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マジカルガール・アームズ・ストーリー  作者: 涼太
未確認生物討伐偏
20/37

第17話 沖縄旅行 1

遅れましたが、一週間ぶりに更新しました。

今日、沖縄の旅行の日(未確認生物討伐)の日になった。

優花達は、準備をして、作戦会議室で待っていた。

優花「沖縄の旅行楽しみだよ。」

菜緒「もう船動いているから、沖縄に着くまでゆっくり出来るね。」

アリス「暇だから、トランプなどしょうか?」

菜緒「暇だし、遊ぼう。」

加奈「だるんでいる。待つ事が訓練だから。」

アリス「暇だもん。」

優花「加奈だけ置いて遊ぼう。」

菜緒「そうしようね。」

加奈「分かったよ。遊ぶよ。」

アリス「相手する人がいないから、寂しいでしょう。」

加奈「そう言う事では、無いけど。」

アリス「やっぱり、寂しいだ。」

結局、全員で、トランプすることにした。

ババ抜きをしていた。

菜緒「一番にあがったよ。」

アリス「こっちも、あがった。」

優花「加奈と私だけか。ジョーカー出ませんように。」

引いたのは、ジョーカーじゃなかったため、優花は3番目にあがった。

加奈「負けたよ。もう一度。」

着くまでババ抜きをずうっとしていた。


沖縄に着いたのであった。

全員船から降りて眺めていた。

優花「やっと着いた。」

菜緒「沖縄暖かいね。」

アリス「とても綺麗な、海があるよ。」

加奈「海近くに降りたから、海綺麗だね。」

お母さんが話した。

紗由理「旅行時間はとっていますので、バスに載ってください。日米未確認生物対策基地に行きます。」

未確認生物が来た以降、元沖縄米軍基地を改造して、未確認生物対策基地を立て直しした建物である。

加奈「久しぶりに行くよ。」

優花「元米軍基地だから、かなり大きいよね。」

加奈「自分たちが載って来た船が、12幾くらいあるらしいよ。」

菜緒「かなりでかいじゃないみたいだね。」

アリス「どのくらいでかいか、見ないと分からないけど。」

バスで、日米未確認生物対策基地に行った。

着いたら、かなりのでかさであった。

優花「予想以上にでかいよ。」

菜緒「相当、ジェット機飛んでいるし。」

加奈「まだジェット機載った事がないんだね。」

アリス「加奈さんは、ジェット機載った事がないんだね。」

加奈「高い所苦手なんだよね。少しはよくなったけど。」

菜緒「施設にさっさと、入ろう。旅行時間が、短くなるからね。」

施設に入った。

中は、いろんな施設があり、アメリカ人もかなり居るので、全員びっくりしていた。

未確認生物対策本部に入るのであった。

?「来ましたね。私は、ジャック・X・ジェンソン米軍長官です。隣に居るのが、宮城 英佐です。」

紗由理「米軍長官がわざわざ来てくださってありがとうございます。」

ジェンソン「緩くしていても、よろしくですよ。固いのは、苦手なので。」

加奈「宮城さん久しぶりです。」

宮城「日米訓練演習以来か。随分よくなった感じがあるよ。人見知りがひどくて、演習するだけでも、危なかったですからね。」

加奈「言わないでください。魔法少女といる内にこうなったです。」

宮城「演習する時、魔法少女の素質があったから助かった感じですね。危ない行動することが、なくなったじゃないですか?」

加奈「そうゆえば、そうみたいです。」

ジェンソン「未確認生物討伐時は、わが軍の未確認生物ジェット機部隊が出動しますので、手助けしかできませんがよろしくお願いしますね。」

宮城「今日は、ジェット機部隊のデモンストレーションがありますので、見てもらいます。」

紗由理「ジェット機部隊は、優秀部隊ですよね。」

ジェンソン「アメリカに未確認生物来た時ジェット機部隊によって助かったです。」

全員外に出て、ジェット機部隊のデモンストレーションを見ることにした。

優花「アクロバティックの飛びかたするので、見るのが楽しくなったよ。」

アリス「地面ギリギリで飛んでいるよ。凄いなあ。」

菜緒「格好いいよ。」

