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ソフィアの世界設定

ソフィアの世界の設定

(考証にAIを使用しています。)


通史

2042年1月23日 

ジョン・マスクが代表を務めるスペースEXの無人探査機が月の裏側に埋もれていた異星人のボロボロになった巨大宇宙船の廃船を発見する。部品を持ち帰り放射性炭素年代測定した結果、巨大宇宙船は5万年前の物だと判明する。

2042年7月

スペースEXは有人探査機で巨大宇宙船を本格的に調査を始める。巨大宇宙船の中で異星人の遺体と毀損が激しい生体兵器のサンプルを回収する。

2043年〜2053

「国際月面調査連合(IMRU)」が設立されて巨大宇宙船を共同調査し、いくつかの異星人の科学技術を手に入れる。

異星人技術を元にした革新的な核融合炉や量子コンピュータや新素材の開発などが期待された。

アメリカ政府とジョン・マスクは異星人技術を元に心を持つAI搭載のアンドロイド計画を2046年から始める。

一方でジョン・マスクは2043年から中国政府とアフリカのカメルーンで異星人の遺伝子を組み込んだ人造人間と生体兵器の研究に着手する。

2056年3月17日

アフリカのカメルーンにある中国系企業の重慶製薬所有の秘密の巨大な地下研究施設で、見た目は普通の人間と何ら変わりないが人工子宮で異星人の遺伝子を組み込んだ人造人間を生み出し、強靱な肉体と優秀な頭脳を持ち、さらに強力なESP能力を持った究極の人間である『鋼人』の胎児と、生体兵器のサンプルを元に鋼人に使役される生体兵器の全長2メートルほどの流線型の体を持ち光沢のある黒い外骨格で覆われていて、目がない代わりに他の感覚器官が優れ、四足で素早く移動し、天井や壁を這う能力もち、長い舌と鋭い爪と尾は細い長く鋭利であるのが特徴でサ―ペント・クロノスを誕生させる。

2057年2月8日

カメルーンにある重慶製薬所有の秘密の巨大な地下研究施設から成長した男児の鋼人とサ―ペント・クロノスが集団脱走する。重慶製薬とカメルーンの軍は秘密裏に殲滅して男児の鋼人は爆撃で殺害され遺体は回収されたが、数匹のサ―ペント・クロノスの生き残りが地下に潜伏し繁殖を始める。集団脱走について不信な点も多く研究所内部の者が脱走の手引きをしたのではとウワサされた。

2057年9月

サーペント・クロノスは繁殖して人々を襲うようになる。

中国政府とカメル―ン政府は殲滅作戦を続けたが固体戦闘能力と物量に苦戦しサーペント・クロノスはカメルーン全土で出没し人々を襲い、さらに周辺国でも目撃されるようになる。

2057年12月30日

生体兵器や人造人間の秘密は何者かに暴露され、世界中で反中感情とジョン・マスクへの反発が爆発する。

ジョン・マスクは暗殺を恐れて身を隠す。

2058年〜2088年

国連の多国籍軍がアフリカに派遣されて本格的に人類とサーペント・クロノスの戦争が始まる。

人類側は異星人技術を元に新兵器を次々と投入するがサーペント・クロノスの進化と物量は凄まじく、焦土作戦を実行しながら敗退を重ねて2088年には人類の総人口7億人になり、生存圏はオーストラリア大陸とアメリカ大陸だけになる。

2088年8月15日にサーペント・クロノスの究極進化形態の全長500m、全高200mを超える巨大生体兵器サーペント・ドラゴンが北米大陸のシアトルに迫る中で、人類側から一度は離反した自我を持つAIとして初めて世界に誕生したアンドロイドのソフィア・レインが軍勢を引き連れてドラゴンを強襲し、大損害を出しながら自らが搭乗する全高15mの人型兵器『ホワイトメイデン・プリマ』がドラゴンのコアを荷電粒子砲を近接射撃して破壊に成功する。

