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マジカルガール・アームズ・ストーリー  作者: 涼太
未確認生物討伐偏
27/37

第19‐5 要塞クジラ改 5

まだまだ要塞クジラ改の話をします。

要塞クジラ改の討伐が3日目になった。

要塞クジラ改のダンジョンに入り1階にあるワープゲートから3階まで飛んで行った。

優花「今日は、4階~6階まで進むだよね。」

菜緒「3日目だから、疲れてくるよ。」

アリス「さっさと4階まで行こう。」

加奈「ワープゲートに乗って4階に進みましょう。」

ワープゲートに乗って4階まで進んだ。4階は、普通のダンジョンになっていて魔法も禁止なので武器を使いながら、敵を倒して進む事にした。

アリス「所所に扉があるし、扉がある所はよく分からないシールドで閉まっているよ。」

加奈「扉に入って敵を倒したら開くようになっているんじゃない。」

優花「扉に入って敵を倒そうよ。」

全員1つ目の扉に入った。そこには、スカル兵士が居り全部倒さないと開かないのだ。

優「スカル兵士が20体いるよ。」

全員スカル兵士を倒して行った。

アリス「スカル兵士のガードが弱いから簡単に倒したよ。」

アリスは、次々と斬って行った。

優花「弓でも簡単に当たるから楽だよね。」

アリスと優花だけで20体を倒したのだ。

菜緒「出番がなかったよ。」

加奈「次はちゃんと戦わないとね。」

閉まっていたシールドが無くなったため進む事にした。

2つ目扉まで進んだ。

加奈「2つ扉があるから、別れて倒しましょう。」

加奈と菜緒組と優花とアリスと優組に別れて別々の扉に入って行った。

加奈と菜緒が入った部屋は、ゴーレムがおって全て倒さないといけない。

加奈「私の銃じゃ倒せないので菜緒が頑張ってね。」

菜緒「危なかったら、助けてくださいね。」

菜緒はハンマーでゴーレムを壊して行ったのだ。

菜緒「そこまで固くないから壊しやすいよ。」

30体おったゴーレム全て倒したのだ。

加奈「ゴーレム以外だったら攻撃出来たのになぁ。」


アリスと優花と優が入った部屋は、ゴーストを倒さないといけなかった。ゴーストは、姿見せている時だけしか攻撃出来ないのだ。

アリス「ゴーストだから難しいよね。」

優花「何とか当たるけど難しいすぎるよ。」

アリス何とか当てるだけでなかなか倒せなかった。優花は、姿を見せている時を狙って打ったので10体くらい倒したのだ。

優「私の武器では、当たることが出来ないため優花がたおりだよ。」

時間をかけながら優花は、ゴーストを当てていって全て倒したのだ。

優花「全てのゴーストを倒したよ。狙うだけでも難しいかった。」


交流してさらに進む事になった。

アリス「別れ道があるよ。どっちに行ったらいいんかねぇ。」

優「左に行きましょう。右は、はり地獄があるため進めないよ。」

優花「優が言う通りに左に行きましょうね。」

全員に左に行ったら何もなかったため道が当っていた。さらに進んだら、扉がなかったが複雑の迷路になって行ったのでなかなか着かないのだ。

加奈「ゴールにたどり着けないよね。」

アリス「壁ばかりでつまらないよ。」

迷いながら進んで行きやっと半分くらい進められた。

菜緒「やっと半分進めたからさらに頑張ろうよね。」

更に進んだ時、また別れ道があり3ルート別れていた。

優「左に行きましょう。最短ルートで行けるみたいだよ。でも、ゴーレムを倒していかないといけないみたいだね。」

優が言った左ルートに行ったら、ゴーレムが出たため菜緒がハンマーで倒して行ったのでゴールまでたどり着いたのだ。

アリス「やっとゴール出来たよ。」

優花「長いダンジョンだったね。」

加奈「優がいなかったら、はり地獄にあっていたから全員亡くなっていたよ。」

優「手助けできてよかったよ。」

菜緒「たどり着いたから5階まで進もうよ。」

ゲートに乗って5階まで進んだが、着いたのが6階まで進んでいたのだ。


優花「6階まで進んだよね。」

アリス「壁の説明が書いてあるよ。」

‐落ちる床を進みゴールまでたどり着け。ただし、1回通った床は落とし穴になるため正式ルートでたどり着いてください。落ちた5階は、マグマ地獄のため寄与付けてくださいね。‐

菜緒「今度は、落ちたらマグマ地獄だからすぐにアウトだし1回通った床が通れないからどうすればいいんかね。」

加奈「赤色の床と青色の床があるよ。」

優「私のシステムで調べた所、赤色の床は1回通ったらマグマ地獄にあってしまうが青色の床は何回も通れるみたい。」

アリス「優が最後にしないと全員たどり着けないよね。」

優「私が最後になるから全員進んでね。」

最初に、アリスが進んで行った。最初なのでまっすぐ進めていきゴールまでたどり着けた。次に、優花が行ったが、飛びながら進まないといけないし真ん中ルート以外はフレイムゴーストがおったので倒して行った。

優花「フレイムゴーストがいるけどすぐに消えないから簡単に倒せるし、魔法でも倒せるよ。」

ゴール間近ででかいフレイムゴーストがおったのだ。

優花「(雨が降り長く続けよ自然の力。)D級魔法レイン」

フレイムゴーストは、消滅してゴールまでたどり着けた。


次は、菜緒が進んで行った。

菜緒「敵は強くないけど飛んでいくのか一苦労だよ。」

菜緒も、でかいフレイムゴーストが出たがハンマーであっさり倒したのでゴールまでたどり着けた。


加奈が進んで行った。

かなり床があいてしまったので進んでいくルートが決まっているため、敵をかなり倒して行かなくなったのだ。

最初の敵は、フレイムミニデビルがおったが加奈の武器は銃なので狙って倒した。

加奈「フレイムミニデビルは、弱くてよかった。」

次は、フレイムスカル兵士だったか倒さなくても燃え尽きてしまうので更に進んで行った。

加奈「敵の意味がないよ。」

次に出たのがフレイムバードだが2体が喧嘩していたので倒すことなく更に進んで行った。

他にも、フレイムスライムやフレイムスネークなどが出たが魔法も使わなくても倒せた。

最後に出たのが、菜緒と同じフレイムゴーレムだったが動きが遅かったため、避けて行きゴールまでたどり着けた。

加奈「かなりの敵を倒したよね。」


最後に、優が進んだ。

加奈と同じ敵を倒していってフレイムゴーレムまでたどり着けた。

優が最後なので3体倒さないといけないし床が少なくなったため、避ける所が無いのだ。

優「ジェットシステムロック解除。火属性の力を見せますよ。ジェットブレイド(火属性)。」

LV5までしか出せないフィールドのため、LV5の威力で倒して行ったのだ。すこし時間がかかったが、フレイムゴーレムを全て倒した。

優「私は、起動時間が限界にたしてしまって使えなくなるため全員帰りましょう。」

6階に1階まで戻るゲートが動いていたので、全員ゲートに乗って1階まで戻って行ったのだ。

要塞クジラ改のダンジョンを出た時、夜になったので7階~9階を明日にまわす事になった。

全員疲れていたため寝ているのであった。



要塞クジラ改の討伐が、4日目に突入する。



長いですが要塞クジラ改の話になります。

優花「要塞クジラ改の話何処まで続くの。」

菜緒「ダンジョンを攻略したら終わるみたいだよ。」

優花「そこまで頑張ろ。」

菜緒「そうだね。」

次の話は、1週間以内の更新です。

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