加奈「見て、いつかジェット機に乗ってみたいよ。高い所苦手を治さないといけないね。」

ジェンソン「わが軍のジェット機部隊は、すごかったでしょう。まだ若いので、海とか遊びたいと思うので、自由行動してくださいね。」

基地近くにある、海に行って遊ぶ事にした。


更衣室での会話

優花「買ったばかりの水着でも、まだ恥ずかしいなあ。」

菜緒「似合うから良いじゃん。」

アリス「アリスが選らんた水着着て欲しがったけど、負けたからしたがないね。何回見ても、優花の下は、何も付いてないよね。」

優花「怒るよ。(`へ´*)ノもう言わないよね。」

アリス「ごめんなさい。」

菜緒「加奈なんで隠しているの。」

加奈「胸が小さいから、見せたくないの。」

菜緒「私より、あるから良いじゃん。私なんか、胸が寂しいもん。」

アリス「タオル抜きます。」

加奈が巻いていたタオルが抜かされた。

優花「可愛いくて、似合うよ。」

加奈「子供ぽい水着しかなかったから見せたくなかったです。アリスの水着も可愛いから、ひとりぼっちじゃなくてよかった。」

優花「アリスは、成長期だから大きくなるよ。買い物した時より、大きくなっているよ。」

アリス「ありがとう。まだまだ大きくなれー。」

全員着替えたので、海で遊んだ。

優花「沖縄の海綺麗だね。」

菜緒「アリスかけるな。」

アリス「海、気持ちいいよ。」

菜緒「仕返しだ。」

アリス「やったな。」

優花「2人楽しいそうだ。」

加奈「優花は、海に入らないの。」

優花「胸がでかいから、なかなか泳げないだよ。」

加奈「優花くらい、胸欲しがった。」

優花「いいものじゃないよ。肩かこるし、良いものがないんだよ。」

加奈「そうゆえばアリスが、優花の下何も付いていないと言っていたよね。」

優花「加奈は、知らないよね。私、元男だったと言う事。」

加奈「そうなの。全く見えないけど。」

優花「胸がでかいから、見えないだけ。病気で、女の子になっただよ。」

加奈「アリスは、言っていたんだね。」

優花「手術した後の傷が少し残っているけどね。」

加奈「少し触らしていい。水着着ているから、大丈夫だから。」

優花「いいよ。アリスはやり過ぎるから。」

加奈は触った。

加奈「本当に付いてないんだね。」

優花「加奈も、腹に傷跡があるよね。」

加奈「小さい時、事故にあってその時の傷です。腹の中身出ていたらしく、20時間大手術したんです。先生によると、5年前だったら、なくなっていたらしいです。内臓のほとんどを、移植されたらしくその時、魔法少女の素質があった人の内臓を移植されたため、魔法が使えるらしいです。」

優花「元々、魔法少女の素質がなかった事になるんですね。」

加奈「そうみたい。後、無理が出来なくて、5時間以上身体を動かし過ぎると、凄い痛みがくるから、未確認生物を戦う時、途中で戻るかもしれないけど、ごめんなさいね。」

優花「自衛隊の時は、どうしたんですか。」

加奈「やさしい上司がいたから、なんとかなったです。」

優花「未確認生物討伐を、頑張ろうね。」

加奈「余り長い時間戦えなくてごめんなさい。」

優花「話ばかりも、つまらないしビーチバレーで遊ぼう。」

加奈「そうしましょう。」

アリスと菜緒も呼んで、ビーチバレーで遊んだ。

夕方になったため、着替えて、船に戻った。

今晩夕食まで、沖縄料理で全員おいしく食べた。

優花「ゴーヤチャンプル少し苦味があるけどおいしい。」

菜緒「沖縄そばもとてもおいしいよ。」

アリス「沖縄料理って、豚料理が多いけど、豚の角煮もおいしくて楽しい思い出になった。」

加奈「おいしい。」

沖縄料理を、おいしく食べた。

紗由理「未確認生物が沖縄に進入するまで、2日くらいかかるため、明日は、水族館や宮古島などに行きますよ。」




魔法少女4人は、楽しく一日目の沖縄旅行を楽しんだのであった。




次も、沖縄旅行の話になります。

一週間以内に更新しますよ。

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