たとえ悪魔とののしられようとも。

『プロローグ。』

読者の皆さん、こんにちは。沙凪です。

読みにくい点がいくつかあると思いますが、ご了承ください。

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悪魔。　

この世にはそんな呼ばれ方をする奴がいる。

俺のような闇に生きる者達の事だ。

この世の人間は知らない事実。それは本当の悪魔の存在だ。

俺達は奴等から何も知らない人間達を護る為に存在する。

俺達はどんなに傷付こうとも護らなくてはならい。

たとえ悪魔とののしられようとも。