第25話 夏休み 2
今回は短いです。
優花達は、夏休みの生活していて今日、米国から新たに二人がくる日になったのだ。
全員、船の外で待っていた。
優花「どんな人がくるんかなぁ。」
菜緒「すごく眠たい。」
優花「昨日、早く寝ろって言ったのに。」
アリス「夏休みになってからこんな感じだよね。」
加奈「菜緒、だらしない。こんな状態じゃ後が心配だよ。」
菜緒「したがないじゃん。朝が弱いだから。」
優花「ヘリコプターが止まったよ。」
米国からくる二人がヘリコプターで来たのだ。
紗由理「ようこそ。未確認生物討伐のために来てもらいました。すいません日本語で喋ってしまいました。」
ユイ「私は、大丈夫です。何回か来たことがあるので。」
シャーロット「ワタシはニホンゴアマリシャベレナイですがヨロシクオネガイシマス。」
ユイとシャーロットが優花達の前に来たのだ。
ユイ「私は、ユイ・ジェームスです。日本語は大丈夫なので普通に話して下さい。武器は、加熱形ランスを使います。今は、メンテナンス中で見せれませんが次の未確認生物の時までに間に合わせるらしいです。よろしくお願いします。」
シャーロット「私は、シャーロット・T・シュトロハイムです。日本語アマリシャベレマセンがヨロシクオネガイシマス。武器は、加熱形双刀で二つの刀を使います。今、持ってキテイルノデミセマス。」
優花「思った以上に小さい武器でびっくりしたよ。」
アリス「私は、剣を使うけど双刀だけだから凄いよ。」
加奈「よろしくお願いします。」
菜緒「扱うの難しいそうよ。よろしくお願いします。」
恵理加「私と同じで、元々魔法使いじゃないから仲間出来て嬉しいです。」
ユイ「恵理加さんも同じで元々魔法使いじゃないので仲良く出来そうです。」
挨拶した後、船に戻って行った。
優花が船の中の案内をした後、食堂に集まった。
リサ「最先端で未確認生物と戦っている人と戦えるなんて嬉しいです。私達は、貴方が戦ったことがある未確認生物しか討伐したことがなかったのでついて行けるか心配です。」
シャーロット「ワタシわ大丈夫デス。」
優花「5人しかいなかったから大変でしたけど、2人で未確認生物を討伐するくらいの力が在るんだから大丈夫です。」
加奈「ついて行けますよ。」
リサ「そうですか?言ってくれるなら頑張りますよ。」
楽しそうに話して行った。
リサとシャーロットは、船の中を探索してから教えてもらった部屋に入って行った。
リサ「船なので部屋が小さいと思ったからかなり大きくて良かったです。シャーロットも大丈夫そうだね。」
未確認生物が来ているのが分かっているが、ゆっくりと来ているし、先行隊が来ていても攻撃しないため安心して8月くらいに討伐できそうです。
まだ夏休みの話になりますが読んで下さい。




