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マジカルガール・アームズ・ストーリー  作者: 涼太
未確認生物討伐偏
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第11話 新たなタイプの未確認生物

明日になり、魔法テストが始まった。

紗由理「テスト範囲は、シールドとC級魔法以上を出してください。後、計測機がありますので基準値にたしていたらクリアとします。」

菜緒「計測機があったんだ。なんとかなるよ。」

紗由理「最初はアリスさん。シールドを出してください。」

アリス「分かりました。」

アリスは、シールドをだした。

紗由理「シールドは、クリアです。次は、C級魔法以上を出してください。」 アリス「(ハリケーンの力が、さらに強くなる時、一つの都市を潰す力になれ。)B級魔法ハリケーン・クラッシュ。」

紗由理「B級魔法ですね。魔法は、基準値にたしていましたのでクリアです。次は、優花さん。」

優花「はい。」

紗由理「シールドを出してください。」

優花は、シールドを出した。

紗由理「シールドは、クリアです。次は、C級魔法以上を出してください。」

優花「魔法杖使ってもいいんですか。」

紗由理「中級魔法以上だから、使ってよろしいですよ。」

優花「(連続的に舞い上がる海のように、その力使いたいと古代人が、新たの力を求めて探る物がおりし時、巫女に会い教えて貰おうしたのだが、受け入れられなくて悪に染まる人々おった。近代に新たな武器が作られし時代に、魔法と融合した武器が作りし物がおり、その力は偉大だが、世界を破滅にもたらした力を、身にしれ。)中級B級魔法ウォーター・ハイドロキャノンレーザー。」

紗由理「まさか、B級中級魔法使えたんか。私の娘だわ。計測機図らなくてもクリアです。次は、青蘭さん。」

青蘭「分かりました。」

紗由理「シールドを出してください。」

青蘭は、シールドを出した。

紗由理「クリアです。次は、C級魔法以上使ってください。青蘭さんは、A級魔法使えるので、できたら再テストは、無くしますよ。」

青蘭「他の科目、赤点あったんですか?」

紗由理「テスト返した時に言います。」

青蘭「分かりました。(世界を包む火の力、火属性を極めしものよ、現代に現れた、核を使わないと行けなくなり得た。使った者は、火の雨が降り注いた世界は絶滅していた力、貴方は、その力を受け入れる物に、授ける魔法の力になり得る。火の雨が降り注ぐ爆発の力を、身を知れ。)A級魔法ニトロ・ダスト・フレイムレイン。」

