第3話
アマミ「ここに何かあるんです!」
ミズハ「急に引っ張らないで。ここ森の中だよ?こける。」
アマミ「マジーラさんの家の庭なんです!問題ないんです!」
ミズハ「この前熊っぽいのもいたし、変なものも生えてるし問題しかないんだけど。」
アマミ「気にしたら負けなんです!」
ミズハ「それで大体変な目にあってるからやめて。」
ミズハ「そういえば、ここの森って結構自然豊かだよね。」
アマミ「色々あるんです!植物の宝庫なんです!全部食べれるんです!」
ミズハ「その明らかに食べちゃいけなそうなものも?」
アマミ「ミズハさん特注で食べれるんです!私は無理なんです!魔法で解毒するんです!」
ミズハ「やっぱり殺そうとしてるでしょ!」
アマミ「ムー!バレたんです!なんで分かっちゃうんですか!面白くないんです!」
ミズハ「いやいや、ツッコミなかったら死んでるからね?」
アマミ「ミズハさん今日は元気そうなんです!」
ミズハ「あー、今日はオフだからね。とりわけ家に居過ぎると干からびてしまいそうだったから外出してみたし。」
アマミ「今一緒なんです!」
ミズハ「まあ、してみたと言うより引っ張り出されたが正しいかなアマミちゃん?」
アマミ「つまんないからたまには遊ぶんです!」
ミズハ「学校の友達は?普段一緒にいるんじゃないの?」
アマミ「3人でどっか行ったんです!魔女は今日はお休みって言ってたんです!」
ミズハ「適当だなぁ。。。」
たまには外の空気吸いたい。