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マジカルガール・アームズ・ストーリー  作者: 涼太
未確認生物討伐偏
11/37

第9話 ゴールデンウィーク勉強会 前半

ゴールデンウィーク3日目の朝になった。

食堂に行くと居なくなったことの話を、していた。

青蘭「リサさんが、居なくなった。」

アリス「今日、リサの部屋に行ったら、荷物が無くて、部屋の中は何もかもなかった。」

菜緒「リサさんは、何処に行ったんだろう。」

優花「そうなんだ。急に帰らなければ、いけなくなったんだろう。」

食堂にお母さんが、入ってきた。

紗由理「リサさんは、昨日退学届を出してありました。夜に、帰っただと思われますよ。後、置き手紙があって、追いかけては行けませんと、書いてありましたので、皆さん探すことは止めてくださいね。」

アリス「昨日居なくなったですね。」

紗由理「そうみたいです。」

菜緒「追いかけたいげと、手紙に書いてあったこと守らないといけないみたい。」

青蘭「寂しくなりましたね。魔法使える人が居なくなることが、よくないよ。」

紗由理「ゴールデンウィーク3日目なのに、こうゆうことになってしまったことが、私達が、なにも出来なくてごめんなさいね。」

優花「謝らなくてもいいよお母さん。仕方ないだし。」

紗由理「話してごめんなさいね。もう少ししたら、新入生が入るみたいですから、今日は楽しんでくださいね。」

アリス「新入生が入るんだ。年は、どのくらいなんだろうね。」

紗由理「1人入ってくるらしく、15才くらいみたいですよ。」

アリス「年下が、私になるんですね。なんか良くない気持ちですよ。」

紗由理「言うの忘れていましたか、中間テストが2週間後にありますので、魔法練習とテスト勉強してくださいね。」

話が終わった後、泣いた人もいたが、今は、ゴールデンウィークのだから、休みの続きをしていた。

優花と菜緒は、アリスの部屋に行ってテスト勉強する事になった。

青蘭は、ゲームセンターで遊んでいた。

菜緒「青蘭さん。テスト勉強大丈夫かね。」

優花「大丈夫じゃない。ちゃんと勉強しているみたいだし。」

アリス「ゴールデンウィークの休み、残り3日間はテスト勉強を一緒にしてください。年下だから、難しいことが多い過ぎてついて行けるのが、やっとなんで、教えてください。」

菜緒「私も、テスト悪いだよね。赤点なることが、多いかったから。優花だったら、教えるの上手いから。」

優花「何を教えれば、いいんですか。」

アリス「私は、数字がとても苦手なので教えてくださいね。」

優花「菜緒も、数字の点数が悪かったから、教えないといけないみたい。」

菜緒「そうですよ。苦手科目すべて知っているんだから。」

買い物してから、勉強を始めることにした。

優花「二次関数がわからないだよねアリスは。」

アリス「飛び級扱いになっているから、関数を習ったばかりで直ぐに高校の勉強しなくてはならなくなった。だから、ついていけないだよね。」

優花「そうか。二次関数は、こうやって解けばらくに出来るよ。」

アリス「らくに出来たよ。次の問題も同じようにすれば解けるだよね。」

優花「そうだよ。菜緒より、呑み込みが早いから、楽で勉強が出来るよ。」

菜緒「私、忘れていませんか。私も、二次関数苦手だから、見ればいいんだけど。」

優花「菜緒は、教えても、直ぐに覚えられなかったから、大変し。見て覚えばいいじゃん。」

菜緒「分かりましたよ。( `д´)やりますよ。」

アリス「次は、どうすれば、解けるようになりますかね。」

優花「応用だから、こうすれば解けるようになりますよ。」

アリス「難しいげと、解けたからよかったよ。」

優花「範囲はここまでだから、難しいことは、ないね。」

昼食を取った後、理科や社会をおしえることになった。

優花「国語は大丈夫よね。」

アリス「国語は、点数高いから大丈夫だよ。」

優花「菜緒は、国語ダメだったよね。教えるのに、時間かかりまくるから、自分で頑張ってくださいね。」

菜緒「分かりましたよ。( `д´)」

アリス「科学記号がよくわからないし、科学式も難しい過ぎて出来ない。」

優花「科学記号は覚え方があるから、それを覚えていけはできるよいになるよ。」

アリス「歌のように覚えて行けばいいんだよね。」

優花「分かりやすかったでしょう。」

アリス「これなら、出来るようになるよ。科学式は、どうすればいいの。」

優花「難しいけど、こうすれば出来るよ。」

アリス「難しかったけど、できてよかったよ。」

優花「科学式は、覚えるしかないからねぇ。確かに難しいよ。」

アリス「頑張れるよ。」

次の日も、同じようにやって行った。

優花「政治関係がわからないだよね。」

アリス「歴史は大丈夫だけど。政治関係がよくわからないだよね。」

優花「未確認生物がきてから、法律が変わりまくったからねぇ。分からなくなるよ。」

アリス「これは、どう言うみたいの法律何ですか。」

優花「難しいけど、こう意味の法律ですよ。」

アリス「そうなんだ。やっぱり、法律は難しくですよ。」

法律のことだけで、昼までかかったが、他の問題は、楽に出来たため、次は、英語を教えることになった。

アリス「これは、どう言う意味なんですかね。」

優花「こう言う意味になりますよ。単語が分からなかったら、読むことも、難しいからねぇ。」

アリス「どうやって英文作ればいいの。」

優花「単語から覚えて行けば、出来るから単語から、教えていきますよ。」

アリス「分かりました。単語によっては、形が変わるから、これがわからないだよね。」

優花「この単語は、こうなるから、覚えていくしかないんだよ。」

アリス「分かり安いから、覚えやすいよ。」

英語半分の範囲だけで、夜になっていた。

優花「明日は、英語の続き、魔法のことも教えるよ。」

アリス「ついていきますよ。」

優花「菜緒は、ついて行けてるの。」

菜緒「何とか。頑張るしかないよ。」

夕食を、取って3人は、明日のために早く寝ることにした。



次は、第9、5話です。

いつに更新するか分かりません。

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