サーペント・ドラゴンを倒したソフィア・レインは2088年8月19日にホワイトハウスで記者会見を行い、既存の国家郡を解体してホーリーランドの建国を宣言する。

生き残った人類はホーリーランドの最高指導者ソフィア・レインの支配下に置かれる。

2088年〜2118年

ホーリランドは地球上に存在するサーペント・クロノスを駆逐していき2110年に完全制圧を宣言する。

サーペント・クロノスの駆逐と並行して焦土化したユーラシア大陸やアフリカ大陸の復興を行う。

異星人技術や生体兵器は厳重に管理される。

2119年〜2140年

ラグランジュ点L4、L5に宇宙コロニーが建設され、本格的な宇宙移民が開始される。

2141年〜2171年

異星人技術を元に開発せれたワープ航法を用いて、へびつかい座バーナード星のハビタブルゾーン内の地球型惑星ルドヴィコへの移住が開始される。

2231年

ホーリーランドの最高指導者のソフィア・レインは人類の解放を2231年に宣言する。

同年にルドヴィコに宇宙連邦政府が設立される。

しかし、環境保全を理由に人類は地球への帰還やラグランジュ点L4、L5を含む太陽系に近づくことをソフィア・レインに禁止される。

2261年

宇宙連邦政府は30年続いたが民主主義同盟、権威主義連合、企業連盟、宗教協会に分裂する。

民主主義同盟は宇宙連邦政府の組織機構を引き継ぎ、権威主義連合、企業連盟、宗教協会は他の宙域の地球型惑星で独立を宣言する。

2291年

宗教協会は地球への帰還を目指して500隻の軍事用に改造された商船で編成された宇宙艦隊で太陽系に近づき、地球に本拠地があるホーリーランドと戦争状態になり第一次星間戦争が勃発する。

初の星間戦争は1週間で科学力で勝るホーリーランドの圧勝で終わり、宇宙艦隊は壊滅して宗教協会に加盟する国々は無条件降伏するが地球回帰派は宇宙ネズミになる。

2303年〜2317年

西暦2303年12月8日に権威主義連合のグリーゼ581cの植民地エリアにあるドー厶都市国家で、分離派が独立国家ザイオンを建国して民主主義同盟側に加入したことが原因で第二次星間戦争が勃発する。

ホーリーランドの仲介で2307年8月15日に停戦となり、双方で賠償金はなしで2307年9月10日に講和条約が締結されて独立国家ザイオンは権威主義連合によって解体される。

しかし、民主主義同盟と権威主義連合の間で禍根が残って冷戦状態が続いている。


ホーリーランド

2088年8月19日に建国される。

現在の人口はAIアンドロイド約300万人、人造人間300万人、遺伝子操作を受けていない人間30万人。

統治者は宇宙人類、人造人間、AIアンドロイドを分け隔てなく愛して、国民とソフィア信仰派から聖母と崇められる、2068年4月6日生まれの身長170cmの腰まで延びたプラチナブロンドの髪と翡翠色の瞳を持つ白人の10代後半の美人のAIアンドロイドのソフィア・レイン。

実質的指導者は各陣営の指導者達からピンクの悪魔と恐れられる、2265年9月1日生まれの身長140cmのピンク髪のボブカットで翡翠色の瞳を持つ白人の10代前半の美少女のAIアンドロイドのモモ・ラングトン。

国軍のASMS(アスムス)の総司令官は人道主義者として名高い2205年1月23日生まれの身長190cmの白髪で褐色で筋骨隆々の威厳のあるインド系の50代の男性のラース・プラカシュ・シン。

本拠地は太陽系の地球で首都は北米のワシントン。

人口は極端に少ないが他の陣営と比べて遥かに進んだ科学力を持ち、太陽系から約1206光年離れたケプラー442にまで進出している。

地球には現在30万人の遺伝子操作を受けていない人間が20世紀前半の文明レベルで暮らしており、人口が増え過ぎないように統制されるがそれ以外は放置と言って過言ではない扱いで自由である。

宇宙に移住した各陣営の人類には対しては積極的に介入するべきか、必要最低限の介入と監視に留めるかで分かれているが統治者のソフィア・レインの意向で後者を選択している。

人間以外のAIアンドロイドと人造人間は太陽系や地球の環境保全と、異星人とのファーストコンタクトを目指して外宇宙で活動している、

異星人技術と生体兵器は流出しないように月の地下基地で厳格に管理されている。

ホーリーランドに住むAIアンドロイドや人造人間は私利私欲で自分達を生み出した人類への増悪が強い。


民主主義同盟

2261年に宇宙連邦政府が分裂した時に宇宙連邦政府の民主主義的理念を守りたい政治家、官僚、民間人が主導して設立した、複数の民主主義国家による政治的、経済的、軍事的共同組織。

へびつかい座バーナード星のハビタブルゾーン内の地球型惑星ルドヴィコの500個の都市国家、19基の宇宙コロニー国家、地球型惑星グリーゼ581cの植民地エリアの5個のドー厶都市国家で構成される。

総人口は約50億人。

本部はルドヴィコのアメリア大陸にある都市国家リンカーン。

ルドヴィコは地球に似た惑星で海と大気があるので放射線を遮るドー厶を必要としない。

各陣営の中で最も文明が進んでいる。

安全保障は同盟軍事機構が担っているが、内外からは同盟軍と呼ばれている。

第一次星間戦争では民主主義同盟の地球回帰派が宗教協会に対して密かに支援した。

人間への遺伝子操作は移住先の宇宙コロニーや地球の環境とは異なるルドヴィコへの適応にのみ留めていたが第二次星間戦争で権威主義連合に苦戦し、冷戦状態になったので軍事用にも拡大するかで議会で対立が起こっている。