紗由理「A級魔法使えたのて、クリアです。再テストは無しにします。」

青蘭「再テスト無しでよかったよ。」

優花「始めて見たよ。A級魔法。」

アリス「次元が、違い過ぎるよ。」

紗由理「最後に、菜緒さん。やってください。」

菜緒「分かりました。」

紗由理「最初は、シールドを出してください。」

菜緒は、シールドを出した。

紗由理「クリアですね。次は、C級魔法以上を出してください。」

菜緒「(雷〔いかつち〕が、新たな力を求める人々に、天罰が下る力になる。)B級魔法ハンドレッド・サンダー。」

紗由理「計測機は、基準値にたしていました。魔法も出せたので、全員クリアです。」

菜緒「出せてよかったよ。」

紗由理「2時限目は、テスト返ししますので、席に着いてくださいね。」



2時限目になった。

紗由理「テスト返しします。」

紗由理「最初は、数字のテストを返します。アリスさん。」

アリス「はい。」

紗由理「頑張りました。」

アリス「テストの点数が80点だったからよかったよ。赤点だと思っていたから。」

紗由理「次は、優花さん。」

優花「はい。」

紗由理「もう少しで、満点でしたね。私に似たのか頭がいいんだよね。」

優花「99点か。後、もう1点で満点だったのにね。」

紗由理「次は、菜緒さん。」

菜緒「はい。」

紗由理「テストの点数、ギリギリでしたね。」

菜緒「52点か。赤点じゃなくてよかったけど。」

紗由理「青蘭さん。」

菜緒「はい。」

紗由理「もう1点でしたね。」

青蘭「49点で、赤点か。ちゃんとすればよかったよ。」

紗由理「答え合わせします。青蘭さんは、本当は再テストしないといけませんが、答え合わせした解答用紙を提出するくらいでよろしいですよ。」

青蘭「再テストなくてよかった。」

紗由理「菜緒さんは、点数ギリギリだったのて、此方も、答え合わせした解答用紙を提出してくださいね。」

菜緒「分かりました。」

答え合わせした後、菜緒と青蘭は提出した。



3時限目は、国語のテスト返しだった。

紗由理「国語は、赤点の人はいません。テスト返した後、60点以下の人は、答え合わせした解答用紙を提出しておいてください。」

全員のテストを返した後、答え合わせをした。

菜緒「54点か。これも、提出しないといけないか。青蘭さんは、大丈夫だったの。」

青蘭「75点だったから、提出しなくてよかったよ。」

菜緒「私だけ、60点以外なのか。」

アリス「優花さんのを見せてもらったら、90点以上あったし、私も、80点くらいあったよ。」

答え合わせした後、菜緒だけ提出した。




4時限目は、社会のテスト返しだった。

紗由理「社会は、2人が赤点でした。その2人は、法律がダメだったのて、ノートに、テスト範囲だった法律を書いて提出してくださいね。」

全員のテスト返しをした後、答え合わせをした。

菜緒「60点か。ノート提出しなくていいね。」

アリス「赤点になっちゃたよ。時間があるから、全員書いてノート提出しよう。青蘭さんは、どうだったの。」

青蘭「私も、赤点でした。同じくノート提出しないといけないね。」

優花「満点じゃなかったか。」

4時限目が終わった。

アリスと青蘭は、昼食とった後、ノートに法律を書いていた。



5時限目になった。

アリスと青蘭は、ノートを提出した後、理科のテスト返しをした。

紗由理「理科は、ギリギリの人が、いました。点数ギリギリの人は、解答したテスト用紙だけで良いですよ。」

テスト返しをした後、答え合わせをした。

紗由理「菜緒さんは、解答用紙を提出してくださいね。」

菜緒は、解答用紙を提出した。



6時限目になった。

紗由理「英語のテスト返しをします。赤点だった人は、テスト範囲の英文を、ノートに写して提出してくださいね。」

優花「私だけ、80点取っただけで、他の人は、赤点か。」

紗由理「教え方悪かったか。基礎から、教えないといけませんね。でも、英語の授業だけ、菱形先生に教えてもらいましょうか。もともと英語の先生だったから、それなら赤点でないでしょうね。」

答え合わせした後、優花以外の4人は、早く帰り英文を、ノートに写していた。



夕食の頃だった。

紗由理「全員集まっていますね。新たな未確認生物の詳細が分かりました。名前は、私が異世界にいなかったため初めて見ますが、ダブルジェットモンキーズです。versusが、見つけたらしいです。大量の巨大機械生物を投入したが、歯が立たなかったらいです。噂では、対魔法耐性が有るらしく、普通の魔法が効かないみたいですよ。」

菜緒「魔法が効かないなら、どうやって戦えは、いいですか。」

紗由理「A級魔法が使える青蘭さんが、メインで、中級魔法が使える優花さんが、サポートしてもらいます。他の人は、2人を守ってください。場合よっては、誰か亡くなるかもしれません。」

優花「青蘭さん。頑張ろうね。」

青蘭「一緒に生きて帰ろうね。」

アリス「いつくるんですか?」

紗由理「私の予想では、一週後に太平洋沖に来ると思います。戦ったことがないので、断定できません。」

優花「versusは、来るんですかね?」

紗由理「巨大機械生物が、相当やられたらしいですから、来ないみたいですよ。」

優花「私たちで戦うことになるんか。」

紗由理「新入生が入ると言ったと思いますが、一緒に戦うことになるみたいですよ。」

アリス「みんな生きて帰ろうね。」

夕食を取った後、今後のために練習していた。





versusは、ダブルジェットモンキーズにやられてしまった。

リサ「巨大機械生物の魔法光線を出したが、効かなかったよ。」

ジャック「対魔法耐性がある生物がでたか。相当改良しないといけないか。」

?「人員は、大丈夫なんですか。ダブルジェットモンキーズ戦で、かなりいなくなりましたから。」

ジャック「大丈夫てす。私が経営しているエリートの学校がありますから、やって貰うことになります。」

リサ「私は、どうすればいいの。」

ジャック「巨大機械生物の修理を、してくれないか。」

リサ「分かったよ。お父さん。」

ジャック「日本にいる、魔法少女達にダブルジェットモンキーズを倒して貰うしかありませんね。」

全員に言った。

ジャック「巨大機械生物が直るまで、未確認生物は戦いません。今回だけの事なのて、心配などはしないで下さい。巨大機械生物TYPE S型100シリーズを早めになおして下さい。私組織の究極武器ですから。」

ダブルジェットモンキーズ戦だけ、versusは戦わないと言ったのであった。今後、進化した未確認生物を魔法少女達は戦わないといけなくなりますよ。




早ければ、明日に更新するかもりれません。

次は、2体目の未確認生物を戦います。

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