表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
マジカルガール・アームズ・ストーリー  作者: 涼太
未確認生物討伐偏
3/37

第2話 女の子として初めてのショッピング

昨日は、はしゃぎ過ぎたせいか、すぐに寝てしまった。

雀が、チュンチュン鳴っていたので、目が覚めた。

優花「はぁはぁ、女の子か」

タンスの中には、男だった時の服しか無かったため、仕方なく、ジャージをきた。あと、女の子用の下着が、入院中の時に、菜緒が持ってきた、古い下着2着しかないため、仕方なく、きた。

優花「下は、大丈夫だけど、胸がキツキツなんだよなぁ」

手術してから、1ヶ月経っただけで、胸が、大きくなって、Cカップ以上になっていたため、サイズが、合わないのだ。それでも、服を、着た。

髪も伸びて、肩くらいに、なった。

自分で結んで、ポニーテールにした。

邪魔だし、結ぶのが、楽だからだ。

下に降りて、いつもやっている朝食を、つくっていた。

優花「男の時は、合ってなかったが、女の子になると、似合ってしまうなぁ。」

朝食が出来た時に、父親が、降りてきた。

優雅「優花の朝食、やっぱり美味しい」

その時、チャイムがなり、玄関まで行ったら、菜緒が、たっていた。

菜緒「お邪魔します。」

優花「何しに来たの。今日、日曜日だし。」

菜緒「優花、私の古い下着しか無いでしょ。だから、一緒に買いに行こうと思って、来たわけ。」

優花「いらないよ。」

菜緒「胸のサイズ合って無いでしょ。」

優花「バレたの、隠すように、着たのに。」

菜緒「私のない胸より、大きく見えてしまうから。」

優花「わかりました。一緒に買いに行きますよ。( `д´)」

優雅「お金渡すから、買え。」

優花「ありがとーお父さん。」

優雅「我が娘のために、何でもするよ。時間来たから、仕事に行く。」

優花「行ってらっしゃい。」

父親が、行った後、皿洗いして、買い物に行くことにした。

優花「いきなり、ランジェリーに行くの。」

菜緒「そうだよ。何か。」

優花「後で、良かったじゃん。」

菜緒「胸を、見てたら、ついつい。」

優花「わかりました。( `д´)」

店に入ったら、別次元の世界だった。

優花「凄すぎるし、種類多い。」

菜緒「普通だよ。」

店の人だ来て「お客様、何を買いますか。」

菜緒「この子、優花の下着を、買おうと思いまして。」

店の人「分かりました。で、胸のサイズは、どのくらいですが。」

菜緒「測ってください。」

店の人「分かりました。」

優花「ひぁXXX。冷たい。」

店の人「ええと、胸のサイズ、Dカップですね。」

優花「また、大きくなった。はぁはぁ…。」

店の人「終わりました。スタイル抜群ですよ。出ている所は、出てて、ウエスト細いし・・・私なんか、ウエスト太いですよ(。>д<)」

優花「店の人キレイですよ。」

店の人「この子優しい。」

菜緒「私だって、胸以外抜群なんだから( `д´)」

優花「そうかなぁ。」

菜緒「何か、言った。( `д´)」

優花「言ってません。」

菜緒「さっさと、下着選ぼうか。( `д´)」

優花「この人、怖いよ((((;゜Д゜)))」

菜緒「これとこれ、これも。」

優花「フリフリやだ。」

菜緒「何か言った。」

優花「言ってません。」

選んだ下着を、着替える事になった。

優花「どうかなぁ。フリフリだし。ピンクだし。」

菜緒「似合っているよ。次、これね。」

優花「大人らしいし。黒だし。」

菜緒「優花、モデルみたいで、似合うよ。」

優花「恥ずかしい。」

店の人「モデルになりませんか。」

優花「いいです。」

次々と渡され、着せ替え人形状態になっていた。

大量の下着を、買ったあと、昼食を取って、服専門店に行った。

優花「トイレ行ってくるから。」

菜緒「分かった。」

優花「慣れてしまったなぁ。こうしてこうだな。」

トイレ終わった後、手を洗ったその時。

優花「蛇口回してないのに、水が出るんだ?手に、魔方陣らしきなのが出ているし。まさか、魔法使いだったりして。なんちゃって。さっさと、出よ。」

菜緒「長がったけど、何かあった。」

優花「何も。」

菜緒「だったら、別にいいんたけど。」

服を買う事にした。

優花「スカート入れすぎだし、ワンピース多すぎ。」

菜緒「スタイルいいんだから、買わないと。」

優花「分かりました。( `д´)」

着替える事にした。

優花「スカート短いし、足が冷たいし。上着フリフリだし。」

菜緒「似合うよ。」

優花「そう言うなら。」

菜緒「次、これね。」

優花「誰か、止めて。」

夕方まで、続くんでした。

家にかえった後、夕食を作った。

チャイムが鳴った。

優花「はぁーい。」

玄関に、立っていたのは、菜緒と、黒いスーツを着た人が、立っていた。

菜緒「まさか、私と同じで、魔法つかえるとは。」

優花「え・・・。菜緒も使えるの!!」

黒いスーツの人が言った。「私は、政府の人で、未確認生物討伐管理科の長岡と言うものです。2人とも、新しく出来た、未確認生物討伐専門処理高専に行ってもらいます。今、使える魔法使いは、あなたたち含めて、10人しかいません。拒否権はありません。行ってもらいますね。」

菜緒・優花「えーーーーーーーーーーーー。」

丁度、父親も帰ってきて。「誰ですか。我が娘を、誘拐ですか。」

スーツの人「私は、政府の人で、あなたの娘が、未確認生物の討伐してもらいます。」

優雅「危ないことさせるだったら、怒りますよ。」

スーツの人「大丈夫です。私達が、ちゃんと守ります。」

優雅「分かりました。で、入学手続きしないといけませんね。」

スーツの人「済ませております。明日でも、入学出来ます。ある場所は、瀬戸内海の小さい人口島にあります。」

優雅「分かりました。よろしくお願いします。これで、母の仇ができますね。優花、頑張って行きなさい。」

優花「お父さんが言うなら、やります。菜緒も大丈夫なの?」

菜緒「両親とも、O.K.だって。まぁ、金にやられたけど。」

優花・菜緒「行ってきます。」

優雅「お願いします。」

スーツの人「分かりました。2人とも、車に乗ってください。当分会えないと思います。」「出してください。」

父親に、「行ってきます。」と、言って、行ってしまった。

優雅「大丈夫かな。」

と、心配するのであった。

優花「女の子になって、色々有りすぎだなぁ。」

菜緒「魔法使えるの、女の子だけだよ。ついでに、15才~20才まで、使えるらしいよ。例外を、除いて(優花の母は、使えるらしいよ。)」

優花「えーーー。そうなの。ついでに、母生きているの(゜▽゜*)」

菜緒「そうだよ。ついでに、優花の家系の女の人ごく一部、使えるみたい。」

優花「そうなの。」

菜緒「うん。」

優花「まさか、先生が、母だったりして。」

スーツの人「そうです。」

優花「お母さんのバカ。」

魔法少女として、未確認生物を、戦う人生が始まる。











今回も、間違えてるかも、しれません。

少し、直しまた。

次は、未確認生物の紹介です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