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マジカルガール・アームズ・ストーリー  作者: 涼太
未確認生物討伐偏
25/37

第19‐3 要塞クジラ改 3 (1階~3階前編)

第2階のスゴロクが長くなりそうなので(1階~3階)偏が前編と後編に分けることになりました。

休んだ後、要塞クジラ改のダンジョンに入った。


優花「真ん中に大きいワープが、1つあって小さいのが4つあるんだけど。」

菜緒「ワープ動いていないよね。」

アリス「正面の壁のディスプレイに説明しているよ。」

‐第1階は、7つのフロワーに放たれた敵を全て倒しなさい。倒した後、2階に続くゲートが動きます。謎解きフロワーもありますので注意してください。‐

加奈「7つフロワーに放たれた敵を倒せば2階に行ける訳だね。」

優花「倒すしかないか。」

優「私のセンサーでC1融合魔法とE級魔法しか使えないように部屋に制限がされているよ。」

アリス「優は大丈夫なの。またオーバーヒートしたら持っていくたげでも大変だから。」

優「私が、アンドロイドでも第3段くらいだったら大丈夫だよ。」

加奈「1つ目のフロワーに行こう。」

全員1つ目のフロワーに入った。

アリス「扉全てに1人ずつ部屋に入り敵を倒してくださいと書いてあるよ。」

優花「1と書いた部屋に入るよ。」

加奈「 私は、2と書いた部屋に入ります。」

菜緒「私は、3と書いた部屋だね」

アリス「4の部屋に入ります。」

優「5の部屋に入ればいいんだね。」

全員部屋に入った。


優花が入った部屋は、メダルバードを倒さないと行けない。後、魔法も使えないのだ。

優花「魔法使えないかよ。固かったら倒せないじゃん。」

左側に矢が入った容器があった。

優花「この矢を使えばいいんだね。」

優花は、矢を放った。

優花「簡単に破壊できるじゃん。全部倒さないといけないね。」

残ったメダルバードを全て倒した後、扉が開いた。

優花「私が、早く倒したみたいだね。」


加奈が入った部屋は、ゴーレムを倒さない行けない。注意事項に、黒い点に全て命中しないと破壊が出来ないのである。

加奈「破壊は、簡単だけど命中させない行けないのがむずかしいよ。」

加奈は、ライフルで放ったが中々当たらないのだ。

加奈「集中しないといけないし、性格変わったらこんなの出来ないよ。」

少し時間をかけて狙いを定めて放った弾は、黒い点がある足に当たったのだ。

加奈「集中力が足りなかったから当たらなかっただね。」

コツを掴めたのでC1融合魔法を使った。

加奈「(連発放たれる弾を受けよ。)C1融合魔法3連ダークバレット。」

放った魔法は、黒い点に2発当たり後2発当てないと行けない。

加奈「(回転する2発の弾を受けよ。)C1融合魔法2連スピンバレット。」

放った弾は、残った2つの黒い点にあたりゴーレムは崩れた後扉が開いた。

加奈「優花がいたから、2番手か。」

優花「遅かったからむずかしいかったの?」

加奈「点に当てるのむずかしいよ。」

優花「私じゃ難しくて諦めたよ。」

加奈「他の人は、どうかなぁ。」

加奈は、心配していた。


菜緒が入った部屋は、自力でゴーレムを破壊しないと行けなかったし魔法は禁止であった。

菜緒「ハンマーだから簡単だと思うけど。」

菜緒が打ったハンマーは、ゴーレムにひび割れなどが起こらなかった。

菜緒「このゴーレム固すぎるよ。」

菜緒は、ジャンプして大きく打った所、手の部分を破壊出来たのだ。

菜緒「ジャンプすれば破壊できるね。でもまた筋力がつくよ(;-Д-)」

ゴーレムも反撃したが避けてジャンプして全て破壊した。

菜緒「破壊出来たよ。扉が開いたからよかった。」

加奈「菜緒も倒しただね。」

菜緒「自力で破壊するの大変だよ。」

優花「自力で倒したのがすごいよ。」

加奈「残り二人だね。」


アリスが入った部屋は、スカル兵士を魔法使わすに10体破壊しないと行けなかった。

アリス「魔法禁止だけど、スカル兵士は剣しか持っていないから何とか倒せそうだよ。」

スカル兵士が、剣を振ったがアリスは簡単に避けた。アリスは剣道でかなり上位にいるくらいうまいのでたやすかった。避けた後、剣を振り4体のスカル兵士を斬ったのだ。

アリス「時間がかかるけど難しくないよ。」

残りのスカル兵士を斬っていき全て倒したのだ。

アリス「簡単でよかったよ。」

扉が開いた後、話した。

アリス「時間がかかったよ。」

優花「魔法が使えないからかかるよ。」

加奈「頑張っただしよかったじゃん。」

菜緒「あとは、優だけだね。」


優が入った部屋は、温度80度の部屋で10分耐えなさいでは、あった。優の性能は100度でも耐きれる構造をしているのだのが動き過ぎたらオーバーヒートするので動かずに耐きっていた。

