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マジカルガール・アームズ・ストーリー  作者: 涼太
未確認生物討伐偏
7/37

第5話 クラゲスライム戦

毎日、魔法練習の授業ばかりだったが、楽しかった。

いつも間にか、来てから、1ヶ月以上たっていた。


朝5時くらいに、警報が鳴っていたため、目が覚めてしまった。

優花「なにがあったんだろう。」

食堂まで、行ったら全員待っていた。

菜緒「何か、太平洋冲に未確認生物がでたらしいよ。」

お母さんが来て、説明してくれた。

紗由理「未確認生物が現れてました。作戦会議をします。」

青蘭「どのタイプの未確認生物が出たんですか。」

紗由理「3階の、作戦会議室で話しますので、制服を着てから、来てください。」

生徒達は、自分の部屋に戻って制服を、着替えることにした。

優花「初めて未確認生物を、戦うことになるんだろ。」

制服を、着替えた後、作戦会議室に行った。

お母さんが電子掲示板で、説明した。

紗由理「予想していたより、早く来てしまいました。皆さんは、あまり魔法が使えないのですが、いきなり本番なります。出来る限り戦ってください。ホーメーションは、五角形て、戦うことになります。」

電子掲示板にホーメーションが書いてあった。

前が優花で、左下は青蘭で、左上はアリスで、右下は菜緒で、右上はリサと、書いてあった。お母さんがまた、説明してくれた。

紗由理「1年前に現れてた、クラゲスライムを戦った時、高熱ビームが有効でした。なので、青蘭さんが、メインでやってもらいます。」

青蘭「私がやるんですか。確かに、火属性が使えるからですか。」

紗由理「そうです。焦らないでください。今日政府から連絡があって、高熱ビーム改を、使うので、サポートしてほしいと言う連絡がありました。なので、最後、青蘭さんが決めてもらうわけです。」

青蘭「そうですか。高熱ビーム改は、何発打てるですか。」

紗由理「開発時間がなかったため、2発くらいらしいです。後、出発まで1時間しかないため、練習してもいいし、待っていても宜しいです。」

作戦会議が終わった後、優花と菜緒と青蘭は、魔法練習場で、練習する事にした。リサとアリスは、待っていることになった。

青蘭「火が出ると思いながら、やればいいんだね。」

優花「そうです。デカイ魔法が使えるには、少し唱えないといけないらしいですよ。」

青蘭「そうか。練習あるのみだ。 (火の玉、魂がこもる時、太陽のように燃えさかれ。)C級魔法サン・ファイヤボール。 出来たよ。コツは、あるけど難しくないみたいた。」

優花「出来たじゃん。私も練習しよう。 (海の波、高く上がり、嵐が降り削ぐ。全ての波を、包み込め。)B級魔法ウォーター・トルネードハリケーン。 出来たみたいだ。」

青蘭「B級魔法使えるの。私でも、なかなか難しいのに。」

菜緒「私なんか、やっと、C級魔法が使えるようになったのに。・・・ 私も練習しよう。(二つの雷が、合わさる時、大きい雷〔いかつち〕が、降り注ぐ。)C級魔法クロス・サンダー。初めて出来たよ。」

