第8話 ゴールデンウィーク2日目
ゴールデンウィーク2日目の朝になった。
いつものように、着替えてから、食堂に行った。
優花「遅く起きたから、だれもいないなぁ。」
食べた後、誰もいなかったため、自分の部屋で行った。
少し経った時、アリスが自分の部屋に訪ねてきた。
アリス「優花いる。リサは、青蘭さんと一緒にゲームセンターに行ったらしいし、菜緒は、買い物に行ったみたいから、いま2人しかいないだよね。」
優花「そうか。本とか、読むかなぁ。」
アリス「自分の部屋に、漫画とか、ライトノベルかかなりあるよ。」
優花「アリスの部屋で漫画とか読むかな。」
アリス「一緒に漫画とか、読みましょう。」
アリスの部屋に行って漫画などを、読むことにした。
優花「アリスの部屋はフィギュアが、自分の部屋よりも沢山あるんですけど。」
アリス「お兄さんがアニメ好きで、よく送ってくれるんですよ。」
優花「この種類集めていたけど、1個だけ直ぐに売り切れていたらか結果的に集められなかっただよね。」
アリス「有りすぎるからあげるよ。」
優花「本当にありがとう。これで全部集まるよ。」
アリス「話しても、進まないし、読みますか。」
優花「私は、これを読もうか。ファンタジー物とか、好きだし。」
アリス「まだ全部読めてないライトノベルがあるから、これを読むよ。」
昼になるまで読み続けた。
優花「昼になっていたし食堂で食べようか。」
アリス「そうだね。休みの時、いつも食べているし。」
食堂に行くことにした。
優花「おばちゃん。あれ、いつもの人ではないけど。」
アリス「祝日だけ。おばちゃんの娘さんがしているんだよ。」
優花「そうなんだ。カレーライスでお願いします。」
娘さん「いつも見ない人が居るね。アリスちゃんは、いつも見るんだけどね。アリスちゃんは、いつものでいいんだよね。」
アリス「お願いします。」
優花「知らなかったよ。おばちゃんに、娘さんがいたのは。」
アリス「娘さんは、いつも仕事で忙しいらしいから、祝日だけ来ているらしいよ。」
娘さん「出来たよ。取りに来てくださいね。」
2人は、取りに行って食べることにした。
優花「カレーライス美味しいね。」
アリス「確かにカレーライスはとても美味しいよ。本格的でいいんだよね。」
優花「アリスは、ハンバーグなんだ。」
アリス「いつもの楽しみなんだよ。」
食べた後、アリスの部屋に戻って、また漫画を読み出した。
優花「ジュースなど買って来るよ。」
アリス「ありがとう。」
学校の売店で買ってから、アリスの部屋に戻っていった。
アリス「読み出したら何も忘れるから、2人くらいいないといけないね。」
夕方まで読み続けた。
優花「楽しかったよ。こうゆうのも、いいんだよね。」
アリス「いつでも読みに来てもいいから。」
2日目のゴールデンウィークは終わった。
なその組織が活発化しだしてきた。
?「研究していた巨大機械生物と人型生物が完成しました。」
?「予想以上に早かったですね。予定を早くしないといけませんね。後、わが娘も、戻さないといけないし。」
?「結局、娘さんは、誰なんですか。」
?「1ヶ月くらいに帰って来ますよ。」
?「見たいですね。」
?「娘が帰ったら活動開始だ。」
その頃連絡が掛かってきた。
?「戻ってくださいリサ様。準備が出来ました。」
リサ「わかりました。戻ります。」
?「早く来てくださいね。お父さんが言っているので。」
リサ「最後の一日になったな。皆さん寝ていますので出ますよ。」
?「船は、港に置いています。」
リサ「わかりました。さよなら。」
リサは「さよなら」と言って去っていった。
紗由理「リサさんだったですね。国から謎の組織の娘さんが来ていると連絡があったですよね。」
謎の組織が本格的に活動しだしたため、どうなるか、分かりません。
謎の組織が動きましたね。
次の話は、遅れるかもしれません。