優「動いたら私は、オーバーヒートしちゃうからこうなの直して欲しかったけど、私のわがままで人間の臓器を残したからこうなっちゃただよね。」

優は、元々人間だが体が弱かったのでアンドロイドになったのだ。

10分経ったら、部屋の温度が低くなって扉が開いたのだ。

優「私を触ったら火傷するから触らないでね。」

加奈「全員クリアした訳だね。」

2つ目のフロワーの扉が開いたのだ。

優花「次行こうか。」

アリス「そうだね。」


2つ目のフロワーは、全員魔法使わすに、スカル兵士30体を倒さないと行けなかったが、1つ目のフロワーより簡単だったのであっさり倒したのだ。

アリス「簡単だった。」

続けて3つ目のフロワーに入った。

3つ目のフロワーは、魔法使わすに6つ目のフロワーまでたどり着きなさいだった。

優花「3つのフロワーを使うからかなり広いよね。」

菜緒「スカル兵士もいることだし進むしかないね。」

迷路になっているので時間が掛かると思われたが優の探知センサーで最短ルートをはじき出したのため、アリスがスカル兵士を斬っていって6つ目のフロワーまでたどりついた。

6つ目のフロワーは何もなかったため、最後のフロワーまで行った。

アリス「6つ目のフロワー何もなかったね。」

菜緒「敵がいないフロワーがあったから楽でいいじゃん。」

7つ目のフロワーに行った。

7つ目のフロワーは、正しい道を通らないと行けなかった。ちゃんと通らないと、針地獄になってしまうので優を先頭について行った。そのおかげて全員針地獄にあわずに第1階をクリア出来たのだ。

加奈「優に助けられているよ。」

菜緒「優がいなかったら死んでいたよ。」

優花「第2階に行こうか。」

アリス「進もう。」

第2階に進むゲートが動いたため、全員載って第2階に行った。



第2階は、双六になっていて全部のマスが250くらいあるのだ。

加奈「250マスかなり多くない。」

優花「やるしかないよ。」

アリス「第3階まで行かないと行けないだからね。」

菜緒「サイコロがあるんだし私から降るよ。」

菜緒が振ったサイコロの目は、4だったので4ます進んだ。ます目にあと3マス進めと書いてあったので7マス目まで進んだ。スカル兵士2体現れたがハンマーであっさり2体倒したのだ。

菜緒「敵も強くないし楽だよ。」

次は、アリスが振ってサイコロの目が6だったので6マス進んだ。ます目に書いてあったのが、スカル兵士に下着すがた見せなさいと書いてあり、やらなかったら針地獄になりますと書いてあった。アリスはかなり恥ずかしかったけど下着姿になりスカル兵士に見せた。

アリスが可愛いかったのかスカル兵士は何もせずにいなくなった。

アリス「下着姿恥ずかしよ。」

アリスは、制服に着替えた。

優花が振って3だったので3マスすすんでマス目に書いてあったのが、4マス進めだったので7マス目まで進んだ。このマスはスカル兵士と戦わないといけないが、他の人が1回やったら何もないのだ。

優花「ラッキーだよ。」

菜緒「優花ずるいよ。」

加奈と優は、サイコロの目が5だったので進んだら、何もなかった。

菜緒がサイコロを振り4だったので4マス進んだ。ます目に書いてあったのが、サイコロを振り出たサイコロの目×2だったのでサイコロを振った。6だったので6×2=12なので12マス進んだ。23マス目に書いてあったのが、サイコロを振り5以上ならゴーレム1体倒さなくてもいいと書いてあったのでサイコロを振った。出た目が4だったためゴーレム一体倒さなくてはならなくなった。

菜緒「ゴーレム倒したことがあるから大丈夫だけど私だけしか戦っていないよ。」

菜緒は、あっさりゴーレム1体倒したのだ。


後編に続く。




要塞クジラ改 4(1階~3階後編)になります。

一週間以内の更新になりますよ。


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