優花「全く、C級魔法使えなかったかよ。」

菜緒「したかないじゃん。練習しても出来なかっただもん。」

「集まってください。」とアナウンスがされたため、作戦会議室に、戻った。

紗由理「1時間経ちましたので、操縦室に、集まってください。」

操縦室に行くことにした。操縦室の中が、凄かった。

優花「ロボットアニメで見たような、設備で、ビックリしたよ。」

青蘭「お父さんが、ここの指令長官で、前に立っているよ。」

指令長官「青蘭久しぶり。仲良くやっているみたいたね。」

話した後、船が動き出した。

指令長官「太平洋冲に向けて、発進してください。」

優花が、船が動いていることが、ビックリしていた。

優花「迫力あるし、1回乗ってみたかったんだ。叶えられて良かった。」

紗由理「遅れてごめんなさい。優花、船とか好きだから、あいからわす、変わってないよね。」

優花「お母さん。言わないで。」

指令長官「後、2時間くらいで、目的地につくので、ゆっくりしてください。」

言われたので、座席で待つことにした。

アリス「練習していたけど、出来たの。特に、菜緒。」

菜緒「C級魔法くらい使えるよいになったんだから。」

優花「今日出来たばっかりじゃなかったっけ。」

菜緒「したかないじゃん。出来なかっただもん。頑張っただから。」

リサ「ミナサンレンシュウしてイタカラ、私も、レンシュウスレバ、良かった。」

青蘭「リサ。だんだん日本語慣れいるよ。」

リサ「アリガトウゴザイマス。」

菜緒「リサとかアリス、C級魔法使えるの。」

アリス「とっくに、使えるよ。」

リサ「私も、ツカエレマス。」

菜緒「私だけ、使えれなかったんだ。足手まといで、ごめんなさい。」

優花「今日出来たからいいじゃん。」

菜緒「ありがとう。これで、全員C級魔法以上使えるわけだね。」

着くまで、黙って待つことにした。やっと、目的地に来た。

菜緒「ヘリコプターが飛んでいるんだけど。テレビ関係の人何だろうな。」

テレビ関係の人「今から、未確認生物を、魔法少女達が、戦います。応援してください。」

指令長官「クラゲスライムが、見えたので、カタバルトから出てぐださい。」

優花達、全員は、カタバルトまで来た。

優花「足をつけておけばいいんだよね。」

ナレーター「優花さん。発進してください。」

優花「分かりました。発進します。」

なにも起こることなく発進出来た。続くように青蘭も発進した。

青蘭「発進します。」

他の人も続くように発進自前した。

アリス「発進します。」

少し空いた後、リサも発進した。

リサ「発進シマス。」

菜緒「私だけか。焦らなければ、いいんだよね。」

ナレーター「菜緒さん。発進してください。」

菜緒「発進します。」

転けそうになったが、何とか発進出来た。

青蘭「全員揃ったね。ホーメーションの通りに、並んでぐださい。菜緒さん。低く飛んでいるよ。」

菜緒「ごめんなさい。ちゃんとします。」

優花「政府の船が来たよ。」

青蘭「少し離れてぐださい。」

指令長官「高熱ビームが発射されますので、寄与つけてください。」

政府の船「障害物なーし。高熱ビーム発射。」

命中して、クラゲスライムは、消滅したように、見えたが、無傷だった。攻撃した政府の船に、クラゲスライムが、攻撃してきた。

政府の船「何で効かないだ。来たーーーーー。やられる。」

政府の船は、沈没した。

ナレーター「高熱ビーム効かなったみたいです。後、魔法少女達が、戦うしかありません。」

青蘭「私が、攻撃します。 (火の玉、魂がこもる時、太陽のように燃えさかれ。)C級魔法サン・ファイヤボール。」

攻撃が、ヒットして、分裂したか、再集結して、変化し初めた。クラゲスライムの色が、黄色になった。

青蘭「聞いてないよ。第2形態になるんて。私が、また、攻撃します。 (火の玉、魂がこもる時、太陽のように燃えさかれ。)C級魔法サン・ファイヤボール。」

攻撃したが、効いていなかった。

青蘭「火属性じゃ、効かないみたいた。茶色と言うことは、雷属性で攻撃すれば、効くみたいだ。菜緒さんが攻撃してください。」

菜緒「私がするんですか。」

青蘭「茶色だから、生物属性になっているから、雷属性が、効くわけ。」

菜緒「分かりました。そう言うなら、攻撃します。今日、成功したから、出来るはず。(二つの雷が、合わさる時、大きい雷〔いかつち〕が、降り注ぐ。)C級魔法クロス・サンダー。出来た。」

菜緒が攻撃した魔法は、効いていた。また、クラゲスライムは、分裂した。

優花「やったじゃん。」

菜緒「ありがとう。でも、クラゲスライム集結しないよ。」

優花「これが、第3形態みたいだ。一体ずつ倒せば、良いみたいたね。」

1000体くらい、分裂したため、菜緒と優花は、200体ずつ倒し、青蘭は、元の属性に戻ったため、300体倒すことになった。リサとアリスは、残り300体を、一緒に戦うことになった。

