表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
マジカルガール・アームズ・ストーリー  作者: 涼太
未確認生物討伐偏
29/37

第19‐7 要塞クジラ改7

今回は、10階~14階まで進みます。

かなり強い敵が増えてきますよ。

要塞クジラ改の討伐が、5日目になった。


全員ダンジョン10階まで上がったがヤル気がなかった。

優花「なかなかたどり着けないし、他の人が亡くなるだけやだだよ。」

菜緒「最後までたどり着けないよ。」

アリス「行きたくない。」

加奈「それでも行くしかないよ?」

恵理加「よくわからないですけど進めばいいんですよね。」

加奈「こんな状態だけと行くしかない。」

何とか全員登る事にした。


10階~14階までは敵を倒しながら扉を開けて進んで行くが、ここから1階まで戻る事が出来ないので最終ボスまで倒さないと出れないのである。後、ボスがおる所まで魔法が使えないのである。


進んでいたら1つ目の扉があり、どうやっても開かないのである。

菜緒「扉、開かないよ。」

優花「どうすればいいの。」

恵理加「敵が現れたから、倒していけばいいんじゃないかなぁ。」

敵が現れて、ミニメタルスライム10体にゴーレム10体にフレイムキラーデビル10体を全員倒す事にした。

優花は、フレイムキラーデビル10体を倒す事にした。

優花「何回も撃っているけど矢を燃やされてしまうよ。」

優花が持っている弓は、普通の矢の他にビームタイプの矢も打つ事が出来るので、ビームタイプの矢で対抗することにした。

優花「普通の矢では当たらなかったが、ビームタイプして燃え尽きる事がないから当たる事が出来たよ。」

ビームタイプのおかげで2体倒す事が出来たので更に倒していった。

優花「フレイムキラーデビルが避けるけど攻撃がヒットするし5発くらいで1体倒せるから、よかったよ。」

次々と当てていき、フレイムキラーデビルを全て倒す事が出来たのだ。

優花「やっと倒せたよ。」


菜緒と恵理加は、ゴーレム10体を2人で倒す事にした。

菜緒「このゴーレム固いからなかなかヒビが入らないよ。」

恵理加「余り戦う事が少なかったから、ゴーレムを倒すのが初めてだよ。後、ドリルだからゴーレムを掘ることが出来るけど他の武器では難しいよね。」

菜緒と恵理加はなかなかゴーレムが破壊出来ないので時間をかけて行った結果5体倒す事が出来たので続けて行った。

菜緒「後何体倒せばいいの。」

恵理加「後5体倒せば終わりだよ。」

時間が掛かったがゴーレム10体を倒す事が出来たのだ。

菜緒「やっと倒せた。」

恵理加「ドリルの歯が持ってよかった。」


加奈は、ミニメタルスライム10体を倒さないといけない。

加奈「メタルになっているから凹むだけでなかなか倒せないよ。」

加奈は諦めすに弾を撃っていく内にミニメタルスライムが段々凹んでいき穴が空いたら破壊することが出来たのだ。

加奈「固いけど凹むから、何回も撃っていけばいいね。」

かなり時間が掛かる作業になるが弾を打ち続けて5体を破壊することが出来たのだ。

加奈「魔法を使えないのが大変だよ。」

残っているミニメタルスライムを何回も撃っていき、全て破壊することが出来た。

加奈「1体つづ倒していく敵が増えそうだね。」

扉が開いたので進んで行った。

くるくる回る長い道なのでかなりの敵を倒さないといけない。


2つ目の扉に差し掛かった。

ここでは、フレイムスライム10体とアイススライム10体とサンダースライム10体に後スライム10体なので全て敵がスライムの所を倒さないといけないのだ。

恵理加以外は戦った事があるため4人で全てのスライムを倒していった。

まだ10階辺りになる。


3つ目の扉に差し掛かった。

ここでは、アイスタイガー3体にメタルコーティングバード8体にメカスネークキラー4体を倒さないといけない。

優花と加奈は飛ぶ武器なので、メタルコーティングバードを倒しに取り掛かった。

メタルコーティングされているため通常バードよりかなり固くなっている。

優花「通常の矢しか当たらないし、凹むだけだよ。」

加奈「凹むなら何とか倒せるよ。」

少しずつ凹ませていき加奈の弾が当たった時、穴が空いたら爆発して倒す事が出来た。

優花「加奈と一緒に倒さないと無理みたいだね。」

加奈「頑張るしかない。」

2人で1体ずつ凹ませて倒していき何とか4体目の敵を倒した。

加奈「後、4体だぜ。」

優花「性格が変わったから全て倒してしまうね。」

加奈1人で残りのメタルコーティングバード4体を倒してしまった。

優花「加奈は、身体が弱いだから無理だけはしないでね。」

加奈「分かっていますよ。」


菜緒と恵理加は、アイスタイガーを倒す事になる。

まだ戦った事がないアイスタイガーは、アイスビームを撃って来るので攻撃を寄与つけないといけない。動きも早いし以外にも固い身体になっているので大変強い敵になる。

菜緒が攻撃しているが、直ぐに避けて行くしアイスビームが撃って来るため避けるだけでも精一杯だった。

菜緒「直ぐに逃げるからどうやって倒せばいいかなぁ。」

恵理加「私の武器は、魔法無しでもジェットターボシステムが動くから攻撃当てて行きます。菜緒は、動きが止まった時に攻撃してくださいね。」

恵理加の攻撃は、ジェットターボシステムのおかげで当たっていき、1体のアイスタイガーが止まったのだ。

菜緒「これで攻撃出来る。」

力一杯ハンマーで攻撃したら1発でアイスタイガーを倒してしまった。

菜緒「動かなかったら簡単倒せるのに。」

恵理加の攻撃していき、止まった時に菜緒が攻撃して残りのアイスタイガーを倒した。

恵理加「動いている敵は難しいよね。」


アリスは、メカスネークキラー4体を1人で倒さないといけない。メカスネークキラーはメカなので飛んで来るが長時間飛ぶと動けなくなるし停止するのでこの時が狙い目である。攻撃は、かなり強いため避けて行くしかない。

