して、立ち上がれない。睨みつけることしかできない。悔しい。
「また、お迎えに上がりますね。我らが主よ……」
バサッ!!
怪鳥が羽ばたく。凄まじい風圧が地面を撫で、それだけで僕の体は吹き飛ばされた。ごろごろ転がって、瓦礫にぶつかる。
怪鳥の姿がみるみる小さくなっていく。逃げられる。
ここまで頑張ったのに。
「クソッ……クソッ! クソォッ!!」
追いかけたいのに、立ち上がることすらできない。
ただ、逃げていく背中を見送るしかない。
キキッ、とブレーキ音。
そこから複数の足音が近づいてきて——
「大丈夫か! 祈里!!」
顔を覗き込まれる。凛さんだ。
心配そうな顔で、覆いかぶさるように僕の眼を見てくる。
「大丈夫……です。でも……逃げられる……逃げ……られる!」
凛さんは僕の背中に腕を回し、そっと体を起こしてくれた。
らいこさんもいる。息を乱しながら、それでも立っている。
「祈里君、もう大丈夫だから。落ち着いて……」
らいこさんは諭すように、僕の頭を優しく撫でてくれる。
指先が触れた瞬間、張り詰めていた何かがほどけそうになって――その反動で、胸の奥の熱が一気に噴き上がった。
「もう大丈夫。次、捕まえればいいの。だから落ち着いて」
違う。
次じゃない。
今、今なんだ。
「凛さんに……あんな目をさせた……あいつらに……」
「……祈里」
頭の中に声が響く。
波の音、風の音、心臓の音、その全てをかき分けて——凛さんの声がまっすぐ刺さってくる。
「……悔しいんだよな」
優しく落とされる言葉に、僕はこくりと頷いた。
「……一発、痛い目を見せて、情けない顔……見てやりたいんだよな」
それにも頷いて返す。
凛さんの顔を見ていると、安心からか涙が溢れてくる。
「ちょっと、凛。それ以上焚きつけるのは……」
「だったら……あたしがやる」
キッと落とされる、凛さんの鋭い目。
「お前は……問題を一人で抱え込む癖がある」
「大人は……信用できないか?」
突然の質問に、僕は固まった。
それでも凛さんに嘘はつけなくて、頷いてしまう。
「確かに、大人っていうのは信用ならん。嘘をついて、ごまかして、わが身大事に生きている」
ぎゅっと、凛さんは腕に力を入れて抱き寄せた。顔が近い。
「それでもな、この世にいるんだ。信用してもいい大人が」
「だから……頼ったっていいんだよ……自分じゃどうしようもないことに直面したときは……泣きついて、助けてって言っていいんだ……」
凛さんは僕をそっと離し、ゆっくり優しく地面に横たわらせた。
「今から見せてやる。それが……ここにいるってことを」
「ちょっと、凛。あんた何する気よ……」
らいこさんが心配そうに凛さんを見上げる。
「お前を傷つけた。祈里を泣かせた。……あいつらに一泡吹かせてやる」
振り返った凛さんは、にやりと笑った。
「ジンバルン!!」
刹那、トンネルから何かが走って来た。
地面を滑るように迫ってくるのは、黒い箱。凛さんの身長ほどの巨大な黒い鉄箱だった。
それは凛さんの足元でピタッと止まる。
凛さんは、それを片手で持ち上げた。
——カチリ。
ボタンが押される音が、やけに冷たく響いた。
「《ジャイロ・クリーヴァー・レイルガン》……展開」
刹那、黒いケースが変形した。
折り畳まれた機構が噛み合い、伸び、固定されていく。
金属が伸びる音。ロックが掛かる音。骨組みが一段ずつ組み上がっていく乾いた連続音。
凛さんの手に握られていたのは——
巨大な黒い大砲。凛さんより大きい、三メートル級の大砲だった。
それをゆっくりと両手で構える。
狙いは、もう豆粒ほどに小さくなった怪鳥の影。
「祈里……」
「はい!」
「発射合図は、任せたぞ」
凛さんは照準を覗き、高速道路の壁を支えにしてゆっくり狙いを合わせる。
「発射準備完了! 祈里!!」
「……」
これだけじゃあ、あいつらを倒すことはできないだろう。
ただの鬱憤晴らしにしかならない。
それでも——
「祈里!」
最後に凛さんは笑顔でこっちに振り返って言った。
「むかつく奴を一発ぶん殴ると! 気分がいいぞ!!」
いいや。いいんだ。
それで、いいんだ。
「……凛さん!! やっちゃえええ!!!」
キュイイイイイイイイイイン!
ドゴオオオオン!!!!
放たれた弾丸は光の玉となって、白い影を追いかける。
「「当たれええええええ!!!」」
——ドンッ。
最初、音がしなかった。
遠すぎて、衝撃が遅れて届く。白い影が崩れ、重力に引かれて落下していく。
そして、海へ。
ぽちゃん。
黒い水面に小さな輪だけが広がって、すぐ消えた。
「「いよっしゃあああ!!!」」
僕と凛さんの声が重なる。
命中したのだ。
「……うっそお……」
らいこさんの信じられないって声が、高速道路に小さくこもった。
その直後、遠くでサイレンが鳴り始めた。
赤い回転灯が闇を切り裂き、こちらへ近づいてくる。
後処理は、駆けつけた警察とNDKが引き継ぐ。
僕は担架に乗せられ、凛さんとらいこさんの姿が遠ざかっていく。
でも——
本当の闘いは、ここから始まる。
僕と凛さん。
そしてNDK。
ダンジョン犯罪組織《ダンジョンの夜明け団》。
このレールガンの一発が、開戦の合図だった。
——ダンジョン戦争編へ、続く。
ここまでご愛読いただき、ありがとうございました!
第一章はここで完結です。
続く第二章も更新していくので、よければブクマ・評価で応援していただけると励みになります!




