第13話
アマミ「師匠ー何してるんですか?!」
マジーラ「あ?あー、軽い日記だ。」
アマミ「日記書いているの知らなかったんです!」
マジーラ「日記と言っても毎日書いているわけではない。気になることがあったときぐらいだな。」
ミズハ「それ日記なの?」
マジーラ「ミズハ。急に割り込んでくるな。」
ミズハ「たまたま通ったからしょうがない。」
アマミ「そうなんです!食べちゃうんです!」
マジーラ「色々突っ込みたいが無視する。」
マジーラ「とは言えども書いている限り、ろくなことがないな。最近だとまた金だな。」
アマミ「お金のことならお任せあれなんです!」
マジーラ「一番任せれないが、何か案はあるのか?」
アマミ「つくればいいんです!」
マジーラ「毎度行っているだろう。作ったら犯罪だ。」
アマミ「ムー。じゃあ同程度のものを作るんです!」
マジーラ「なんだ。」
アマミ「確か、金とかは高いはずなんです!量産するんです!」
マジーラ「なるほど。。。じゃないな。言っちゃ悪いが、それが出来れば苦労しないが。」
ミズハ「魔女だったら一瞬だと思いますが。というより、それ出来るならどうしていまだに僕らは貧乏なんでしょう。」
マジーラ「それ以上突っ込んだらダメな話だな。」
世の中結局お金というつまらない人生。