第7話 ゴールデンウィーク1日目
船に着いたのが、遅かったため、全員が、寝ていた。
次の朝になった時、お母さんが食堂に来てくださいと、アナウンスされたから、 みんな集められた。
紗由理「皆さん、お疲れさまでした。ゴールデンウィークを、潰されたため、明日から、5日間休みにします。」
未確認生物が現れたのが、ゴールデンウィークだったため、潰されたのである。
紗由理「島から出るのが、禁止なので、人口島で過ごしてください。」
菜緒「島には、ショッピング以外に何がありますか。」
紗由理「カラオケやゲームセンターくらいはありますよ。」
菜緒「優花。明日、ゲームセンターで遊ぼうか。」
優花「そうだね。」
青蘭「私も連れていって。」
優花「大丈夫なの。無理しちゃいけないから。」
青蘭「大丈夫ですよ。」
優花「3人で遊ぼうか。」
優花「そうゆうことになりますね。」
優花「アリス達は、なにするんですか。」
アリス「カラオケなどしますね。」
リサ「ワタシもオナジです。」
今日は、授業があったため、次の朝になった。
優花は、服を、悩んでいた。あまり、女の子の服を着ていなかったからだ。
優花「なにしよか。フリフリの着いた服嫌いだし。白色で少し青が混ざった、ワンピースにしよう。」
ワンピースに着替えて、髪の毛も結んだので、外に出ることにした。外に出た時、菜緒と青蘭さんが待っていた。
菜緒「相変わらす祝日だけ、優花遅いんだから。」
優花「服悩んでいて。似合うかなぁ。」
青蘭「似合いますよ。」
優花「青蘭さんは、下は、ジーンズに、上は、今流行りの服を、着ているから、とても似合いますよ。」
青蘭「いつも、町出ると、声掛けられるから、ここでホントに良かった。」
菜緒「私は、あまりにわないから、いつも通りの服にしたんだから。」
優花「スカートだけ似合うから、いいじゃん。」
菜緒「言われても、いい褒め方ではないし。」
青蘭「さっさと出よう。」
青蘭は、言ったから出ることにした。
優花「ゆっくと見ていなかったけど、店多いだね。」
菜緒「服は、最近の流行りに合わせているみたいだよ。時代遅れと言われないための、配慮だしい。」
優花「そうなんだ。」
青蘭「いつも行き付けの、ゲームセンターに行こうか。」
菜緒「ゲームセンターいつも行っているの。お金持たないじゃないの。」
青蘭「ほとんどのゲーム無料だから、大丈夫だよ。ユーホーキャッチャーや、プリクラは、懸かるけど。」
優花「だったら、私も、毎日行こうか。」
菜緒「私だけか。毎日行きたくないのは。」
優花「時々にするよ。」
3人は、店に入った。
優花「いつも、何のゲームをしているの。」
青蘭「音楽ゲームや、バトル物くらいかな。」
青蘭は、直ぐに音楽ゲームにいった。
例の太鼓ゲームやり初めていた。
青蘭「難しいの行こうか。」
優花「叩けるの。この曲難しい過ぎるだけど。」
青蘭「大丈夫。いつもしているから。」
菜緒は見ているだけだった。青蘭は、叩くのが早く、フルスコワーを、出していた。
優花「私なんか、普通だけで精一杯だけど、青蘭さんは、凄すぎる。」
青蘭「今日は出せたな。次は、鬼レベルに行こうか。」
優花「出来るの。激難ずだよ。」
叩き始めたら、凄かったけど、70%くらいしか、叩けなかった。
青蘭「パーフェクトは無理か。」
優花「70%も、叩けるの凄すぎるけど。」
青蘭「明日、またやろう。」
次は、ダンスゲームにいった。
優花「これなら出来るけど。激しく出来ないよ。」
菜緒「私は、見えてしまうから出来ない。」
青蘭「私は、毎日しているけど。」
優花「制服ままでしているなら、見えてしまうじゃないかなぁ。」
青蘭「大丈夫だよ。以外に見えないから。」
優花「ならよかったけど。ささっとやろっか。」
優花は、先にやり初めていた。服のせいか、転けそうになったが、最後まで、踊れた。
優花「何とか出来たよ。いつもより、点数悪いけど。」
青蘭「次は、私がやります。」
青蘭は、難しいの選んでやっていたら、高得点を、出していた。
優花「青蘭さんには、勝てないや。」
青蘭「どっかで、食べようか、昼になっていたし。」
優花「隣の店は、食べるところじゃなかったけ。」
ハンバーガーチェーンで昼食を、食べていた。
優花「青蘭さんは、ハンバーガー2個食べるんだね。私は、そこまで食べないから。」
青蘭「いつも、このくらいだよ。」
菜緒「太るから、あまり食べない。」
食べた後、またゲームセンターで遊んでいた。
優花「今度は、格闘ゲーム勝負だ。」
青蘭「負けないよ。このゲーム得意だから。」
2人だけで、戦っていた。
優花「ずるい。必殺技出しやかった。」
青蘭「簡単。」
優花「負けたよ。何でも、強すぎるよ。」
菜緒「今度は、ユーホーキャッチャーやりたいけど。2人だけずるいから。」
青蘭「そうゆえば、そうだね。」
ユーホーキャッチャーでやることにした。
優花「菜緒に、いつも取って貰うからねぇ。私、苦手なんだよ。」
青蘭「これにしよう。」
青蘭は、500円かけて、1つ取れた。その頃、菜緒は、3つも取っていた。
菜緒「優花これ欲しかったから、あげるよ。そんなにいらないし。」
優花「ありがとう。いつか恩返しするから。」
青蘭「菜緒これだけ、上手いんだね。」
菜緒「いつもこれしかやらなかったから。」
優花「最後に、プリクラ取ろうか。」
プリクラで、取ることにした。
菜緒「私だけ、変顔だけど。楽しかった。」
優花「またいつか、3人で、やろうか。」
青蘭「そうだね。夕方になったから、帰ろうか。」
3人は、帰っていった。食堂で、話していた。
優花「アリス、声がらがら声になっているよ。」
アリス「歌いすぎた。リサが上手すぎたから、負けずにやっていたら、こうなった。」
リサ「楽しかったデス。」
アリス「私も、ゲームセンターで、明日遊ぼうか。」
青蘭「アリス一緒に行こうか。」
アリス「そうだね。カラオケ勘弁だし。」
食べた後、全員部屋に戻っていった。
今日は、楽しい1日だった。
優花「明日は、なにしようか。」
いいながら、寝ることにした。
定期的に更新します。
次も、ゴールデンウィークの話です。