第14話 梅雨の日の授業 1
6月のため、梅雨の時期になった。
1時間目が終わって休憩時間に話していた。
優花「ずうっと雨か降っているね。」
菜緒「この時期本当にやだなんだよね。寝癖がいっつもひどいから、髪を直しても戻ってしまうだよ。」
アリス「6月になって菜緒さんの、寝癖がひどいよね。」
菜緒「どうにかならないかな。」
加奈「ダルんでいる証拠ですね。私も寝癖がひどいけど、このようになりませんよ。」
菜緒「髪が長い人に言われてもどうにもなりませんよ。」
2時間目になった。
見たことがない人が入って来た。
アリス「お母さんが来たよ。」
?「今日から、体育と武術を教える鈴谷ガーネットです。よろしくお願いしますね。」
菜緒「アリスさんも金髪だけど、お母さんも金髪だから、似たんだね。」
優花「美しい人だね。」
加奈「おしさしぶりです。」
アリス「今日は、何をするんですか?」
ガーネット「加奈も、ずいぶん見ない内に大きくなったですね。」
加奈「鍛えいるからそうなりました。」
ガーネット「今日は、剣道しますので、魔法練習場の奥の部屋まで来てくださいね。」
全員移動した。
魔法練習場の奥の部屋まで来た。
アリス「和室の部屋があったんだ。」
菜緒「隣には、畳がひいているしね。」
優花「当分使うことになるんか。」
ガーネット「全員来ましたね。剣道服が用意出来ていますので、着替えてくださいね。面とかは、加奈さんやアリスさんに教えてもらってくださいね。」
優花「下着だらけになかなか慣れないよ。」
菜緒「いつも違う部屋で、着替えていたよね。」
アリス「服で隠れていたから分からなかったけど、下着姿になったら、優花さんの胸、でかいよね。」
菜緒「またでかくなっているでしょう。」
加奈「私も小さいから、うらやましいよ。」
優花「下着またきつくなってきたんだよね。」
菜緒「Gカップくらいになっているよね。」
優花「そんなにないよ。」
アリスが触って来た。
アリス「優花さんの胸でかいから、揉みごたえあり過ぎるよ。」
優花「触らないで。ギャーーー。あんっ。変な声でたよ。やめて。」
他の人も揉み出してきた。
菜緒「うらやましいよ。」
加奈「柔らかいし、揺れているよ。」
ガーネット「早く着替えてください。」
言われたため、早く着替えることになった。
優花「助かったよ。」
アリス「またいつか揉みまくろう。」
優花「やめてください。」
アリスと加奈さん教えてもらって、全員着替えた。
菜緒「面、臭いよ。」
アリス「そんなもんだよ。」
加奈「慣れるしかない。」
優花「剣道初めてだ。柔道はしたことかあるけど。」
ガーネット「近い内に弓道や柔道もしますので、怪我だけはしないでください。今日は、剣道初めてなので、アリスと加奈の試合して、見本にします。」
アリス「分かりました。」
加奈「やりましょう。」
アリスと加奈は、位置に着いた。
ガーネット「初めてください。」
アリスは、かなり攻めてきて面などを打ってきたが、加奈はよけて様子を見ていた。
決着がつかなかった。
加奈「アリスさん強い。」
アリス「加奈さんも打っても避けるから、なかなか決まらなかったよ。」
ガーネット「アリスさんは、優花さんとして、加奈さんは、菜緒さんと一緒になってください。時間があったら詳しく教えますが、未確認生物がいつ来るかわかりませんので、試合形式で教えます。」
チャイムがなるまで、試合形式で練習した。
優花「アリスでよかったよ。分かりやすかった。」
アリス「分からなかったら、教えるよ。」
菜緒「加奈さんの攻撃痛いよ。」
加奈「パワーがあるけど、遅いだよね。」
ガーネット「チャイムがなったので、着替えてください。」
菜緒「面の臭いが臭いよ。」
加奈「慣れだよ。」
優花「下着がびしょびしょになったよ。透けているからとても恥ずかしいよ。」
アリス「優花さんの恥ずかしい所が良いくらいになっているしね。」
優花「見ないで。動かすとこうなっちゃうし、とにかく恥ずかしいよ。」
アリス「優花さんだけ、白だから変えたらいいよ。」
優花「菜緒。休みの時、一緒に買い物しよう。サイズが小さくなったし。」
菜緒「いいよ。」
アリス「私も行きたい。」
優花「触らなかったら、着いてきていいよ。」
アリス「残念。分かったよ。」
着替えて教室に戻った。
3時間目になり、いつもどうりに時間が過ぎて、6時間目が終わった。今日は、終わった。
優花「恥ずかしい1日だった。(`へ´*)ノ」
今回は、短くなりました。
次は、いつ更新するか分かりませんが、買い物の話です。




