登場人物紹介 リザードマン
■ リザードマン社会 概要まとめ(確定版)
■ 基本設計
・群体型・集団主義社会
・個より「群(クラン・集落)」が優先
・役割分担が明確で、単独行動は原則行われない
・社会の中枢は水脈院に一元化されている
⸻
■ 社会が安定する理由
・寿命は人間よりやや長い程度
・個体性能は平均的だが、集団連携が極めて強い
・農耕・狩猟・防衛・教育が完全に役割分業されている
→ 個体は弱くないが
→ 群として機能した時に最大性能を発揮する文明
⸻
■ 政治・統治構造(水脈院中枢型)
・リザードマン社会は水脈院を中心とした一体組織
・政治・軍事・裁定・生産・教育はすべて水脈院の管轄
・独立した省庁や軍は存在しない
・頂点にはシャーマンが立つ
「最もマナを理解し、人を導ける者」
・命令ではなく“流れ”を示す存在
・弟子は推薦制
・学舎は水脈院の一部として常設され
学びと労働が同時に行われる
⸻
■ 軍事構造(水脈院内部機構)
・水脈院内に軍事部門が存在
・常備軍に近い形で集団運用
・防衛/進軍/警備の役割が固定
・個人判断より、合図と陣形を最優先
→ 吸血族と真逆で
「勝手に動く者」は明確に危険視される。
⸻
■ 行動様式(外形)
・集団で行動し、集団で休む
・任務後は必ず点呼・再編
・死者は個人ではなく群として弔われる
・命令系統は明確で、逆らう文化がない
⸻
■ 文化的特徴
・誇りは「個の強さ」ではなく「群への貢献」
・称号や役職は水脈院内でのみ意味を持つ
・部外者には慎重だが、仲間には非常に厚い
⸻
■ 他種族からの見え方(作中)
・規律が強い
・融通が利かない
・だが一度噛み合うと、非常に頼もしい
⸻
■ ひとことで
リザードマンは
「水脈院という一つの身体で生きる文明」。
だから
・統制が崩れると一気に弱体化する
・だが秩序が保たれている限り、簡単には崩れない。
リザードマンは「学ぶだけの存在」を認めない。
仲間のリソースを食うだけの者を嫌う"群の倫理"がある。
そのため水脈院は教育機関でありながら、
・農耕(川沿いの浮島畑)
・狩り(川獣の管理)
・水路整備
・堤防建設
・工房の修繕
・病院での補助
を日常的に行っている。
"学びながら群に貢献する"が義務。
■ 第一位階:
初流
学校に入った直後の層。
流れを見る前に"水へ慣れる段階"。
・基礎の流読
・群働に多く参加
・マナ感受の素質を測られる
・まだ正式な潮徒ではない者も混ざる
役割感: 水面に足をつけたばかりの者。
■ 第二位階:
潮徒
〈※シャーマン見習いの基本階層〉
推薦を受け、正式に"シャーマンへの道"へ入門した層。
・静慮の基礎
・簡易占流(流れ読みの初歩)
・軍・議会から依頼される軽任務
・学校外での行動が増え、社会からも認識され始める
役割感: "未来の導き手の卵"。
■ 第三位階:
中脈
川の中流=社会の中心に触れ始める層。
ここから専門が生まれる。
・地域の水脈調査
・農業・狩猟・インフラの計画補佐
・軍の作戦補助、議会での観測役
・精神抵抗力の訓練(深聞)
役割感: 群に"影響を与え始める者"。
■ 第四位階:
深脈
精神・マナ・観測力が成熟し、導き手として機能しはじめる階層。
・本格的な流視術
・軍の戦略班へスカウトされることも
・議会・裁判の観察役
・シャーマンの補助(儀式の一部を担当)
・川底静慮の前段階訓練が可能
役割感: "社会の中核を支える準導師"。
■ 第五位階:
候潮
〈最上位:シャーマン候補〉
シャーマンへの正式候補。
・川底静慮への挑戦資格
・戦略判断の代行
・村落単位の導き役
・マナ操作が高水準
・国全体から注目される存在
役割感: "群の未来を映す者"。
◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎
◾︎ シュルヴァン=リゼル ◾︎
◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎
種族:リザードマン
肩書き:シャーマン
立場:水脈院 最高位
性別:女性
MBTIタイプ:INFJ-A(調律者型・確信タイプ)
