第19‐6 要塞クジラ改6
内容が気持ち悪くなってしまいましたが、今回だけの話になります。。
要塞クジラ改の討伐が、4日目になった。
7階~9階まで進む事になる。
ダンジョンに入って1階のワープで6階まで進んで、7階に進むワープに乗ってたどり着いた。
優花「半分くらい進んでいるから、強くなって行くよね。」
アリス「説明が壁に書いてあるよ。書いてあったのが、ベルトコンベアで敵を倒していかないと進められないみたい。後、C級魔法とC3融合魔法までしか使えないらしい。」
菜緒「C級魔法使えるから、かなり楽になりそうだよ。」
加奈「ベルトコンベアに乗って進みましょうか。」
全員乗って進む事にした。
ベルトコンベアが途中で止まった所に壁があり、書いてあった。
‐ミッション1 スカル兵士を10体倒しなさい。(1人限定 魔法禁止)‐
魔法が使えないので、剣が使えるアリスが戦う事になった。
アリス「強くなっているけど、簡単に斬る事ができるよ。」
10体のスカル兵士をあっさり倒したので壁が開いてベルトコンベアが動き出した。
加奈「敵を倒したら動くみたいだね。」
ベルトコンベアが、次の壁まで進んだ。
‐ミッション2 弓限定で小型ジェットバードを5体倒しなさい。(魔法禁止)‐
弓しか使っちゃいけないので、優花が倒すことになったのだ。
優花「小型ジェットバードが早いから狙いにくいよ。」
優花の弓は、ジェットバードが早いのでなかなか当たらないから難しいのだ。
優花は考えたのが、敵がいない所を打つ事でいつか当たると思ったからだ。続けた結果小型ジェットバード1体当てる事が出来たため、同じようにすることにした。
優花「時間はかなりかかるけど当てる事ができるから、次に行けそうだよ。」
時間がかかったが、5体を倒したのでベルトコンベアが動きだし、次の壁ある所まで進んだのだ。
‐ミッション3 ハンマー限定でゴーレム5体倒しなさい。(魔法禁止)‐
菜緒の出番になったので居るゴーレムを倒して行った。
菜緒「ゴーレムが弱いから簡単に壊せるよ。」
1発で壊せるため、あっさり5体倒したのだ。
菜緒「簡単だったよ。」
ベルトコンベアが動き出して次の壁まで進んだのだ。
‐ミッション4 銃でゴーストを10体倒しなさい。(魔法使用可能)‐
加奈「簡単に倒すぜ。(火の玉、魂がこもる時、太陽のように燃えさかれ。)C級魔法サン・ファイヤボール。」
魔法を使ったら2体のゴーストを倒したので違う魔法を出した。
加奈「(空から、やむことがない火の雨を降り続けよ。)C級魔法フレイム・レインシャワー。」
火の雨はゴーストにかなり効いたので残り8体を倒すことができたのだ。
加奈「久しぶりに魔法を使ったよ。」
菜緒「火属性魔法使えたんだ。」
加奈「直ぐに闇魔法が使えてしまったから、使わなかっただよ。」
次の壁までベルトコンベアが動いた。
‐ミッション5 メタルゴーレムを5体倒して行きなさい。(ブレード使用で魔法関係使用禁止)‐
優「斬ることしか出来ないよ。」
メタルゴーレムは斬るのに時間がかかったが壊すことができたため倒す事が出来た。。
優「時間がかかったが斬ることが出来てよかった。」
ベルトコンベアが動いて次の壁まで行った後、止まった。
アリス「まだあるの。」
‐ミッション6 スライム10体を1人で倒せ。(魔法使用で武器禁止)‐
アリス「私が倒しますね。」
スライムなので魔法がかなり効くのだ。
アリス「(天気荒らす竜巻よ、自然脅威の全て壊す風になれよ。)C級魔法ハリケーン。」
時間かかることなく、スライム10体を倒した。
アリス「スライムは簡単だね。」
ベルトコンベアが動き出して次の壁まで行き止まった。
ミッション7 フレイムゴースト10体とアイススライム10を1人で倒しなさい。(魔法限定使用)
火属性と水属性では倒しにくいため、雷魔法が使える菜緒が倒すことになった。
菜緒「敵の数が増えてきたよね。」
先にフレイムゴーストを倒す事にしたのだ。
菜緒「(二つの雷が、合わさる時、大きい雷〔いかつち〕が、降り注ぐ。)C級魔法クロス・サンダー。」
フレイムゴースト5体を倒したため、更に魔法で攻撃し続けた。
菜緒「(連続的に通常雷がなるとき、時間刻みに撃ってくる。)C級魔法クロックサンダー・10エレクトリック」
5秒ごとに鳴ってくるのでフレイムゴーストは隠れる事が出来ない上に、10回も鳴るので倒せたのだ。
菜緒「フレイムゴースト倒しましたよ。」
次に、アイススライム10体を倒しに取り掛かった。
菜緒「水属性はかなり有効だからね。魔法ブーメランを使った魔法(単体の雷では、1体の敵しかたおせれないのがブーメランを使う時、複数の敵を倒す事ができる。)C級中級(ブーメラン限定)魔法サンダー・ブーメランカッター。」
アイススライム10体を倒した時、壁が開いたので次の壁まで進んだのだ。