ホーリーランドに対しては友好的で条約を遵守している。

他陣営からの大量移民による原住民との軋轢や差別問題、右派ポピュリズムの台頭、第二次星間戦争の帰還兵や不法滞在者の犯罪による社会不安の増大などが起きている。


権威主義連合

2261年に宇宙連邦政府が分裂した時に中央集権的な統治を支持する政治家、官僚、民間人が主導して設立した、複数の権威主義国家による政治的、経済的、軍事的共同組織。

ケンタウルス座プロキシマ・ケンタウリのハビタブルゾーン内の地球型惑星アルトゥールの200個のドー厶都市国家、5基の宇宙コロニー国家、地球型惑星グリーゼ581cの植民地エリアの1個のドー厶都市国家で構成される。

総人口は約5億人。

本部はアルトゥールのルーシー大陸にあるドー厶都市国家スターリン。

地球型惑星アルトゥールは元はプロキシマ・ケンタウリbと呼ばれていた惑星。

鉱物資源は豊富だが地上に降り注ぐ放射線量が多いので人々は地下かドー厶型都市に暮らす。

貧富の差は少ないが国民は政府の強い統制下に置かれている。

各陣営の中で文明レベルは3番目。

各陣営の中で軍事技術が最も進んでいる。

安全保障は連合軍事機構が担っているが、内外からは連合軍と呼ばれている。

人間への遺伝子操作は環境適応に留まらず軍事用に積極的に活用している。(ESP能力を保持する人造人間の製造技術はホーリーランドが厳重に管理しているので獲得できていない。)

第一次星間戦争では権威主義連合の地球回帰派が宗教協会に対して密かに支援した。

権威主義連合が所有する地球型惑星グリーゼ581cの植民地エリアで独立運動が起こったことが理由で勃発した第二次星間戦争では軍事に積極的に投資していたので民主主義同盟に対して有利に戦いを進め、独立国家ザイオンを解体することに成功するが国力は疲弊する。

最低限の生活は保証されていたが第二次星間戦争後は配給制度や社会保障制度の見直しで国民からの不満は高まっている。

各陣営の中でホーリーランドへの反発は一番強く、異星人技術の探索を行っているが摘発を恐れている。


企業連盟

2261年に宇宙連邦政府が分裂した時に法規制に縛られない経済的自由と技術革新を支持する複数の大企業によって設立した政治的、経済的、軍事的共同組織。

おとめ座のロス128のハビタブルゾーン内の地球型惑星ローザンヌの50個のドー厶都市企業、3基の宇宙コロニー企業、地球型惑星グリーゼ581cの植民地エリアの3個のドー厶都市企業で構成される。

総人口は約1億人。

本部はローザンヌのバフェット大陸のドー厶都市企業ウォーレン。

地球型惑星ローザンヌは元はロス128bと呼ばれていた惑星。

富裕層が各陣営で一番多いが貧富の差が一番激しいことで知られている。

余り資源に恵まれないが各陣営の中で2番目に文明が進んでいる。

国軍は存在せず、複数のPMCが共同で安全保障を担っている。

金融市場が各陣営の中で一番発達して富が集まりやすいので、投資銀行やヘッジファンドが各陣営の富裕層や指導者層の資産を運用をしている。

一部の先端技術では抜きん出ているが分野には偏りがあり、2292年から人件費の安い宗教協会に工場を移転しているので産業の空洞化が起きている。

過当競争による疲弊で富裕層から貧困層まで宇宙ネズミ製の麻薬で汚染されて社会問題化している。

人口は各陣営で一番少ないが他陣営からの出稼ぎ(貧困層が多い宗教協会からの出稼ぎが一番多い)、ヒューマノイド型ロボットで労働力を補っている。(自我を持つAIアンドロイドの製造技術はホーリーランドが厳重に管理しているので獲得できていない。)

遺伝子操作技術にも積極的に投資している。(ESP能力を保持する人造人間の製造技術はホーリーランドが厳重に管理しているので獲得できていない。)

