第10話
ミズハ「うーん。」
マジーラ「また何か悩んでいるのか?」
ミズハ「なんか冒険者違うなぁ。といつも考えてる。」
マジーラ「だからお前の強さ的に冒険者だろ。」
ミズハ「素はそんな強くない。というか、あまり戦いとか好きじゃないし。」
マジーラ「冒険者イコール戦いというわけでもないだろ。アマミなんて素材ばっかりだろ?」
ミズハ「あの子は魔女だから薬草とかの専門知識が飛び抜けてるじゃん。あれと比較されたら終わりなんだけど。」
マジーラ「お前はお前なりの得意はないのか?」
ミズハ「僕個人のねぇ。世の中オンリーワンは通用しないんだけど。」
マジーラ「そんな歌詞なかったか?」
ミズハ「理想と現実だよ。」
マジーラ「ネタが思いつからないからって2日に分けるか普通。」
ミズハ「メタ発言だけど、本編編集やら個人事情で忙しかったんだからしょうがない。量については定義していないし、毎日何かしら吐き出すがもっとうだからね。」
マジーラ「適当だなぁ。」
ミズハ「あまり真面目にやりすぎたりするとかえって辛かったりするからね。」
マジーラ「まあ、ミズハは真面目すぎる部分もあるがな。適当なところはとんでもないレベルだが。アマミとか。」
ミズハ「彼女は束縛した方が危ないですよ。アマミちゃん暴走したところ見たことありませんが、止めれますか?僕は自信がないです。」
マジーラ「いつも暴走してないか?」
ミズハ「性格でじゃなくて魔力暴走ですよ?」
マジーラ「あー、魔女が本気を出したら何が起きるかわかったものではないからな。」
ミズハ「アマミちゃんの師匠なんですからそこはなんとかしてくださいよ。」
マジーラ「自分に責任を投げるな。」