第15話 梅雨の日のショッピング
一週間以上更新出来なくてすみませんでした。
6月後半になっても、梅雨が続いていた。
白い下着しか持っていなかった優花は、透けてしまって見えてしまうため、休みの日に違う下着を買いに来た。
アリス「白いワンピース着てきたの。優花の下着が見えて恥ずかしくないの。」
優花「持っていないもん。恥ずかしくても着るしかなかったもん。」
菜緒「白い服が多かったよね。他の色は好きではないから、ここにくる前は、やだと言って、買わなかったもんね。」
優花「こうなるとは思わなかったもん。」
菜緒「今回買うものは、白い服はダメだからね。」
優花「恥ずかしいから、買わないよ。」
アリス「また雨がひどくなりそうだから、早く店に入ろう。」
優花「そうだね。また下着見せたくないし。」
店に入る事にした。
アリス「優花の下着から、買わないかなぁ。サイズがキツいと言っていたし。」
優花「言わないでよ。恥ずかしいから。(///∇///)」
菜緒「減るものじゃないし。」
優花「菜緒は小さいから言えるだからね。」
菜緒「これでも、少しは大きくなったんだから。」
アリスが菜緒の後ろに来て、触って来た。
アリス「触ったけど、大きくなってないよ。」
菜緒「いつのまに触ったの。」
アリス「私より小さかったよ。」
菜緒「アリスは、成長途中だから大きくなるけど、私は、そこまで大きくならないから、したかないもん。」
アリス「優花は、大きくなっているけど。」
菜緒「優花だけ特別なんだよ。」
優花「買いに来たんじゃなかったけ。」
菜緒「アリス対決しよう。優花がどちらの下着がいいか、決めてもらいましょう。」
アリス「賛成。負けないよ。」
優花「私の下着だけでこうなっちゃうの。」
菜緒「優花は、選ぶの下手だから。」
アリス「下着見たら言えるよ。」
優花「私の事で、喧嘩しないでね。」
アリスと菜緒は、下着を選びに行った。
優花「菜緒が選らんている下着大人チックだから、やらな予感しかしないよ。」
選らんだ後、優花は、試着することになった。
菜緒が選らんてきたのは、やっぱり大人チックでエロかった。
優花「こんなの着たくないよ。」
菜緒「似合うと思ったけど。」
優花「そう言うなら、着ますよ。」
菜緒が選らんだ下着を着る事にした。
優花「どうかな。恥ずかしいよ。」
菜緒「やっぱり似合うね。大きいから似合うだよ。」
アリス「エロ過ぎない。」
アリス「次は、私の番だね。」
アリスが選らんだ下着を試着することになった。
優花「どうかな。子供ポイけど、こう言うの好きだよ。」
アリス「選らんだ通りだ。」
菜緒「子供ポイよ。こんなの似合わないよ。」
アリス「選らんて貰おう。とちらがいいか。」
菜緒「そうだね。」
優花は、悩んだ。
優花「アリスが選らんだ下着がいい。」
菜緒「諦めるよ。子供ポイのがよかったんだね。」
アリス「子供ポイ下着、他にも持って来たから試着してみて。」
優花は、アリスの選らんだ下着を着て、選らんだ全部を買うのであった。
次は、服を選ぶ事になった。
アリス「こちらも、優花が選ぶの下手だから、服も、対決しよう。」
菜緒「今度は、負けないからね。」
優花「話聞いてます?激しいだけやめてね。」
菜緒「分かってます。」
アリスと菜緒は、服も選ぶのであった。
選らんてきたので、優花は着替える事になった。
優花「アリスが選らんだのは、おとなしいけど、菜緒が選らんだのは、攻めているような服なんだけど。」
菜緒「早く着替えてください。決着付かないので。」
優花「着替えます。(´-ω-`)」
優花は、着替えた。
優花「菜緒が選らんだ服は、胸が強調している服だから、かなり巨乳に見えるだけど。」
菜緒「優花はきずいて無いけど、かなりの巨乳だから、この服にしたんだよ。」
優花「そう言うなら、したかないけど。」
アリスが選らんだ服も着替えた。
