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マジカルガール・アームズ・ストーリー  作者: 涼太
未確認生物討伐偏
26/37

第19‐4 要塞クジラ改 4 (1階~3階 後編)

1日で更新しました。

1階~3階の後編になります。

前編で進んだマスは、

加奈と優は5マス

優花は7マス

アリス6マス

菜緒は23マス


ここから後編になります。

優花がサイコロを振って3が出たので10マス目まで進んだ。書いてあったのが、2マス進めだったので2マス進んだ。12マス目に書いてあったのが、ミニスライムをE級魔法だけで5体倒せと書いてあった。

優花「ミニスライム戦わないといけないけど、魔法使えるから簡単に倒せるよ。(水の力で切りされ)E級魔法ウォーターカッター」

あっさりとミニスライム5体を倒したのだ。


アリスがサイコロ振って5が出たので11マスまで進んだ。11マス目は、菜緒が止まっていた所だ。

アリス「菜緒さんがサイコロを振っていたから同じようにすればいいんだよね。」

アリスはサイコロを振った。出た目は、5なので5×2=10なので21マス目まで進んだ。21マス目に書いてあったのが、ハズレだったので何もなかった。


加奈がサイコロを振って出た目は、5だったので10マスまで進んだ書いてあったのが、2マス進んで12マス目までたどりついた。優花がミニスライムを倒したので何もなかった。

加奈「優花が倒したから何もなかったよ。」

優花「そう言うことがあるよ。」


優がサイコロを振って出た目は、3だったので8マスまで進んだ。書いてあったのが、4マス進めだったので12マスまで進んで3人が一緒になった。

優「優花が倒したから何もなかったし3人一緒だよ。」

加奈「サイコロで3人一緒なることがないよね。」

優花「また一緒になるといいね。」


次は、菜緒がサイコロを振って4だったので27マスまで進んだ。書いてあったのが、3マス進めだったので30マスまで進んだ。30マス目は、サイコロ振って出た目×4だったので振ったら5だったので5×4=20なので一気に50マス目まで進むことができた。

50マス目も、サイコロ振って出た目×4だったのでここでもサイコロを振った。

菜緒「運がよっかたのかかなり進んだよ。」

出た目が4だったので4×4=16なので64マスまで進んだ。書いてあったのが、1なら54マス戻れなので緊張していた。

菜緒「50マス以上戻るのやだだよ。」

サイコロを振って出た目は、2だったので戻らなくて良くなったのだ。

菜緒「安心したよ。」

菜緒は、64マス目まで進むことが出来た。


優花がサイコロ振って6だったので18マス目まで進んだ。書いてあったのが2マス進めだったので20マスまで進んだのだ。20マス目も出た目×4だったのでサイコロを振った。出た目は5だったため5×4=20なので40マスまで進むことが出来た。

優花「10の倍数だけ全て×4になっているんだ。早くゴールできるかもしれないね。」

サイコロを振って6が出たので6×4=24なので菜緒がいる所まで進んだのだ。

優花「菜緒と一緒になった。」

菜緒「サイコロを振らないといけないよ。」

優花「1以外だったらいいんだよね。」

優花がサイコロ振って出た目は、4だったので安心した。

優花「50マス以上戻るのやだだもん。」


アリスがサイコロを振って出た目は、4だったので25マス目まで進んだ。書いてあったのが、コスプレして、スカル兵士3体倒しなさいて書いてあり、出た目の服に着替えて(武器も同様)戦わないといけなくなった。