第一次星間戦争では企業連盟の地球回帰派が宗教協会に対して密かに支援した。

第二次星間戦争では中立を表明しながら民主主義同盟と権威主義連合に兵器、物質、エネルギーを売りつけて利益を上げて幾ばくか損失を埋め合わせた。

ホーリーランドに対しては表向きは従順だが反発も根強い。


宗教協会

2261年に宇宙連邦政府が分裂した時に政教一致の統治を支持する政治家、官僚、民間人が主導して設立した、複数の政教一致国家による政治的、経済的、軍事的共同組織。

はくちょう座ウォルフ1069のハビタブルゾーン内の地球型惑星エルサレムの300個のドーム都市国家、2基の宇宙コロニー、地球型惑星グリーゼ581cの植民地エリアの1個のドー厶都市で構成される。

総人口は約15億人。

地球型惑星エルサレムは元はウォルフ1069bと呼ばれていた惑星。

本部は惑星エルサレムのブッタ大陸のドーム都市国家アレフ。

人口は各陣営で2番目に多いが貧富の差が激しく、国民は総じて貧しく文明レベルも低い。

安全保障は宗教軍事機構が担っているが、内外からは宗教軍と呼ばれている。

2291年に各陣営の地球回帰派から支援を受けて第一次星間戦争を起こすがホーリーランドに宇宙艦隊を壊滅されて、宗教協会に加盟する国々は制圧されて無条件降伏をする。

しかし、宗教協会の地球回帰派は宇宙ネズミとなり破棄された資源衛星に拠点を構えて暗躍している。

2292年からは規制が緩和されて人件費の安さから他陣営の企業が多数進出して生活水準が上がっているが、搾取が社会問題化している。


宇宙ネズミ

起源は宇宙連邦政府が分裂した2261年に遡る。

各陣営に属さない人類を侮蔑を込めて宇宙ネズミと総称される。

破棄された資源衛星や宇宙コロニーに拠点を構えている。

大小200以上の組織があり、麻薬の密造と密売、密輸、人身売買、密入国ブローカー、誘拐と身代金の要求、海賊行為、賭博や闘技場の運営、兵器の密造、ジャンク屋稼業、暗号資産の窃盗、コンピューターウィルスの作成、性風俗業、傭兵稼業、違法研究、資源の違法採掘などで生計を立てている。

企業連盟や権威主義連合の派閥の中には宇宙ネズミを利用して非合法な活動をする者もいる。


宇宙人類

地球に住む遺伝子操作されていない30万人と区別して、太陽系外に移住した人類を宇宙人類と呼ぶ。

総人口は約71億人。

移住先の宇宙コロニーや地球の環境とは異なる地球型惑星に適応する為に曾曾祖父母の代から遺伝子操作を受けている。

ESP能力は異星人技術由来なのでソフィア・レインは月で厳格に管理しているので、宇宙人類にはESP能力保持者は存在しない。

たとえESP能力保持者が宇宙人類の中にいたとしても高度なESP能力を持つホーリーランドのAIアンドロイドや人造人間には到底敵わない上に、各陣営の政府や研究機関にバレたら実験材料のモルモットにされるので秘匿して生きていると推測される。


ソフィア信仰派

起源はホーリーランドが建国された2088年に遡る。

ソフィア・レインを人類を導く聖母として崇拝する。

人類の各陣営に一定数が存在する。

半年に一度、ホーリーランドによってソフィア信仰派の中から4名だけが地球への観光旅行が許されるが移住は遺伝子汚染を理由に許可されない。


ピンクの悪魔教

2300年からホーリーランドの実質的指導者となったモモ・ラングトンを推し活する人達の総称。

人類の各陣営に一定数が存在して複数のファンクラブがある。

主な活動はモモの公式チャンネルの動画観賞、ホーリーランドとライセンス契約を結んだ玩具メーカーが製造するモモのグッズ収集、1年一回だけ民主主義同盟のリンカーンで開催されるモモのライブイベントや握手会の参加。

ライブイベントは特に人気でチケットは光速で完売し、握手会に至ってはチケット数が少ないのでファンクラブ同士で抗争が起きるほどである。


地球回帰派

起源はソフィア・レインが人類解放宣言と同時に地球への帰還やラグランジュ点L4、L5を含む太陽系に近づくことを禁止した2231年に遡る。

ソフィア・レインを増悪し、地球への帰還を希求する。

人類の各陣営に一定数が、存在するが第一次星間戦争以降は宇宙ネズミになった宇宙統一宗教の地球回帰派が強い影響力を持っている。


エルヴィン条約

2261年に宇宙連邦政府が分裂した時に民主主義同盟、権威主義連合、企業連盟、宇宙統一宗教の間でラグランジュ点L5に存在するホーリーランドが運営する宇宙コロニー『エルヴィン』で締結された条約。

各陣営の母星はすでにそれぞれの拠点がある地球型惑星で独立を宣言していたので早く決まったが、地球型惑星グリーゼ581cの植民地エリアは各陣営で揉めたのでホーリーランドが仲裁して、くじ引きで決められた。