菜緒「更に敵が増えそうだね。」
‐ラストミッション8 フレイムゴースト10体とサンダーゴースト10体とアイスゴースト10体を同じ属性で、魔法のみで戦いなさい。(武器使用不可)‐
菜緒はサンダーゴースト10体倒す事になり、優花はアイスゴースト10体倒さないといけない。加奈はフレイムゴースト10体を倒す事になったのだ。
菜緒「同じ属性だと難しいかも。連続的に通常雷がなるとき、時間刻みに撃ってくる。)C級魔法クロックサンダー・10エレクトリック。」
菜緒の攻撃は、サンダーゴーストより強かったので5体倒す事ができ、残りのサンダーゴーストも同じ魔法で倒して行ったのだ。
優花も負けずにアイスゴーストに攻撃をした。
優花「(大きな波、全て飲み込む波が、波乱を、巻き起こる。)C級魔法ビッグウェーブ。」
此方も力が強かったのでアイスゴースト10体を倒すことが出来たのだ。加奈は、簡単にフレイムゴーストをあっさり倒したのでやっと次の階行くことが出来るようになった。
アイス「7階だけでも大変だったよ。」
8階に行くゲートが動いたので進む事にしたのだ。
8階は、5人に別れてするミッションのため全員別れた。
この部屋は、壁せまる上にミッションを達成しないと壁が開かないのだ。
‐ミッション1 全員スカル兵士10体倒しなさい。
魔法も使えるので全員簡単倒せた。
‐ミッション2 スライム10体を全員倒しなさい。
これも簡単に倒して行った。
‐ミッション3 ゴースト10体を魔法だけで倒しなさい。(武器関係不可)
優以外は、簡単に倒したが武器が使えないため、素手で倒すことしか出来なかったが、ギリギリ倒せたので次に進んだ。
優「危ないよ。」
‐ミッション4 ゴーレム10体を武器で倒しなさい。(魔法禁止)‐
全員何回もゴーレムを戦ってきたため焦ることなく進んで行った。
アイス「10階は次のミッションで最後になるね。」
菜緒「限定はあるけど全員帰れるはず。」
次のミッションは、優にとって災厄のミッションになり悲しい事になるかもしれないのだ。
‐ミッション5 アンドロイドタイプβを魔法のみで倒しなさい。(武器や素手は禁止。)
菜緒「アンドロイドと戦わないといけないし、かなり人間に近いよ。」
全員焦ること思われたが、優以外は攻撃した。
菜緒「同じ属性だと難しいかも。連続的に通常雷がなるとき、時間刻みに撃ってくる。)C級魔法クロックサンダー・10エレクトリック。」
アリス「天気荒らす竜巻よ、自然脅威の全て壊す風になれよ。)C級魔法ハリケーン。」
優花「(大きな波、全て飲み込む波が、波乱を、巻き起こる。)C級魔法ビッグウェーブ。」
加奈「(空から、やむことがない火の雨を降り続けよ。)C級魔法フレイム・レインシャワー。」
アンドロイドタイプβは、魔法態勢がなかったため優以外全員倒した。倒していないのは、優だけになった。
優「どうやって戦うの。」
避けるだけで精一杯で壁が半分まで迫っていた。
優「ビームが身体に当たったから動きが悪くなったし、中身の機械が見えてしまったよ。」
優の身体にビームが当たりまくって半分くらい見てたため、機械が動いている音まで鳴っていた。
「ウイ~ン。ガタガタ。」
壁が目の前にに来ていた。
優「身体がまともに動けないし、ナカナカ喋れなくナッテしまったよ。」
優は、時間一杯戦ったが壁に挟まれてスクラップになってしまったのだ。
優「シャベレナイ。停止ジマーーしタ。」
優は倒すことが出来なかったため、故障してしまった。
アリス「優は脱出出来なくて挟まれてしまったよ。」
優が入った壁だけ開いたのだ。そこには、内蔵や機械のパーツなどが散乱していて気持ち悪かった。
アリス「気持ち悪くなった。」
アリスは、吐き出してしまった。
菜緒「我慢するのが難しいよ。」
優花「今日、何も食べれないしどうすればいいかわからない。」
加奈「こう言うの何回も見たから慣れているけどやっぱり気持ち悪いよ。」
優のメモリーチップが残っていたので加奈が持って行くことになった。
9階に上がったらダンジョンを動かしているシステムがあっただけで敵など何も居なかったのだ。
加奈「こんな状態で全員が戦える訳がないよ。」
気持ち悪い姿を見たため、1階に戻るゲートに乗った後、船に戻ったが、夕食など食べずに全員寝てしまった。
加奈「今回は条件が悪かったからどうにもならなかった。」
紗由理「報告ありがとうございます。難しいかもしれませんが頑張ってください。」
加奈「分かりました。」
魔法少女達は、優の気持ち悪い姿を見たが更にダンジョンを進んでいかないといけないので次の日は、攻略が難しいくなりそうです。
次は、全員が気が進わない内容になります。
4人しか戦う人がいないため、恵理加が再登場して戦います。恵理加は一般人なので強い魔法が出来ませんが頼りになる人です。
1週間以内の更新です。