アリスは攻撃が強いため、当たるとかなりのダメージをあったら難しいので避けて行った。

アリス「攻撃強すぎるよ。当たったらかなり痛そうだよ。」

全てのメカスネークキラーが飛んで来て当たりそうになったがうまいように避けて行った。

アリス「メカスネークキラー全て止まったからやっと攻撃出来る。」

斬るのは、簡単だったので全て倒した。

アリス「避けるだけだったよ。」


全員4つ目の扉がある所まで進んだが弱い敵を倒すだけだったので更に進んで5つ目の扉まできた。


11階の当たりまで進んだので残り3階まで進まないといけない。


5つ目の扉にいる敵は、ゴースト50体おるが戦った事がある敵でも魔法で倒した事があるのみだった。

ビームや魔法じゃないと効かない敵のため優花と加奈だけで倒す事になった。

加奈の武器のライフルは、小型ビーム砲(火属性)が使えるのだ。

時間が掛かると思われたがあっさりと倒してしまったので更に進んだ。


6つ目の扉には、敵が居なかったので更に更に進んで行き7つ目の扉まで来た。ここでは、ゴーレム5体にメタルゴーレム5体に柔軟式ゴーレム5体を倒さないといけない。

優花とアリスはゴーレム5体を倒す事になったがゴーレムなので固いと思われたがアリスの攻撃が当たったので時間がかからなかった。

アリス「このゴーレム固くないからよかったよ。」

優花「アリスだけで倒せそうだね。」

アリスだけで5体のゴーレムを倒してしまった。

優花「出番がなかった。」


菜緒と恵理加はメタルゴーレム5体を倒さないといけないが、かなり固いため攻撃が当たらなかった。

菜緒「更に固いゴーレムどうすればいいの。」

恵理加「攻撃していたら簡単に掘ることが出来る部分を見つけたからそこが狙い目だよ。」

恵理加が見つけた部分に攻撃したら段々ヒビが入っていき、菜緒が攻撃した時メタルゴーレムが崩壊して倒せたのだ。

菜緒「同じように攻撃していこう。」

恵理加が最初に攻撃していき、ある程度掘れたら穴が空くので、菜緒が攻撃して行ったことで全てのメタルゴーレムを倒した。

菜緒「倒したぞ。」


加奈は、柔軟式ゴーレム5体を倒さないといけないが、ボディが弱くなった分、動きが速くなっているのだ。

加奈「動きが早いけど攻撃が当たぜ。」

弾を何発を撃った所、ボディが固くなかったから柔軟式ゴーレムにヒビが入りやすいため倒すのが簡単だった。

加奈「あっさりと柔軟式ゴーレムを全て倒したぜ。楽しくないじゃないんか。」


更に進んでいき、7つ目の扉と8つ目の扉には、敵が居なかったので9つ目の扉まで進んだ。


今、居る扉は、12階辺りになる。


ここでは、ドラゴン1体にミニドラゴン3体にプチフレイムドラゴンエッグ5体を倒さないといけない。

かなり強い敵ドラゴンが現れたのだ。

全員で戦ってミニドラゴンはアリスが斬って行ったので全て倒した。プチフレイムドラゴンエッグは動きが早いが耐久力が低かったためあっさりと倒したがドラゴンは簡単じゃなかった。

飛んで攻撃してくるし、ビックフレイムを吐いて来るから床が溶けそうになっていた。

加奈「翼を狙って下さい優花。」

優花「分かりました。」

加奈と優花で集中攻撃したことで、翼に穴があちらこちらに空いていったことでドラゴンは飛ぶことが出来なくなった。

ドラゴンは、走る時の動きがかなり遅かったので全員が集中攻撃しやすかった。

菜緒「翼を潰したおかげで攻撃出来るよ。」

アリス「斬り放題で楽しくなりそう。」

恵理加「ビックフレイムはでかいけど攻撃出来るなら問題ないよと思うけど。」

攻撃し続けた結果ドラゴンがかなり傷だらけになり、最後にアリスが剣で斬り真っ二つになった。

アリス「倒したよ。大変だった。」

加奈「更に進みましょう。」


10つ目の扉と11つ目の扉では敵が全く居なかったため、12つ目の扉まで来た。


ドラゴンにいた所だけで1階分使ったため今、いる所は14階になる。



次で、長かった要塞クジラ改戦が最後になります。



次で、やっと要塞クジラ改戦が終ります。

ダンジョンがここまで長くなるとは思いませんでした。 要塞クジラ改だけで一ヶ月以上かかっちゃいました。

1週間以内の更新です。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