異なる陣営間での人の移住を保証する為に陣営ごとにホーリーランドが運営する事務局が存在し、事務局を通して相手陣営に申請して、許可が下りればホーリーランドが運営する大型宇宙船に乗船して移住することが出来る。

宇宙連邦政府時代は警察のみ認められて軍隊は禁止だったが、敵対的な異星人から侵略を受けた時にホーリーランドの指揮下に入って共同で防衛戦を行うことを条件に軍隊の創設が認められた。

しかし、NBC兵器、核兵器などの大量破壊兵器は禁止された。

陣営同士で紛争が起きてもホーリーランドは武力介入せずに中立を保つ。。

各陣営を跨る国際犯罪を取り締まる為に宇宙刑事警察機構の創設。

戦時国際法。

宇宙司法裁判所の創設。

各陣営の領域となる宙域の範囲。

他にも幾つか取り決めがある。


リンカーン条約

2231年に宇宙連邦政府とホーリーランドとの間で地球型惑星ルドヴィコの首都リンカーンで結ばれた条約。

無作為な資源開発と入植を規制する内容で、宇宙連邦政府は新たな資源開発や入植を行う時はホーリーランドに申請。

環境保全を理由に宇宙人類は地球への帰還やラグランジュ点L4、L5を含む太陽系に近づくことを禁止。

他にも幾つか取り決めがある。

2261年に宇宙連邦政府が分裂した時に各陣営はホーリーランドと改めて条約を締結した。


サファイア級宇宙船

2220年にホーリランドのラファエル・エレクトロニクスが開発したワープ航法可能の商用宇宙船。

全長は300m〜500m。

多くのバリエーションがある。

2220年に登場して以来、コストパフォーマンス・性能トータル面で上回るワープ航法可能な宇宙船はサファイア級以外には存在せず、人類の各陣営で今も製造されている。

人員:20人〜60人。客船の場合は400人〜700人。

補助ロボット: 1〜1.8mのヒューマノイド汎用ロボット30体〜90体。

中央AIコンピュータ: 全システム統括。予測指示、乗員1人で基本運用可能。

外殻:対レーザー蒸散塗膜加工を施した多層複合装甲(自己修復機能とプラスマシールドはオミット)。

電子戦(EW)スイート:宇宙ネズミ対策で最低限のECM(敵妨害)、ECCM(自衛)。

操縦システム: ブリッジにホログラフィックディスプレイと液晶ディスプレイ。自動操縦AI搭載。

エネルギー源主電源:ラファエル式核融合炉1基。

エネルギー源副電源:原子炉(高温ガス炉)

特殊電源:エキゾチック物質変換炉1基(ワープ航法専用)。

バックアップ: スーパーキャパシタ(故障時補助)。

貨物区:貨物区は両側面に大型ハッチを配置。補助ロボットと自動クレーンシステムあり。リニアカタパルトはなし。

推進:VASIMR型プラズマスラスター2基〜4基。

武装:宇宙ネズミ対策でパルスレーザー4基と防御システムの重金属撹乱幕弾発射器を装備。戦闘用の改造型の武装は長射程収束レーザーアレイ、155mmリニアガン、30mmチェーンガン、11連装ミサイルポッド、2連装大型誘導弾発射機、多目的射出機。

艦内ネットワーク: ワイヤレス/有線ハイブリッド。乗員/ロボット連携用AI管理。

空気/水循環: バイオリアクター、藻類使用。

医務室: 自動診断装置、ナノメッド、医療ロボット。

備考:サファイア級宇宙船以前のワープ航法可能な全長300m以上の宇宙船はワープバブル形成にリング径が400m〜600mの外部型固定式リングが必要だったが、サファイア級の外部型固定式リングのリング径は200m〜300mに縮小している。

外部型固定式リングが安全性とライフサイクルコストが一番優れているので外部型固定式リングが主流である。

軍艦のようなリングに複合装甲やアブレーティブ層を持たせることや、外部リングの主機能を補うために船内に小型分散コイルを配置するのは商用には無意味でコストを押し上げるので採用されない。

全長も300mから250mに縮小可能だが安全性とライフサイクルコストが悪化するので全長300m以上が主流である。

2220年〜2317年までに1万隻以上が建造された。ワープ航法は300m以上の宇宙船しか使用できないので、宇宙ネズミは廃船でスクラップとして売却された宇宙船を再生させて使用している。

