第四編
一人目は、獣人だ
名前 ミューラ LV100
装備 なし
称号 剣士
HP 1204/1204 MP403/403
どう見ても魔法使い向きだ。
「初めまして、ミューラと申します。宜しくいお願いします。」
「うむ、よろしくな。」
色々質問をして終わった。
「ありがとうございました」
と言って二人目と変わった。
二人目は、竜人だ。
名前 ララ LV100
装備 なし
称号 火の魔導士
HP 754/754 MP 874/874
また質問して終了。
三人目は、エルフだ。
名前 カマエル LV100
装備 なし
称号 巫女(神を見る天使カマエルを司る者)
HP 1158/1158 MP1200/1200
また質問して終了。
「いかがでしたか?」
「んー・・・最後のエルフの子はいくらだ?」
「570000ゴールドです」
「んじゃぁその子にするは。」
「ありがとうございます。」
お金を渡して、カマエルを連れて出ていった。
「改めて宜しくお願いします。」
「よろしくな。」
「あの~」
「何だ?」
「何とお呼びしたらよいのでしょうか?」
「何と呼びたい?」
「御主人様でいいでしょうか?」
「ならそれでいこう」
「分かりました。御主人様。」
「俺はカマエルでいいか?」
「呼び方など御主人様がご自由にお決めになってください。」
「分かった。そういえば、家買ってなかった。今から買いに行くか。」
「はい」