表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/56

第十九編

「今日は盗賊で沢山手に入ったからこのぐらいでいいか」


家に帰った。


「お帰りなさいませ御主人様」


「何をしていらしたのですか?」


「ああ、仲間を増やすなら装備もと思って、神装備を集めに行ってた」


「ならそんなにいりませんよ」


「なぜだ?」


「神装備にはLV制限と神の意志で付けれる者付けれない者がいますので、私は全てカマエルなので大丈夫ですし、御主人様は強いので神も認めてくれます。マリは素質があるからだと思います」


「そうか、なら無駄足だったか」


「いえ、御主人様がいくつか装備すればいいのです」


「そうだな。それに付けれる奴いるかもしれないしな」


「そうです。きっといますよ」


「オークションまであと7日かぁ」


「そうですね。これからどうします?」


「まず家などはメイドでも雇ってやらせるとしよう」


「分かりました。では明日にでも雇いに行きますか?」


「そうだな。そろそろ遅いし寝るか。おやすみ」


「おやすみなさい御主人様」


部屋に行って着替えていると、コンコンっと扉が叩かれた。


「マリです。入ってもよろしいですか?」


「うむ。入れ」


「失礼します」


「どうした?」


「話をしたいので、横に座ってもいいですか?」


「いいぞ」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