優花「アリスが選らんだ服は、ワンピースだけど激しくないから好きだよ。」
アリス「よかった。似合うか、心配したよ。」
どちらの服がいいか、決める事にした。
優花「アリスの服もいいけど、ワンピースはかなり持っているから、菜緒の服がいいね。」
菜緒「わざと、ワンピースはやめて正解だったよ。」
アリス「私より、一緒にいるの長いから知っていたんでしょ。」
菜緒「作戦勝ちだよ。」
アリス「ずるいよ。ても、引き分けだから許すよ。」
菜緒の選らんだ服を買って、着替えたのであった。
店を歩いていたら、水着も出ていた。
アリス「もう少しで、7月になるから出ているよね。」
優花「まさか、水着まで買うの?」
菜緒「優花が、言ったから買うか。」
アリス「決着つけよう。引き分けじゃいけないし。」
優花「激しいだけやめてね。女の子の水着着た事がないから。」
アリス「そうだったの。」
菜緒「アリスは知らなかったよね。優花は、元男だったの。」
アリス「元男だったの。(*゜Q゜*)」
優花「外見上は、男だっただけで、本当は女の子だっただけだから。後、女の子にある物も有るんだから。」
アリス「中に、女の子にある物が有るんだね。」
優花「そうだよ。」
アリス「子供も産める訳だね。」
優花「そうです。」
アリス「男の子にある物は、偽物だったんだね。」
優花「下にある大事なものが、小さい時に探してもなかったもん。」
菜緒「トイレする時の物しかなかったと言う事だね。」
優花「もう言わないでよ。とても恥ずかしいだから。(///∇///)」
アリス「顔が、凄く赤くなっているよ。」
菜緒「優花が困っているし、さっさと優花の水着選ぼう。」
アリス「そうだね。」
優花「話終わったから、いいか。」
アリスと菜緒は水着を選らんていた。
優花「女の子の水着初めてだよ。」
アリスと菜緒は、水着を持って来たので、着替えた。
優花「どうかな。」
アリス「似合うよ。」
優花「アリスが選らんだ水着は、フリフリが付いていて可愛い。」
アリス「下の方を見たけど、男の時の物が、本当に無いんだね。」
優花「言わないでよ。そのために、入院までしたんだから。」
アリス「ごめんなさい。」
菜緒が選らんだ水着も着た。
優花「黒色で、大人チックだけど、激しいないから、これもいいよ。」
菜緒「悩んだけど、胸か大きいから、黒色が似合うと思った通りだ。大人チックでいい感じだよ。」
優花は、悩んで選らんだ。
優花「アリスが選らんだ水着もいいけど、菜緒が選らんだ水着にする。」
アリス「負けちゃた。」
菜緒「勝ったぞ。」
アリス「時間があったから、菜緒の水着選らんだけど、来てみる。」
菜緒「新しいの欲しがったから、来てみる。」
菜緒は、着てみた。
優花「格好いい。黒色の水着で、腹筋割れているからとても似合う。」
菜緒「腹筋が割れているから、なかなか可愛い水着が着れないよね。」
アリス「格好いい。」
菜緒「ありがとう。」
アリス「自分で水着選らんだから、着て見よう。」
アリスは、水着を着てみた。
優花「また身長が小さいから、とても可愛い。」
菜緒「私も、こう言うの着てみたかったよ。」
アリス「可愛いすぎてごめんなさいね、菜緒さん。」
菜緒は、反論できなかった。
買い物が終わったので、ゲームセンターで遊んだ。
優花「青蘭さん好きだったよね。」
菜緒「確かに寂しいよ。」
アリス「青蘭さんは、ゲーム好きだったからね。」
寂しながら、ゲームを遊んだ後、自分達の部屋まで帰った。
優花「服や下着が増えてよかったけど、人形状態になったから疲れたよ。」
優花「意見を聞いて、選らんて欲しがった。」
優花にとって、楽しい一日であった。
今回は、興味津々で書いたので、よくなかったかもしれませんが1週間以内に更新していきます。
次は、梅雨の日の授業 2の話になります。後、三体目の未確認生物が分かるかもしれません。
三作目を出しましたので、これも見てください。




