登場人物紹介 吸血鬼(バンパイア)
■ 吸血族社会 概要まとめ
■ 基本設計
・少数精鋭の個人主義社会
・組織はあるが、行動は基本「個別集合・個別解散」
・常時駐屯や全体統制の発想が薄い
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■ 人口が少なくても成立する理由
・寿命が長い(エルフの1.5〜2倍)
・平均個体性能が非常に高い
(感知/魔力効率/治癒/夜戦特化)
・マナによる人間の異常変異、増えない種族
・能力・恩義・出会いで家族関係を結ぶ
→ 「少数=弱い」ではなく
→ 「少数=高効率」な文明
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■ 政治構造(超少人数)
・王家
- 高純度マナ血統
- 軍の最終意思決定者
・夜評議会(4〜6名)
- 兵站/外交/諜報/民政
- 一人の判断が国家に直結
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■ 軍事構造(四軍制)
・第一夜軍:王家直属・精鋭実戦部隊(40〜60名)
・第二夜軍:防衛・後方(100〜200名)
・影守:諜報・外交(影の官僚)
・赤衣:治癒・魔術・研究(医療/科学省枠)
※ 才能ある王族が前線に出るのは普通
→ カーミラは元・第一夜軍
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■ 文化的特徴(外形)
・集団行動の美学がない
・戦後処理は簡素、即解散
・感情管理は個人任せ
・異常個体は排除せず「観察」
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■ ひとことで
吸血族は
「組織を持つが、群れない文明」。
だから
・個人の死は埋もれやすく
・一人の感情の暴走が、社会を壊す。
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◾︎ カーミラ・エルジュビェタ ◾︎
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種族:吸血族
肩書き:ゴブリン戦線 使者/交渉担当
MBTIタイプ:ENTP(討論者型)
「無邪気な笑顔の裏で、世界の構造を遊ぶように読んでいる」
・明るく天真爛漫に見えるが、思考速度が異常に速い
・場の空気を掴むのが得意で、人心掌握に長ける
MBTI気質(簡易)
・E:人と関わるほど冴えていく
・N:事象の裏にある“構造”を見る
・T:感情と情報を切り分けて扱う
・P:予定外の展開を楽しむ
特殊能力
・血液中を流れるマナ(ミストラ)の状態を“視認”できる
・個体の異常、覚醒段階、暴走兆候を即座に察知する
外見
・艶のある深紅の長髪。光の加減で黒にも見える
・吸血族特有の白い肌だが、不健康さは一切ない
・切れ長で理知的な瞳。笑うと年相応に幼さが残る
・外交の場では端正で落ち着いた装い
・私的な場では動きやすい軽装が多い
・立ち姿は細身だが、重心が低く隙がない
・血の気配を感じ取ると、瞳の色がわずかに変わる
・近くにいるだけで「観察されている」感覚を与える
印象
・第一印象は「明るく頭のいい少女」
・長く見るほど「底が知れない存在」に変わる
バンパイア覚醒の真実
・幼少期、無自覚のまま両親の血を飲み、変質・抂化
・覚醒後、知らない土地で目覚める
・過去の一部の記憶が欠落している
公の場での顔
・礼儀正しく、理路整然
・冷静沈着な「外交官モード」
・感情を表に出さず、交渉を成立させる
私的な一面
・好奇心の塊
・少し天然
・寂しがりで、人の存在を求める
物語での動き
・ゴブリン戦線の使者としてエルフ領に来訪
・援軍要請を名目に、冷静な外交官として振る舞う
・しかし内心では
**禁域近くに現れた異常個体**に強い興味を抱き始めている
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◾︎ ミレイユ ◾︎
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種族:吸血族
所属:第二夜軍
立場:若手戦闘員
MBTIタイプ:ISFP-T(冒険家型・揺らぎタイプ)
「強くなりたい理由が、誰かの一人」
・感情で動き、理屈で後悔する
・勇敢に見えるが、内心は常に不安定
人物背景
・過去の戦場でカーミラに命を救われる
・それ以来、彼女に強烈な憧れと忠誠心を抱く
・本人は未熟で、周囲からは
「背伸びしている子」「無理をしている子」と見られている
対カーミラ感情
・尊敬と依存の境界にいる
