第22話 菜緒の補修 1
都合上更新出来ませんでした。
年明けまでに更新しようと思いましたが、年を明けてしまいました。更新して行きますので読んでください。
菜緒は、学科が赤点だらけだったので補修を受けない行けなかった。
菜緒「今年の夏は、特に暑いし汗がだらだらになってしまうよ。
」
先生が入ってきた。
紗由理「今、エアコンが故障しているから、暑い中しない行けないからごめんね。優花達は、暑いからプールで遊んでいるよ。」
菜緒「プールで遊びたいよ。」
紗由理「補修が全て終わったら、遊んでいいよ。菜緒の学力では8月半ばまで補修になると思うだけどね。」
菜緒「先生のいじわる。私はそこまでバカではないよ。」
紗由理「期末までの点数を見たけど、赤点だったり、赤点ギリギリの点数しか取れないじゃありませんか。」
菜緒「分かりましたよ。(´_`。)゛」
補修を始めるのであった。
紗由理「全く漢字が出来ていない上に、古文が滅亡的に出来ていないから、そこからしないと行けないね。」
菜緒「分かりました。」
紗由理「期末までの漢字を覚えるまで書き続けて覚えたら、小テストをしますのでやってください。小テストで、90点以上取れなかったら、また同じように、覚えるまで書き続けないと行けないので頑張ってね。」
菜緒「1回で90点以上取ってやる。」
菜緒は、ノートに書き続けて行った。
先生は、夏休みまでの事務やっていた。
2時間がたった時、菜緒が覚えた見たいなので小テストを始めるのであった。
紗由理「カンニングだけは、やっちゃ行けませんよ。本当にやったら、倍以上覚えるまでやらない行けないのでやらないでくださいね。( `Д´)/」
菜緒「分かりました。」
時間がかかったが、出来たので小テストの採点をしていた。
紗由理「70点しか取れていないのでやり直し。ついでに、問題を少し変えますので頑張ってね。」
菜緒「問題が変わったら、点数取れないよ。」
紗由理「やるしかないの。( `Д´)/」
菜緒「分かりましたよ。(´_`。)゛」
菜緒は、同じようにしていった。
同じ事を3回以上続けて、小テストの点数が90点以上取れたので次に入ったが午後3時になっていた。
紗由理「古文は、教科書の問題を出しますので一発で90点以上取らない行けないが、菜緒は無理だと思いますので80点以上取れれば良いとします。」
菜緒「分かりました。教科書の問題だから出来ます。」
紗由理「一発で取れればいいけど。後、80点以上取れるまで夜10時まで続けますので頑張ってね。」
菜緒「腹が空いて勉強出来ません。」
紗由理「食べてから再開しますので、休憩してくださいね。」
食堂には、1人しかいなかったので寂しく食べたのであった。
食べた後、10分きした時、先生に呼ばれてしまったので補修を再開するのであった。
菜緒「もう少し休憩したがったよ。」
紗由理「早く終わりたかったら、勉強しなさい。」
菜緒「分かりました。(´_`。)゛」
夕方5時になった時、先生が「小テストします。」と言ったので、教科書をしまって小テストを始めた。
菜緒「古文難しいよ。」
紗由理「喋らずに集中する。」
菜緒は、かなり時間がかかったが出来た見たいなので採点したら、40点しか取れていなかったので、同じように勉強をし続けた。
紗由理「全く出来ていないから、深夜までしないといけなくなるよ。」
菜緒「それだけは、やだだよ。」
紗由理「喋らずにやりなさい。」
菜緒「分かりましたよ。。・゜・(ノ∀`)・゜・。」
同じ事が夜10時まで続き、小テストの点数が80点以上取れたので、今日の補修が終わった。」
紗由理「やっぱり、国語しか出来ませんでしたね。」
菜緒「国語苦手だもん。」
紗由理「明日は、数字の補修をしますので早く寝て、8時に教室に来てくださいね。」
菜緒「先生早いですよ。」
紗由理「このくらい早くしないと、点数が取れないからです。」
菜緒「分かりましたよ。。・゜・(ノ∀`)・゜・。」
今日の補修が終わった後、また1人で食堂で食べた後に風呂に入って自分の部屋に戻った。
エアコンも直ったので着けたとき、とても涼しいかった。
菜緒「全く筋トレできないから身体が鈍るよ。」
優花が、菜緒の部屋に入ってきた。
優花「お母さん怖かったよね。」
菜緒「スバルタだよ。」
優花「お母さんに勉強教えてもらったけど、かなり怖かったよ。そのおかげて、高得点が取れるようになっただけどね。」
菜緒「そうだったんだ。」
優花「私も、勉強苦手だけどお母さんがいると思うと、やっているか見に来てそうだからやるだけだよ。」
菜緒「そうだったんだ。」
菜緒「最近、優花は女らしくなってきているよ。」
優花「確かに、最初頃は、自分のデカイ胸を見るだけで恥ずかしくなったけど、全く気にならなくなったし自分でもよく分からない。」
菜緒「恋人も出来ているんじゃない。」
優花「男の人と好きにならない。」
菜緒「出来ていそうと思うけど。」
優花「私戻るから、早く寝なさい。」
菜緒「逃げたよ。もう遅いし、早く寝よ。」
菜緒は、寝たのであった。
優花は、自分の部屋に戻った後、服を全て脱いで鏡見たのであった。
優花「前は、下に付いていたけど何もなくなったし、胸がデカイから自分が女の子と実感したよ。でも、下には、少しだけ手術した後が有るんだよね。いつか、男の人とやることが来ると思うと恥ずかしくなるよ。」
優花「私の胸って、こんなにデカイんだろうか。触るとかなり敏感に反応するからやらだよ。」
もう遅いので、服を着替えてから寝ることにした。
優花は、いつか恋人が出来るのでしょうか? 女の子だらけの所に居るので当分出来る事がないと思います。
2~3話くらい菜緒の補修になりますが、主人公もちゃんと出します。