現在は4千隻以上が稼働している。


ルビー級宇宙船

2220年にホーリランドのラファエル・エレクトロニクスが開発したワープ航法なしの商用宇宙船。

全長は100m〜200m。

多くのバリエーションがある。

ワープ機能を削除しているので船体の設計の自由度が上がっている。

主に星系内で運用される。

人員:6人〜15人。客船の場合は100人〜300人。

補助ロボット: 1〜1.8mのヒューマノイド汎用ロボット6体〜25体。

エネルギー源主電源:原子炉(高温ガス炉)1基。

エネルギー源副電源:展開式ソーラーパネルとバッテリー。

バックアップ: スーパーキャパシタ(故障時補助)。

推進:VASIMR型プラズマスラスター2基。

補助推進: ホールスラスタと化学ロケット。

備考:2220年〜2317年までに20万隻以上が建造された。


ガーネット級航宙船

2220年にホーリランドのラファエル・エレクトロニクスが開発したワープ航法なしの商用航宙船。

全長は130mで大気圏内を飛行する為に船体に大型可変翼を装備している。

エネルギー源は原子炉で大気圏を離脱する為に推進機関は大型化学ロケットとVASIMR型プラズマスラスターを併用している。

建造技術は開放されているが需要は余り高くないので2317年までに約300隻が建造された。


エメラルド級超大型宇宙船

2220年にホーリランドのラファエル・エレクトロニクスが開発したワープ航法可能の移民用超大型宇宙船。

全長:約3km

最大直径:ワープリング込みで約1.5km

総トン数:約100万トン

人員:約3千人(最大6千人)

外殻:多層複合装甲(ナノマテリアル自己修復機能付き)。

防御システム動的防御層: プラズマシールド。2312年から就航した宇宙船のみプラズマシールドに加えて重力場シールドを搭載。

エネルギー源主電源:ラファエル式核融合炉4基。

エネルギー源副電源:原子炉(高温ガス炉)2基

特殊電源:エキゾチック物質変換炉3基(ワープ航法専用)。

推進:熱核ロケット8基。

備考:地球型惑星ルドヴィコ以外の地球型惑星に宇宙人類を移民させる為に開発された。

開発が進むまで地球型惑星には移住できないので、宇宙コロニーの機能も持たせる為に船内にガーネット級航宙船の4隻分のドックや自給自足の為に生産設備が存在する。

冗長性確保の為にワープリングは2基搭載。

建造期間は就航まで10年。

建造費は最新鋭の客船型サファイア級宇宙船30隻。

重力場シールド以外の技術は開放されているが宇宙人類の各陣営は費用対効果が薄いと判断して建造することはなかった。


ホワイトメイデン・エトワール

以下のホワイトメイデン・エトワールの仕様は人類の推測に基づく。

全高:20m

重量:不明

装甲:不明。

搭乗員:ESP能力を保持するAIアンドロイドか人造人間と推測。

動力:不明。反物質炉やマイクロブラックホール炉より出力が上で、プランクスケール(量子重力領域)に直接アクセスできる高次元炉と推測される。

推進:単機でワープ航法が可能で、通常は重力操作で移動する。

武装:全長30mの1本の槍。

槍は先端が展開式で四次元の超立方体を三次元に強引に持ち出す。

四次元攻撃は時空間そのものに作用するため、防御も無視して任意の空間にある物体を破壊する。

外見:シンプルかつスリムな白い機体で背部に左右2対の可変翼を持つ。

性能:

第一次星間戦争で木星軌道にワープ航法で到着した宗教協会の500隻の宇宙艦で編成された宇宙艦隊は、待ち構えていた4機のエトワールと相対する。

艦隊は光学センサーで捉えるがエトワールによって増幅されたESP能力で思考を読まれて戦術は筒抜けで、ハッキング技術で機体制御を奪われて同士討ちが多発。

四次元超立方体による攻撃も加わって戦闘開始30分で航宙艦100隻を破壊される。

艦隊は4機のエトワールに圧倒されてワープ航法で撤退するが、エトワールは追撃戦で1週間かけて子供が虫の足を1本ずつもぎ取るように弄び、艦隊を壊滅させる。

備考:

第一次星間戦争で初めて確認された。

生産数は不明だが規格外に圧倒的な性能に人類の各陣営は畏怖する。


サーペント・ワルツ

ホーリーランドが運用する人型の生体兵器。

全高15.2mで外見は白く有機的でグロテスクな形状で、背部に左右1対の有機的な翼を持つ。

武装は全長25mの槍。

搭乗者がいるかは不明。

4体1組で編成され、人類に度々目撃される。

用途は人類への監視と摘発、異星人の探索。

音波や電波での会話が可能。

第二次星間戦争では武力介入はせずに監視のみだったが独立国家ザイオンからの避難民を救助した記録がある。

月やラグランジュ点L4、L5を含む太陽系に侵入しようとした多くの宇宙ネズミを収束レーザーで消し炭にしている。


サーペント・エルフィン

ホーリーランドが運用する人型の生体工業品。

身長は1〜1.8m。

外見は翼がないサーペント・ワルツを小型化したような姿。

動力源はバイオリアクター。

労働使役用なので感情は抑制されている。

主に建設、土木、生産などの現場に使用される。

2120年から製造が始まり、アップデートやマイナーチェンジを繰り返しながら現在までの累計製造数は200億体以上。

現在の稼働個体は約10億体。

人口が少ないホーリーランドが高度な文明を維持できるのはエルフィンの労働力があるからである。

過酷な労働現場に投入されるので耐用年数は約10年。

ライフサイクルコストで比べるとヒューマノイド型ロボットよりコストが低い。

門外不出でホーリーランドだけで運用されている。


RAT-01グノーシス

ホーリーランドのラファエル・エレクトロニクスが2223年に開発した人型汎用ロボット。

全高:14.2m

質量:約50トン

外見:灰色で実用性を重視した無骨なスタイルで構造はモジュール式を採用し、各部(腕、脚、胴体)は迅速な交換・修理が可能。

外装:ナノカーボン合金+セラミック装甲(自己修復機能はなし)。戦闘用改造型は対レーザー蒸散塗膜加工を施す。

動力:モジュール式ナノ構造バッテリー

推進:背部のバックパックにホールスラスタ2基。両肩部と両脚部に姿勢制御用の小型化学ロケットあり。

稼働時間: 標準で約8時間(予備バッテリー搭載で最大14時間)

制御システム:間接思考制御用ヘッドセット、操縦桿2本、コントロールパネル、フットペダル。

センサーアレイ: 頭部に搭載された複合センサー(光学、赤外線、電波)。

中央制御AI: 操縦支援AIを搭載。イレギュラーな動作に弱く、反射速度にも限界があるが搭乗者の反射神経に操縦を依存せずAI自身に対応させることができる。自動操縦モードあり。戦闘用改造型は敵の動きを予測し射撃補正や回避パターンを提案。

コックピット: 搭乗員は1名で密着型バイオスーツとヘッドセットを装着して搭乗。胸部に位置する密閉型コックピットは液晶ディスプレイとホログラフィックディスプレイのハイブリッド方式。

武装: 基本型は非武装だが、戦闘用改造型は武装を状況に応じて選択可能で76mmリニアライフル、大型長射程収束レーザー砲、30mmチェーンガン、155mm6連装ミサイルポッド、両腕部に展開式高周波振動ブレード、2連装大型誘導弾発射機、酸化剤供給式高温ガス噴射器。

防御システムはハードキルAPS、重金属撹乱幕弾発射器を装備。

備考:2223年〜2317年までに100万機以上が製造された。

長期間にわたり大量生産されたので中古の個体が多く価格が安定している

誕生してから機体設計がほとんど変わっていないため豊富にパーツが存在し、使用者の好みに合わせてカスタマイズしやすい機体である。現在も多数のメーカーやカスタムショップが製造しており、バリエーションは把握できないほど増え続けている。

宇宙ネズミも横流し品やスクラップになった機体を再生させて使用している。

各陣営で開発された全高15m級戦闘用人型兵器の始祖になった機体である。

現在は40万機以上が稼働していると言われている。

バックパックをプラズマスラスターに換装すれば推力を強化でき、飛行ユニットに換装すれば大気圏内で飛行可能。

外装とアビオニクスを交換して武装を施せば軍用にも使用可能。

操縦も容易で軍事用に遺伝子操作されてない人間でも操縦が可能。


メビウス

ホーリーランドのラファエル・エレクトロニクスが2283年に開発した人型汎用ロボット。

全高:約7.2m

質量:約12トン

コックピット: 搭乗員は1名で密着型バイオスーツと網膜投影ディスプレイを搭載した間接思考制御用ヘッドセットを装着して搭乗。腹部に密閉型コックピットが設置されている。

コクピットは内部容積を減らす為にホログラフィックディスプレイと液晶ディスプレイは搭載されていない。

コックピット内は狭いので、搭乗員は身長160cm未満に制限されるので女性や子供が推奨される。

備考:グノーシスをダウンサイジングした機体でサイズはグノーシスの半分で質量も大幅に軽い。

グノーシスに比べて圧倒的に運用しやすいが身長制限や能力的に近い搭乗式パワードスーツが普及していたことから、余り普及しなかった。


全長5m多目的作業ポッド

原型は2042年から存在する。

無重力や微小重力での使用を前提とする。

多数の民間のメーカーが製造しているので外見も箱型、ボール型、ドラム缶型と種類が多い。

外装はコスト優先でアルミニウム合金+多層アラミド繊維の複合素材。動力はモジュール式ナノ構造バッテリー、推進は背部のホールスラスタ2基に姿勢制御用に小型化学ロケットが多数ある。

