第18話 沖縄旅行 2
予定していたより、更新が遅れました。
沖縄旅行2日目になった。
紗由理「今日は、水族館などに行きますので、バスを用意していますから、載ってくださいね。」
菜緒「水族館は、何回か行ったことがあるけど沖縄の水族館は、かなりでかいよね。」
優花「小さい時に、1回しかないよ。」
アリス「水族館で、イルカショー見たときがよかったね。」
加奈「自衛隊で練習などが多かったし、見る機会がなかったから、楽しみであるね。」
バスが出発して、水族館に行った。
優花「こんなにでかいとは思わなかったよ。」
菜緒「わくわくで楽しみだよ。」
水族館の中に入った。
アリス「いろんな魚がいるよ。」
加奈「未確認生物によって日本の半分が滅亡したし、世界もかなりのダメージを受けたため希少の魚が増えたため、ここの水族館で預かっているみたいだよ。1年で規模を大きくしたらしいよ。」
優花「そうなんだ。最近の食卓に鮭やマグロが出なくなったのは、こう言う訳だっただね。マグロを見てたら泳ぐスピードが早いよね。」
菜緒「マグロは、泳ぎ続けないと死んでしまうだよ。」
アリス「知らなかったよ。マグロは、養殖しているらしいけど、かなりの高級食材なっちゃたよね。良く取れていた所が壊滅的だから食べたくても値段が高いよ。」
優花「鮭が泳いでいるけど、数が少ないよね。」
加奈「鮭がメインで食べている国があるから、少ないみたいだよ。養殖した鮭も、回されているらしいからね。」
アリス「熱帯魚が綺麗だね。」
菜緒「熱帯魚は、沖縄の水族館くらいしか見れないから、見れたのが、着てよかったよ。」
魚ゾーンを抜けて、海月や、深海生物ゾーンに進んで行った。
アリス「海月は、どうやって泳いでいるんかね。不思議な生物だよ。」
菜緒「海月は、自由に泳いでいるから、癒されるよ。」
優花「深海生物は、かなり見た目がグロテスクで気持ち悪いのが多いよね。」
菜緒「目が見えているか分からないし、どうなっているか分からない生物までいるよ。」
加奈「一部の地域では、深海生物を食べている所もあるから、良く食べられると思うよ。」
アリス「深海生物食べなくないよ。」
優花「真っ暗の部屋があるよ。ここにも深海生物が居るんだろうね。」
進んで行って、サメや鯨などいる巨大生物ゾーンに行った。
アリス「サメがたくさんいるけど、人を襲って来そうで、恐いよね。」
菜緒「隣の看板に書いてあっだけど、〔かなり分厚い強化ガラスを使っているから、安心です〕と書いてあったよ。」
優花「安心できて見れそうだよね。」
加奈「世界最大の鮫のジンベイサメがおったよ。今の日本では、沖縄の水族館しか見れないよ。」
アリス「一回くらい見たかったジンベイサメが見れたから、本当によかったよ。」
菜緒「向こうには、鯨がいるみたいだよ。」
鯨がいる部屋は、でかめに作られていた。
アリス「かなりでかい鯨がいるよ。こんなにでかいのが泳いでいるだけでびっくりしたよ。」
優花「こんなにでかい鯨を初めて見たよ。」
アリス「餌も大量にいるんだろね。」
加奈「見た時が、食事最中だから、相当食べるんだね。」
アリス「イルカも凄いよ。癒されてよかったよ。」
菜緒「今日だけ、イルカショーがないから、いつかみたいよね。」
優花「本当に、イルカショー見たかった。」
アリス「ペンギンショーはあるみたいだよ。」
全員ペンギンショーをやる所まで行った。
優花「楽しいそうに歩いているよ。」
アリス「ペンギンが滑ったよ。可愛い。」
菜緒「癒される。」
加奈「なかなか溶けない氷を使っているから、こう言うショーができるらしい。」
1時間くらいペンギンショーを見て、水族館を後にした。
昼食をとって、船に載って宮古島まで行った。
優花「菜緒大丈夫。船酔いしやすいから。」
菜緒「気持ち悪い。余りにもゆれたら、何か吐きそうになるよ。」
アリス「菜緒は、船酔いしやすいだね。」
加奈「克服するしかないよ。今後、船を載ることがあるからね。その代わり、空の上は、大丈夫だよね。」
菜緒「海の上だけダメなんだよ。」
菜緒は、着くまで我慢するしかなかった。
宮古島に着いたため、沖縄民家の建物を見た。
アリス「瓦の上に、シーサーがいるよ。」
優花「初めて、本物のシーサーを見たよ。」
沖縄民家を見た後、自由行動になったため、別行動をとった。
優花とアリスは、マングローブがたくさんあるどころに行って、ガイドがいたため、一緒に散策していた。
加奈と菜緒は、沖縄の歴史がある博物館に行って、勉強していた。
夕方になったため、宮古島のホテルで泊まった。
呼び出しがあったため、ホールに集まった。
紗由理「国の偵察班から、連絡がありまして明日要塞クジラ改が宮古島に来ますので、作戦会議をします。今回は、2日以上かかるのて、第1形態を倒した後、体力が持ちませんので、船に戻ってください。要塞クジラ改は、おとなしいため、襲って来ませんので、第2形態以降は、明後日にやることになります。」
加奈「どうやって戦う事になりますか?」
紗由理「第1形態は、でかいし、ブロックごとに倒して行かないと直ぐに復活してしまいます。64ブロックありますので、ジェット機部隊と一緒に、1個ずつ倒して行きます。今は、これだけ集中して戦ってください。後、忙しくなりますが、64ブロックを一日で破壊してくださいね。破壊出来なかったら、復活するため、振り出しになりますのて、がんばってください。」
紗由理「第2形態以降は、誰も見たことがないため、第1形態を倒した後に、会議しますため集まってください。場合によっては、ジェット機部隊も、最後まで戦ってくれるらしいです。」
優花「第1形態は、相当大変になりそうだね。」
アリス「頑張るしかないよ。」
菜緒「体力をかなり使うから、早く寝よう。」
菜緒が言ったので、全員早く寝る事にした。
リサと連絡していた。
紗由理「研究は、進んでいますか。」
リサ「何とか、2人くらい明日の部隊に出せると思います。だたし、一般人の女子高生なので、無茶だけできません。やり過ぎたら、灰になって消滅するため、計画的にしてください。今段階の研究は、灰状態なる確率を減らす事だけて、精一杯ため、本格的に作戦に出せるようになるのに、早くて6ヶ月かかるので、来年になりますね。」
紗由理「今回だけですか?」
リサ「1人だけ、耐性が有るらしく、部隊に出せると思います。魔法少女が、一般人(20才までの女性限定)でも使える時代が来ますよ。明日に、自己紹介すると思いますので、覚えてくださいね。」
紗由理「特別調査団が調べたどころ、今回は、versusが介入することがないため、リサさん安心してぐださいね。」
リサ「分かりました。安心して、研究出来ます。」
明日、要塞クジラ改を戦う事になる。
次は、やっと要塞クジラ改の討伐の話になりますよ。
1週間以内に更新すると思います。




