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疲弊キャラの憩いの場  作者: Mizuha
第11~20話
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第14話

 リアルで職場に行けなくなった私。大丈夫かな。復帰出来れば良いのだけど。。

ノヴェラ「なあなあ。」

フロウミ「どうしたの?」

ノヴェラ「俺らさ、完全空気じゃんよ?本編だせや。」

フロウミ「そんなこと言われたって、実際モブだし。」

ノヴェラ「じゃねえよ!結構出る予定あるって聞いてんだよ!」

フロウミ「と言われてもね。まあ、そのうち出るんじゃないかな。」

ノヴェラ「ああそうですかー。第一、てめえとサーラはご利益あって俺だけなんもねえじゃんよ。」

フロウミ「と言われてもね。確か本編ってなんだかんだで人間以外が多く出る印象があるし。或いはアマミさんの友達とか。」

ノヴェラ「あ?じゃあ出てもおかしくねえだろ!一緒のチームだぜあいつと!」

フロウミ「うーん、まあ同じ班だからね。そういうネタとかは考えられているはずだと思うよ。」

ノヴェラ「あーだといいんだがな。まあいいや。俺の武器はそこんそこらの雑魚とはちげえんだ。見たらみんな気絶するぜ!」

フロウミ「気絶というか皆んな唖然としそうだよね。本来持ち歩かないようなものだったし。」

ノヴェラ「だぜ。そこんそこらの雑魚冒険者と同じにされちゃあ困るわ。」

フロウミ「まあ僕たちはまだ、学校卒業していないから比較対象にされないとは思うよ。」

ノヴェラ「こまけえことは気にするんじゃねぇ。少なくとも同級生内最強だろ!」

フロウミ「武器は、かな。」

ノヴェラ「うっせえぞ!しばくぞオラ!」

フロウミ「うーん。獣人の僕に素手じゃ勝てないと思うけど。」

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