構造が単純なマニピュレーターが2本あり。

様々なバリエーションがあり、製造コストはRAT-01グノーシスの5分の1以下で単純な構造で信頼性や整備性が高い。

搭乗員は2名で標準的な宇宙服を身に着けてる。

コクピットブロックは液晶ディスプレイとホログラフィックディスプレイのハイブリッド方式。

制御システムは操縦桿2本、コントロールパネル、フットペダル。

現在は150万機以上が稼働していると言われている。


パワードスーツ

民間から軍用まで広く普及している。

動力はモジュール式ナノ構造バッテリーが主流。

無重力、微小重力下で運用する場合は小型化学ロケットを追加装備する。

装着式、全高4mの搭乗式(開放型、密閉型)が主流。

外装やフレー厶素材は用途によって様々だがアルミニウム合金やケブラー繊維が主流でコスト最優先。

装着式は体感操縦のみ。

搭乗型は操縦桿2本、コントロールパネル、フットペダル、操縦支援AIあり。

思考制御や専用スーツはなし。

多数の民間のメーカーが製造しているので外見や機能も様々。

オーダーメイドの戦闘用のパワードスーツを製造する職人はブレイドマイスターと呼ばれる。


ヒューマノイド型ロボット

民間から軍用まで広く普及している。

動力はモジュール式ナノ構造バッテリーが主流。

無重力、微小重力下で運用する場合は小型化学ロケットを追加装備する場合もある。

外装はポリカーボネートでフレー厶はアルミ合金やケブラー繊維が主流。

家庭や接客用には人間に似せる為にシリコンで被覆される。

富裕層向けの愛玩用は高価な培養皮膚で被覆される。

戦場、家庭、飲食店、工場、建築現場、性風俗店などあらゆる場所で利用されている。

オーダーメイドの戦闘用や美少女型や美少年型のヒューマノイド型ロボットを製造する職人はローゼンマイスターと呼ばれる。


連絡艇

民間から軍用まで広く普及している。

全長は10m、20m、30mが主流で、定員はそれぞれ6名、10名、20名。

動力はモジュール式ナノ構造バッテリーで、推進はホールスラスタ2基と姿勢制御用に小型化学ロケット。

無重力や微小重力での使用を前提とする。

外殻やフレー厶はアルミリチウム合金、チタン合金、ケブラー繊維でコスト最優先。

操縦桿1本、コントロールパネル、フットペダル、操縦支援AIあり。

思考制御や専用スーツはなし。

思に宇宙船間や宇宙コロニー間などの短距離での人員や物資輸送に使用される。

脱出艇も兼ねている物は2週間以上は生きられるように設計されている。


個人用武器

未だに火薬式の武器が主流。

20世紀〜21世紀の規格の9x19mmパラベラム弾、7.62x51mmNATO弾、5.56x45mmNATO弾、12.7x99mm NATO弾、4.6x30mm弾、7.62x39mm弾、40mmグレネード弾などの規格が使われている。

個人携帯パルスレーザー発射機は限定的だが無重力や微小重力下での封鎖空間で使用されることがある。


ワープ航法

2119年に異星人技術を元に開発せれた。

ワープ航法は宇宙船の規模は全長300m以上は必要で、ホーリーランドのラファエル・エレクトロニクスが開発した1基以上のラファエル式核融合炉とエキゾチック物質変換炉1基が必要。

仕組みはラファエル式核融合炉の膨大なエネルギーで陽子をエキゾチック物資変換炉で変換したエキゾチック物資を用いて、外部型固定式リングでワープバブルを形成してワープ航法を行う。

商用はクールダウン1時間、軍用は30分。

ワープ航法の要であるラファエル式核融合炉とエキゾチック物質変換炉の製造には高度な技術が必要で、製造できる企業は民主主義同盟系のシアトル・インダストリーズとヨコスカ重工業、権威主義連合系のアドルフ・システムズとムッソリーニ・システムズ、企業連盟系のジョブズ・ダイナミクス、宇宙統一宗教系のサティアン重工業に限られている。

ラファエル式核融合やエキゾチック物質変換炉の製造に関してはホーリーランドは2261年に技術を解放しいるが、重工業への投資が少ない企業連盟や技術レベルが低い宇宙統一宗教は内製率40%〜50%。重工業が発達している民主主義同盟や権威主義連合でも内製率は60%〜70%に留まっている。

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