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マジカルガール・アームズ・ストーリー  作者: 涼太
未確認生物討伐偏
34/37

第23話 菜緒の補修 2

久しぶりに更新しました。

不定期なので更新が遅いかもしれませんか読んでください。

明日になり、数字の補修をすることにした。


紗由理「今日は、数字の補修をします。菜緒は、そのまま再テストしても点数が取れないので、3~4つに分けて再テストしますので頑張ってくださいね。」

菜緒「私、そんなにバカではないからそのまま再テストしても点数とれますよ。」

紗由理「中間テストも悪かったし、期末なんかかなりひどい回答が所所あったから分けることにしたんです。昨日と違ってクーラーが付いているから集中したら直ぐに解けるはずです。」

菜緒「分かりました。」



先生に分からない所を教えてもらって勉強を始めた。

菜緒「二次関数が全く分からないだけど、どうやって解いて行けばいいんですか。」

紗由理「分からない所って、中学で習った事があるはずなのに全く回答が合っていないし、やり方が違います。最初から教えますからちゃんとノートに写してくださいね。( `Д´)/」

黒板に書いてくれるので、菜緒は写し続けた。

2時間くらい教えてもらった後、少し休憩してから1つ目のテストを始めた。


回答するのにかなり時間がかかったが全部回答が出来たので採点してもらった。

紗由理「95点取れて居るので次に進みます。次も、黒板に書いて行くので写した後に次のテストします。解けないはずはないのでさぼらないでくださいね。」

菜緒「サボりません。」

ノートに写した後、次のテストを始めた。

30分ぐらいで出来たため間違えているか、紗由理は心配しながらテストを採点していった。

テストの点数が90点取れていたため、次に進めていった。

紗由理「次が数字のテスト最後の上に簡単な問題なので、20分ぐらい勉強してください。」

菜緒「教えてくれないですか。」

紗由理「菜緒でも簡単に解ける問題なので、教えなくても大丈夫だと思ったからです。」

菜緒「分かりました。」

菜緒は、20分ぐらい勉強してテストを始めた。


採点したら、90点取れていたため数字の補修はこれで終わった。


紗由理「午後3時回っているので昼食をとってください。」

菜緒「食堂に行っても誰もいないだよね。」

食堂に行って、寂しくしながら食べた。

紗由理さんが来て「後の科目は、赤点取っていないのでやらなくていいんですが、赤点取りそうなので後2日くらい勉強会をします。菜緒さんだけです。」

菜緒「遊びたいよ。」

紗由理「私も事務が忙しい中補修してやっているので大変なんですよ。」

紗由理「勉強会は、私がちゃんと見ますので逃げないてくださいね。( `Д´)/」

菜緒「分かりました。」


菜緒だけ、2日勉強会をしたのであった。




優花達が夏休みを取っているとき、versusは新たな巨大機械生物を開発していた。

ジャック「巨大機械生物TYPE S型100シリーズが未確認生物に簡単やられてしまったから、更なる固さを誇る上にパワーをかなり上げなくてはいけなくなってしまったため開発に時間がかかってしまった。」

「今回は、人間2人分使っている上にボディは二重構造なので簡単やられないようにしました。」

ジャック「人間2人分使う羽目になるとは、未確認生物は本当に強くなっている。」

「開発した、TYPE WHS形1000シリーズは次の未確認生物来ても倒されませんよ。」

ジャック「それなら安心した。リサは、ちゃんと生活しているか心配だし、事実を教えてしまった上に、気持ち悪いものを見せてしまったから帰らないか。」

「今度は、娘さんを魔法使い達から取り戻しましょう。」

ジャック「リサ待っていろ。」


久しぶりに出たversusか、新たなる巨大機械生物を開発していたので、活動が気になる所だ。




versusの活動が気になる所ですね。

補修がもう少し続く予定でしたが、今回の話でまとめられました。

次は、菜緒が補修している時、優花達は何をしていたかの内容になります。

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