表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/7

登場人物

初めての投稿になります。

繰り返しになりますが、絵のない絵本感覚(笑)でお楽しみください♪

また、誤字脱字等ありましたらぜひ教えて下さい。

少しでも何かを感じて頂けたら幸いです。

白鬼:ラリス(男の子)

黒鬼:ルート(男の子)

黄鬼:サラン(女の子)

青鬼:ピキ(女の子)

赤鬼:ジーノ(男の子)


あの頃、僕たちは沢山の時間を遊んで、遊んで、遊んで、

笑って泣いてまた笑って過ごしていた。

それぞれの色は違ったけど、違うからこそ僕らは愛を知ることが出来たのかもしれない。

これはそんな僕たちが、精一杯生きた証の物語なんだ。


僕はラリス、白鬼だよ。

僕は頭が良くて、運動も出来て、カッコイイ!…はずだ。

こういうとみんな変な顔をして「確かに逃げ足だけは早いな」って言う。

失礼な!


黒鬼の男の子はルート。

彼は僕の大親友。物静かでマイペースだけど、芯が強い。

一緒にいると不思議と心地よくて、とても澄んだ綺麗な目をしてると思う。


黄鬼の女の子はサラン。

彼女はいつも笑顔で穏やかなんだけど、怒らせるとちょっぴり怖い。

うん、嘘は良くないな。怒らせると本当はとっても怖い。

彼女の笑顔が深まった時は要注意だ。


青鬼の女の子はピキ。

彼女はとにかく元気で笑顔なんだけど、ちょっとおまぬけさん。

動物が好きでおっかけ回して、動物たちに遊ばれたりしてる。


赤鬼の男の子はジーノ。

彼は体も大きくて力も強いお調子者だけど、実は情に厚いんだ。

サランにはかなり怯えているけどね・・・。


この物語は、ほとんどラリスの視点ですすんでいきます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