なろう小説のランクイン作品、タイトルを見て思う事
なろう小説のタイトルって長いですよね、沢山投稿されるので自分の作品を読んでもらう為あえてそうしているって、何処かで聞いたような…
ランクインされている作品で面白い作品があり、ブックマークされ読まれている、でも、覗いてみると…同じような話がズラリと並ぶ、タイトルみるだけで、スルーしているのは、私だけで、読者のニーズはやっぱり、それを望んでいる。
それが、現状なのかしら?何処かで誰かが言っていた、『なろう』は出版社の使い捨ての駒だと、心を折られた作家さんも多いとか。
確かに無料で読める小説は正直言って有難い、文面も硬くなく読みやすい。
埋もれている名作はあるのかもしれないが、毎日投稿される作品は数百もあるとか、その中でそれらを探すのは至難、どうしたもんかと最近特に思ってしまう。
ランキングには日間や週間でのランキングがあるのだと最近知った無知な私はこれを知ってそこから読破して行こうと読み耽っていました。自分自身もかなり落ち込む事があったので現実逃避したかったのです。お気に入りの作家さんの作品を読んで癒されて、ああそうかと今更思ってしまう、やっぱり、なろうって面白い。
そして、自分の書きたい作品を書いて、それを読んでくれた事で同じ気持ちになってくれる読者が一桁でもいるのだと思うと、やっぱりそれは嬉しいと思ってしまう、単純な自分にこれでいいのかと聞いてみる。自己満足で終わっていないか。
いいんだよ、と聞こえた気がした。自分がこの世を去っても、自分の作品はここに残っている、生きてきた証が何処かに残る、それを思い今日もパソコンの前にいる。
思った事をそのまま書いてしまった。