優花「10倒した。後、190体」

菜緒「私も、10体倒したが、E級魔法ボルトじゃ、きりがないよ。」

優花「C級魔法で倒せば。」

菜緒「そうゆえば。(二つの雷が、合わさる時、大きい雷〔いかつち〕が、降り注ぐ。)C級魔法クロス・サンダー。50体倒せた。」

優花「私も負けないよ。(大きな波、全て飲み込む波が、波乱を、巻き起こる。)C級魔法ビッグウェーブ。80体倒したよ。」

菜緒「後、140体。クロス・サンダーが、良いみたいたね。後、3発出せば倒せる。」

優花「私は、後、110体。ビッグウェーブ2発くらいで、倒せるみたいだ。青蘭さんは、大丈夫かなぁ。」

青蘭は、倒しまくっていた。

青蘭「(火の玉、魂がこもる時、太陽のように燃えさかれ。)C級魔法サン・ファイヤボール。50体倒した。後、250体。秘密だけど、B級魔法使おう。(奥地下から、吹き上がるマグマ達よ。すべて飲み込む火の町になれよ。)B級魔法マグマ・ザ・ウェーブ。200体倒した。後、50体だ。アリスがいるから、リサは、大丈夫と思うけど。」

アリス達は、リサたげじゃ、心配だから、アリス1人で、戦っていた。

アリス「リサ守るから、私に、任せて。」

リサ「アリガトウゴザイマス。」

アリス「(天気荒らす竜巻よ、自然脅威の全て壊す風になれよ。)C級魔法ハリケーン。70体倒した。後、230体。後、3発くらい、やれば、倒せるかなぁ。」

100体以下になった時、また、再集結し初めた。

青蘭「倒せると思ったのに。」

優花「こんどは、赤色になったから、私が、倒す番だね。」

青蘭「そうみたいだ。これで、第4形態みたいだね。」

優花「これで、終わるはず。(海の波、高く上がり、嵐が降り削ぐ。全ての波を、包み込め。)B級魔法ウォーター・トルネードハリケーン。」

倒したと思われたが、また、再集結し初めて、レインボー色になった。

優花「倒したのに。これで、第5形態だよ。でも、レインボー色だから、これて、最後みたいだね。」

ナレーター「これで、第5形態です。魔法少女達は、倒せるでしょうか。」

アリス「疲れたよ。でも、これをたおせば、終わりだ。」

青蘭「皆さん疲れているから、皆さんの魔法を、合わせて戦って見ましょう。属性的に、全てだとおもいますから。」

アリス「分かりました。やりましょう。」

全員が、C級魔法を、合わせて放った。そうしたら、コアがあらわれた。

全員の携帯に、お母さんがかけてきた。

紗由理「コアを、破壊してください。破壊した時、青蘭さんの頭の中に、A級魔法以上の呪文が、入って来ます。」

青蘭「A級魔法以上が、使えるですよね。」

紗由理「そうです。S級魔法は、A級魔法を、練習すれば、使えるよいになります。」

青蘭「分かりました。コア壊します。」

青蘭は、魔法を、放った。そうしたら、青蘭さんの頭の中に、呪文が入ってたせいか、倒れてしまった。

優花「青蘭さん大丈夫。私が、青蘭さんを、運びます。」

アリス「未確認生物初めて、倒した。」

菜緒「私も、同じだよ。」

リサ「ワタシもデス。」

優花「船に、帰りましょう。」

全員船に帰っていった。

ナレーター「魔法少女達が、未確認生物を、倒しました。拍手してあげてください。」

国内初、未確認生物倒したため、明日の、新聞トップ記事になってることは、みなさんは、初めて知るのであった。




そのころ、なぞの団体が動き初めていた。

?「日本で、初めて未確認生物を、討伐されたようです。」

?「そうですか。がんばっていますね。我が娘が。」

?「娘さんがいたんですか。」

?「内緒ですよ。活動しないといけませんね。」

この団体は、今後なにをするんでしょうか。

次は、青蘭さんが倒れたため、クラゲスライム戦後の話です。

定期的に、更新します。

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