「優しく問い、逃げ道を消す者」
・口調も態度も柔らかく、親しみやすい
・相手を安心させた上で、本質だけを突きつける
・助言は与えるが、救済はしない
・相手が“越えられる限界”を正確に見抜き、必ずそこに課題を置く
→ 周囲からは
**「かわいいおばあちゃん」**に見えるが
内実は極めて苛烈で容赦がない。
⸻
MBTI気質(簡易)
・I:必要な時以外は語らない
・N:未来そのものではなく“流れ”を見る
・F:情は理解するが、判断基準にはしない
・J:一度定めた流れは変えない
・A:迷いなく役割を全うする
⸻
能力
・外皮バリアの完全展開
・死流に入れる唯一の存在
・未来視に近い「流視」能力(確定ではなく可能性の束を読む)
⸻
特徴
・声が響くと、周囲の水が一瞬だけ静まる
⸻
外見
・小柄で年老いた体躯
・柔らかな表情と穏やかな声
・笑顔のまま、最も重い決断を下す
・近くにいると安心する者と、理由なく怖くなる者に分かれる
◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎
◾︎ サイラ=ヴェルン ◾︎
◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎
種族:リザードマン
立場:第五位階
称号:候潮(シャーマン候補の一歩手前)
評価:候補者4名の中で最も優秀
MBTIタイプ:INFP-A(調和者型・確信タイプ)
「否定しないことで、場を静かにまとめてしまう人」
・穏やかで聡明
・感情の波が少なく、常に柔らかい
・誰の意見も切り捨てない
・争いを止めようとはせず、自然に鎮める
⸻
外見
・外見はほぼ人間に近い
・両肩に、薄い透明の鱗が光膜のように浮かぶ
・瞳は銀青色
・全体的に清潔で静かな印象
⸻
性格(前)
・優しさの塊
・他者を評価しない
・声を荒げることがない
◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎
◾︎ ラドゥ=シェイル ◾︎
◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎
種族:リザードマン
立場:第五位階
称号:候潮
専門:流れの数学・観測(分析者)
MBTIタイプ:INTJ-A(設計者型・確信タイプ)
「感情より先に、最適解が見えてしまう人」
・合理的で冷静
・非情ではないが、判断基準は常に“正解”
・結論が出てから感情を考慮する
⸻
役割
・流視班の頭脳
・死流と生流のバランス解析
・異常値の検出と予測モデル構築
⸻
MBTI気質(簡易)
・I:単独思考を好む
・N:現象の背後にある構造を見る
・T:判断は数理と再現性
・J:結論を先に固定する
・A:判断に迷いがない
⸻
外見
・目元にのみ細かな鱗
・髪は水面のような鈍い銀色
・表情は抑制的で、視線が鋭い
⸻
特徴
・周囲の流れの微振動に非常に敏感
・話す前に思考が完結しているタイプ
◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎
◾︎ イレナ=ルドゥス ◾︎
◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎
種族:リザードマン
立場:第五位階
称号:候潮
専門:治癒・補助・精神安定の儀式(癒し手)
MBTIタイプ:ISFJ-A(献身者型・確信タイプ)
「誰かが壊れる前に、静かに支えている人」
・穏やかで思いやり深い
・感情の揺れを先に察し、言葉より行動で包む
・自己主張は弱いが、場の安定には不可欠
⸻
役割
・水脈院の“心の支え”
・候潮たちの精神ケア担当
・儀式前後の安定化と回復を担う
⸻
MBTI気質(簡易)
・I:静かな環境を好む
・S:目の前の変化にすぐ気づく
・F:人の状態を最優先で判断
・J:役割を忠実に果たす
・A:支える立場に迷いがない
⸻
外見
・頬に小さな薄桃色の鱗が線のように並ぶ
・人間寄りの柔らかい表情
・常に穏やかな雰囲気を纏っている
⸻
特徴
・手を触れずに水面を鎮めることができる
・水獣に好かれやすい




