第20話 未来の真実
最近1週間以内に更新出来なくてごめんなさい。
定期的に更新出来なくなるかもしれませんが、読んでください。
飾山さんが、真実を教えてくれた。
飾山「真実を教えます。後、1年以内に魔法世界へ繋がるゲートが作られることになっていますが、これが災厄の始まりになった。」
」
優花「魔法世界に行けることになるんですね。」
飾山「行けることがよくなかった。」
優花「何かあったですか?」
飾山「最初頃はとても仲良くしていたらしいですが、魔法世界の王族達が人間達を嫌っていたんです。昔に人間世界にも魔法使いが居ったらしいですが、魔女狩りを世界中でやったために居なくなったことが王族達が知っていたんです。」
菜緒「魔法使いが居なかった訳ですね。」
飾山「ゲートが出来てから2年後に突然、魔法世界から魔法使いが責めて来たんです。これが、第1次魔法侵略対戦が起こったんです。」
菜緒「戦争が起こったですね。」
飾山「魔法使いが有利だと思われていた戦争だったが、人間達は魔法を無効化する武器を1年で開発したため10年間決着が付かなかったが魔法使い達が撤退したため一時休戦になった。」
アリス「戦争がもう終わったんですよね。」
飾山「戦争が終わらなかった。」
飾山「休戦してから5年後、第2次侵略対戦が起こったです。魔法使いは、魔法を使っても無効化する武器があるため勝てなくなるため、召喚獣を大量導入することにしたのだ。」
アリス「どうなったですか。」
飾山「世界中にドラゴンがあちらこちらに放たれていたので人間達は、戦車やジェット機や戦艦などを導入したがドラゴンに全く効かないので全て壊されてしまった。」
アリス「人間達は負けたんですか?」
飾山「ドラゴンをどうにか倒さないと全滅しそうだったので、開発中であった擬似的にブラックホールを出せる武器を導入したのだが、完全に出来ないので全て巻き込まれる覚悟で放った所、ドラゴンがでかかったことで巻き込まることなくドラゴンを倒すことが出来たのだ。魔法使い達は勝ち目がないと思われたため、逃げることになった。」
加奈「どうなって行ったですか。」
飾山「小規模の戦争があったものの人間達が勝ち続けたので100年間責めることなく交流出来たのだ。」
加奈「魔法使いはどうなったですか?」
飾山「王族以外、交流することによって魔法使いと人間が結婚するぐらい仲良くなった。」
加奈「これで平和になったですね。」
飾山「そう言えば、紗由理さんは王族じゃなかったですかね。」
紗由理「確かに王族ですよ。」
優花「お母さんは、王女だったの。」
紗由理「ほとんどがお姉さん達がやっていたから私は、ドラゴンなどを戦っていたよ。」
優花「私も関係者になるよね。」
紗由理「話さなくてごめんね。」
優花は、お母さんが王族ことを初めて知ったのだ。
アリス「優花は、お姫さんになるんだね。」
優花「女の子になってもいっぱいなのに、お姫さんなるなんて本当はやらだよ。」
菜緒「女の子の憧れだよ。受け入れるしかないよ。」
優花「やってやるよ。」
菜緒「これなら大丈夫そうだね。」
飾山さんは、話を続けた。
飾山「人間達は、魔法世界の王族達を消滅するためにロボットだけの惑星を造り、未確認生物を大量に造る環境を作って行った。今来ている未確認生物は、この時に作った兵器です。」
加奈「原因は、この時に起こったですね。」
飾山「魔法世界に浸入していた偵察兵が、王族達が人間世界に攻撃する情報を察知して未確認生物を投入した。魔法世界で王族以外を人間世界に避難させていたので魔法使い達は全滅することはなかったのだ。」
加奈「王族達は、どうなったですか。」
飾山「未確認生物が魔法世界全て破壊したため王族達は全滅したのであった。」
飾山「これで終わりではなかった。ロボットだけの惑星(ロボット帝国)が人間達に攻撃したのだ。最初頃は、自分達で作ったため未確認生物の弱点全てわかっていたため何とかなったが、ロボット帝国は倒されることを予知していたため、よくわからない成分を含んだ雨を降らして来たのだ。」
優花「どうなったですか?」
飾山「成分のなかに、人間と魔法使い以外を全滅させる成分を含んでいたため、すぐに食べ物がなくなり苦しい生活になったのだ。食物が育つことができるシェルターを作ったが一部の人しか受け入れなかったため亡くなる人が増えて行った。更に、ロボット帝国は違う成分を含んだ雨を降らして来たのだ。成分の中に人をアンドロイド化にするのが含んでいたのでシェルターに避難した以外の人全てアンドロイド化になってしまった。」
優花「飾山さんはどんなんですか?」
飾山「私は、研究者だったのでシェルター避難出来たため、アンドロイドじゃありませんよ。」
優花「すごい世界だね。」
アリス「アンドロイド化になるなんて分からなかったよ。」
飾山「2年後に未来に行く計画を立てていますので、ロボット帝国破壊する任務が出されると思われます。」
加奈「4人だけじゃ無理ですよ。」
飾山「リサさんが開発している武器が増えて来ますのて恵理加さんのような人を行かす予定です。」
恵理加「何人ぐらいになるんですか?」
飾山「約10人ぐらい増えてきますし、他にもアンドロイド化を防ぐブレスレットを開発しているため安心してください。」
菜緒「それならよかったです。」
飾山さんの話を聞いた後、要塞クジラ改戦の戦った後に話したので全員寝てしまった。
紗由理「優花に話さなくてごめんね。」
優花が寝てる所で言った。
未来がどうなっているかの話をしました。
次は、期末テストが近い時期になるためテスト勉強の話になります。