・カーミラは彼女を溺愛しているが、意図的に距離を取っている
・その距離が、ミレイユの焦りと葛藤を深めている
戦闘面
・能力は平均以下
・前に出すぎる傾向がある
・「役に立ちたい」という感情が判断を上書きする
物語上の役割
・ゴブリン戦における“仲良しの後輩”
・その死は、戦況以上に
カーミラの精神を決定的に壊す引き金となる可能性
外見
・黒に近い赤髪、肩口で切り揃えた短髪
・大きな瞳で感情が隠せない
・装備はやや重く、体に合っていない
・戦場では常に少しだけ前を向いて走る
●【最重要】親友
ルーファ(冷静・側近)
●【軍友】
ザリウス(戦士として互角)
●【家
ヴァルニア(厳格な姉)
●【外交の橋】
ラース・エリク(人間代表)
●【後輩】
ミレイユ(慕ってくる)
●【批判
スヴェント(伝統派の警戒役)
●【癒し】
レヴ(不可思議な研究者)
■ ① 親友ポジ
●
ルーファ・ノワール(♀)
第一夜軍「影守」所属
カーミラの幼少期からの付き合い。
・理知的で冷静
・カーミラの暴走本能を"何も言わずに止められる"稀有な存在
・衝動に走るカーミラの前にスッと手を伸ばして止める
・人間の血の匂いに左右されない特殊体質
・「あなたが選ぶ光なら、私も信じる」というスタンス
→ 外交任務では常に同行。カーミラの"側近であり、親友"。
→ レティアとカーミラの関係にも少しヤキモチを抱くタイプ
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■ ② 軍部の同期
●
ザリウス・ヘルト(♂)
第一夜軍のトップエース。
寡黙で戦闘しか興味がない男。
・天才カーミラと互角の戦闘能力
・だが"内側の光"は見えないため、彼女の特異性を理解しきれない
・それでも能力には絶対の信頼を置いている
・「戦場ではお前が正しい」と言い切るタイプ
→ カーミラの"外側の世界との繋ぎ役"
→ 恋情はないが、戦士として強い敬意がある
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■ ③
●
ヴァルニア(♀/姉)
王家の第一王女。次期女王候補。
・完璧主義で政治脳の塊
・カーミラの天才性を誇りに思いながらも、
"軍部に行った"選択を快く思っていない
・表向き厳しいが、誰より妹を大切にしている
・感情表現が極端に不器用
→ 姉妹関係の"緊張と愛情"が物語の深みになる
→ サガとの関係にも複雑に絡められる
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■ ④ 外交で仲良くなった"例外的人間"
●
ラース・エリク(人間側)
加護区域担当のヴァロの人間。
・人間だが、内側の光が異様に整っている
・吸血族からも"あの人間は嘘をつかない"と評価
・カーミラと軽口が言い合える数少ない存在
・「外側の顔」で判断されない唯一の人間
→ "サガをどう扱うか"の政治ドラマで確実に絡める
→ カーミラの恋愛とは違う、知的な友情ライン
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■ ⑤ カーミラに憧れる後輩
●
ミレイユ(♀)
第二夜軍の若手。
・カーミラに強烈な憧れ
・戦場で一度命を救われて以来、忠誠心が強い
・だが本人は弱く、周囲から"背伸びしてる子"扱い
・カーミラは彼女を溺愛しつつも距離は取る
・その"距離"がミレイユの葛藤にもなる
→ ゴブリン戦で"仲良しの子"として命を落とす候補
→ カーミラの暴走の引き金に自然につながる
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■ ⑥ カーミラを観察する皮肉屋
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スヴェント(♂)
影守の後方監察官。
・カーミラの天才性を最も警戒している
・「王家の光が強すぎると、闇を呼ぶ」と考える伝統派
・口は悪いが、実力は認めている
・サガにも早い段階で警戒心を抱く
→ カーミラ×サガ×エルフの未来を先取りして不安視する役回り
→ シリアス担当
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■ ⑦ カーミラの"唯一の無害な友"
●
レヴ(性別不詳)
赤衣(魔術)区の研究者。
・性別も年齢も分からない
・カーミラが幼少期から懐いている唯一の"癒し枠"
・光ではなく"音のマナ"を聞くタイプ
・奇妙だが悪意ゼロの天才
・サガを見ると即座に興味津々になる
→ 世界観の"異能者ライン"の追加枠
→ カーミラの内面を引き出す癒し要員




