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マジカルガール・アームズ・ストーリー  作者: 涼太
未確認生物討伐偏
17/37

第14話 梅雨の日の授業 1

6月のため、梅雨の時期になった。

1時間目が終わって休憩時間に話していた。

優花「ずうっと雨か降っているね。」

菜緒「この時期本当にやだなんだよね。寝癖がいっつもひどいから、髪を直しても戻ってしまうだよ。」

アリス「6月になって菜緒さんの、寝癖がひどいよね。」

菜緒「どうにかならないかな。」

加奈「ダルんでいる証拠ですね。私も寝癖がひどいけど、このようになりませんよ。」

菜緒「髪が長い人に言われてもどうにもなりませんよ。」


2時間目になった。

見たことがない人が入って来た。

アリス「お母さんが来たよ。」

?「今日から、体育と武術を教える鈴谷ガーネットです。よろしくお願いしますね。」

菜緒「アリスさんも金髪だけど、お母さんも金髪だから、似たんだね。」

優花「美しい人だね。」

加奈「おしさしぶりです。」

アリス「今日は、何をするんですか?」

ガーネット「加奈も、ずいぶん見ない内に大きくなったですね。」

加奈「鍛えいるからそうなりました。」

ガーネット「今日は、剣道しますので、魔法練習場の奥の部屋まで来てくださいね。」

全員移動した。

魔法練習場の奥の部屋まで来た。

アリス「和室の部屋があったんだ。」

菜緒「隣には、畳がひいているしね。」

優花「当分使うことになるんか。」

ガーネット「全員来ましたね。剣道服が用意出来ていますので、着替えてくださいね。面とかは、加奈さんやアリスさんに教えてもらってくださいね。」

優花「下着だらけになかなか慣れないよ。」

菜緒「いつも違う部屋で、着替えていたよね。」

アリス「服で隠れていたから分からなかったけど、下着姿になったら、優花さんの胸、でかいよね。」

菜緒「またでかくなっているでしょう。」

加奈「私も小さいから、うらやましいよ。」

優花「下着またきつくなってきたんだよね。」

菜緒「Gカップくらいになっているよね。」

優花「そんなにないよ。」

アリスが触って来た。

アリス「優花さんの胸でかいから、揉みごたえあり過ぎるよ。」

優花「触らないで。ギャーーー。あんっ。変な声でたよ。やめて。」

他の人も揉み出してきた。

菜緒「うらやましいよ。」

加奈「柔らかいし、揺れているよ。」

ガーネット「早く着替えてください。」

言われたため、早く着替えることになった。

優花「助かったよ。」

アリス「またいつか揉みまくろう。」

優花「やめてください。」

アリスと加奈さん教えてもらって、全員着替えた。

菜緒「面、臭いよ。」

アリス「そんなもんだよ。」

加奈「慣れるしかない。」

優花「剣道初めてだ。柔道はしたことかあるけど。」

ガーネット「近い内に弓道や柔道もしますので、怪我だけはしないでください。今日は、剣道初めてなので、アリスと加奈の試合して、見本にします。」

アリス「分かりました。」

加奈「やりましょう。」

アリスと加奈は、位置に着いた。

ガーネット「初めてください。」

アリスは、かなり攻めてきて面などを打ってきたが、加奈はよけて様子を見ていた。

決着がつかなかった。

加奈「アリスさん強い。」

アリス「加奈さんも打っても避けるから、なかなか決まらなかったよ。」

ガーネット「アリスさんは、優花さんとして、加奈さんは、菜緒さんと一緒になってください。時間があったら詳しく教えますが、未確認生物がいつ来るかわかりませんので、試合形式で教えます。」

チャイムがなるまで、試合形式で練習した。

優花「アリスでよかったよ。分かりやすかった。」

アリス「分からなかったら、教えるよ。」

菜緒「加奈さんの攻撃痛いよ。」

加奈「パワーがあるけど、遅いだよね。」

ガーネット「チャイムがなったので、着替えてください。」

菜緒「面の臭いが臭いよ。」

加奈「慣れだよ。」

優花「下着がびしょびしょになったよ。透けているからとても恥ずかしいよ。」

アリス「優花さんの恥ずかしい所が良いくらいになっているしね。」

優花「見ないで。動かすとこうなっちゃうし、とにかく恥ずかしいよ。」

アリス「優花さんだけ、白だから変えたらいいよ。」

優花「菜緒。休みの時、一緒に買い物しよう。サイズが小さくなったし。」

菜緒「いいよ。」

アリス「私も行きたい。」

優花「触らなかったら、着いてきていいよ。」

アリス「残念。分かったよ。」

着替えて教室に戻った。

3時間目になり、いつもどうりに時間が過ぎて、6時間目が終わった。今日は、終わった。




優花「恥ずかしい1日だった。(`へ´*)ノ」


今回は、短くなりました。

次は、いつ更新するか分かりませんが、買い物の話です。

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