アリス「私だけ、普通ではないことばかりのマス目に当たるよね。」

1がバニーガールで武器は鉄たらいである。

2がセーラー服で武器は鞄である。

3がナース服で武器はでかい注射器である。

4コスプレなしで戦う。

5が水着姿で武器はバットで戦う。

6が下着姿で武器はなし。

アリス「また下着姿になるだけはやらだよ。」

サイコロを振って出た目が、5だったので水着姿になりバットで戦うことになった。

以外にもバットがかなり硬いのであっさりスカル兵士を倒したのだ。

アリス「また着替えるがいつあるか分からないよ。」




‐長くなるため、省きます。‐



全員ゴールにたどりついた。

アリス「8回も着替えよ。」

菜緒「私が、1番早かったよね。」

加奈「振り出しが出たから最後になっちゃたよ。」

優花「私は、イベント的の事が少なかった。」

優「改造されそうになったし、改造されたら巨大化になりそうになったよ。」

3階に続くゲートが動いたので全員3階まで進んだ。

3階の壁のディスプレイに書いてあったのが、7つの部屋の内5部屋攻略せよと書いてあったので別れた。


アリスが入った部屋は、水着姿になりミニスライム100体(E級魔法のみ)で戦わないといけない。

アリス「また着替えるの。」

着替えて魔法しか使えないので考えながら戦った。

アリス「(回転する風を受けよ。)E級魔法ミニハリケーンを何回も出して80倒すことが出来たのだ。

アリス「後、20体倒さないといけないね。(風の力は斬る力にもなる。)E級魔法ウインドウカッター。」

ウインドウカッターは無数に出るため、残りのスライムを倒したのだ。

アリス「全部倒したよ。」

扉が開いたけど、一番のりだったため誰もいなかった。

アリス「寂しいなぁ。」


優花が入った部屋は、トラップにはまらずにたどり着きなさいだった。

優花「この部屋のトラップは、見えるようになっているからよそ見しなければゴールできるね。」

トラップにはまらないようにゆっくりと歩いて行った。

優花「危なかった。」

優花は、転けそうになったがゴールにたどりつくことが出来た。

アリスしかいなかったためエロい事しないか心配していた。

アリス「疲れているから何もしないよ。」

優花「助かった。」

優花は安心したのか腰が抜けてしまった。

アリス「大丈夫。」

優花「何とか。」


菜緒が入った部屋は、壁をハンマーで叩いてゴールまでたどり着けだった。

菜緒「またハンマー使うのかよ。」

最初の壁は固くなかったので壊しながら進んで行った。

菜緒「これなら早くゴール出来そうだよ。」

中盤に入った時、壁が段々固くなってきたのだ。

菜緒「まだ行けるくらいだから大丈夫。」

途中別れ道があったが間違えずに進んで行った。

終盤に入った時何回も叩いても壊せない壁にたどり着いたのだ。

菜緒「魔法使うなと書いてなかったから使えば壊せるはずだよ。」

魔法を使って壊す事にした。

菜緒「いきよいを付けて唱えた。(ハンマーに雷の力が加わる。)C1融合魔法エレクトリックハンマーLV3。」

‐C1融合魔法では、LV3までしか出せない。‐

硬い壁を破壊することが出来たのだ。

菜緒「ゴール出来た。」

扉が開いた時、アリスと優花もいたので安心して倒れたのだ。

菜緒「疲れたよ。」

優花「またハンマー使うのが来たんだね。」

アリス「がんばったじゃん。」

残り2人になった。


加奈が入った部屋は、暗くて銃で扉のスイッチを狙っていき扉を開けながらゴールまでたどり着けなさいだった。案内だけ照らされていて(ライトスコープ使用可)とも書いてあった。

加奈「ライトスコープを使えば行けるとこだね。」

ライトスコープを使ったらスイッチの位置が見えるので狙った。扉が開いたので同じように進んでいきゴールまでたどり着けた。

加奈「暗闇の中で狙うの難しいよ。」

後、優だけになった。


優が入った部屋は、ビリビリ床を渡りなさいだった。注意事項(後半になるほど電力強くなるため人間以外で攻略してください。)と書いてあった。

優「私しか攻略出来ない部屋に入っただね。」

優はアンドロイドで身体の皮膚のほとんどがゴムでできているので簡単だった。

後半になって来た時、優の歩くスピードが落ちたのだ。

優「予想以上に強いから、回路が持つか分からないよ。」

何とかゴールにたどり着けたが回路がショート寸前だった。

アリス「大丈夫。」

優「4階に進むくらい持たないし、1階に戻るゲートが動いているから帰りましょう。」

加奈「優が持たないなら、帰ったほうがいいかもしれません。」

優花「優の整備も必要だしね。」

菜緒「帰りましょう。」

1階に戻るゲートに乗り船に戻る事にした。


優花「優は大丈夫かねぇ。」

全員心配していた。


次の日は、4階~6階まで進む事になる。




次は、4階~6階まで進みます。

一週間以内の更新です。

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