今からでも追いつける!【これまでのおはなし】
第3章までのお話の内容をまとめた"ネタバレあらすじ"を載せています。
『最新話に追いつきたいけど今までの話を読む時間がない!』『一度読んだけどどんな内容だったか振り返りたい!』そんな時に使ってくださると嬉しいです!
初めて読まれる方へ
※とはいえそこまでお時間かかりませんので、もし興味をもっていただけたら、また直接読んでくださるともっと嬉しいです!
現在:序章〜第3章までのネタバレあらすじ・連載中の第4章の予告あらすじが載っています。
序章 転生者の回生
全11部 読了時間目安:約30分
主なキャラクター:記憶喪失の転生者・俺 / 転生の神・ネコニス様 / 怪人ウサギ男
ネタバレあらすじ:
記憶喪失で自身の名前も思い出せない男「俺」。
そんな「俺」は、勇者が魔王を倒し世界が既に平和となっているため『冒険を始めるにはもう遅い』と言われている異世界<パローナツ>に魔物<フォレストオオカミ・ゾンビ>として転生する。
「俺」は自分を助けてくれたオオカミが人を襲ったことに対し葛藤しつつも、
何やかんやあって群れのオオカミたちと仲良くなっていく。
しかしそんな時、後頭部からウサギの耳のような髪を垂らした謎の人物「怪人ウサギ男」が現れる。
オオカミたちと狩りをしていた「俺」は、逆に怪人ウサギ男に狩られ、ぐつぐつ煮込まれ美味しく食べられてしまう。
そうして死んでしまった「俺」だったが、
女神によってあと3回の転生チャンスを与えられ、怪人ウサギ男に復讐しないかと持ちかけられる。
女神から
『300年前に魔王を倒した"勇者の剣"なら怪人ウサギ男に復讐できるかもしれないこと』
『勇者の剣には"一度失った仲間と再会する力がある"こと』
を聞いた「俺」は、再びパローナツへの転生を決意するのだった。
舞台:転生の間、パローナツ北部の森
第1章 冒険家たちの邂逅
全37部 読了時間目安:約110分
主なキャラクター:魔法使い・ステラ / ステラの親友・ボルカニア / 怪人ウサギ男 / 記憶喪失の転生者・俺
ネタバレあらすじ:
ウェステリア国立魔法女学院に通う生徒「ステラ」は、学院で唯一"どんな魔法でも使うことができる"優秀な魔法使い。(複雑な魔法の反動でたまに鼻血を流してしまうこともあるけれど)
そんなステラはついに学院の卒業を明日に控えていたが、朝目が覚めるとなぜか処刑台にかけられていた。
ステラはそこで出会った謎の少年「怪人ウサギ男」と共に処刑場を脱出する。
怪人ウサギ男から、彼が作るという<冒険者ギルド>に誘われるステラだったが、
私がなりたいのはあらくれものの冒険者じゃなく、自由に旅する冒険家だと言い断るのだった。
しかしそんな時王国騎士団が現れ、処刑場から逃げたステラをSランク指名手配犯だとし、連行しようとする。
怪人ウサギ男と共に騎士を倒しその場を脱したステラ。
怪人ウサギ男は「王を殺す」といい、その場を去ろうとする。
だが彼に人殺しをさせるべきではないと決意したステラは、逆に<冒険家ギルド>を作るから入らないかと彼を勧誘する。
怪人ウサギ男、もとい「カイル・リギモル」はそれを承諾し、
今はまだ世界だった一つの<冒険家ギルド>の冒険が始まるのだった。
舞台:ウェステリア国立魔法女学院、ウェステリア円形闘技場跡、パローナツ北西部の森
第2章 大蜘蛛の遺跡
全17部 読了時間目安:約50分
主なキャラクター:魔法使い・ステラ / 怪人ウサギ男 / 服屋・バリトノ・コマチ / 鍛冶屋見習い・ニエ・ギルテ
ネタバレあらすじ:
ステラとカイルは、エルツの街へ訪れる。
そこで、イドラ先生の友人の服屋「バリトノ・コマチ」、鍛冶屋見習いの「ニエ・ギルテ」と出会う。
ステラたちは、エルツの町で毎年行われている<壁塗り祭>というお祭りが、町の近くの洞窟に現れた大蜘蛛によってできなくなっていると知る。
一方で、洞窟に潜んでいた大蜘蛛も謎の少女に囁かれ、自身を傷つけたカイルへの憎しみに飲まれていた。
カイルは大蜘蛛に殺されそうになるも、ステラによって大蜘蛛は燃やし尽くされる。
ステラたちが持ち帰った燃えない丈夫な<蜘蛛の糸>で、コマチは服を作りステラとカイルに贈る。
ニエも砕け散ったボルカニアのキューブを修復していた。
ステラはそれを受け取り、カイルとともに次の場所へと向かうのだった。
舞台:パローナツ北部エルツの町、大蜘蛛の洞窟
第3章 牧場と偶像とテレポート
全52部 読了目安時間:約150分
主なキャラクター:魔法使い・ステラ / 怪人ウサギ男 / 吟遊詩人・ベル / 移動魔法使い・ポルテナ / 動物会話魔法使い・メルネ / 演出家・アズカット / 牧場主・グルー / 門番・リュート
ネタバレあらすじ:
パストルの町に訪れたステラとカイル。
そこでこの世のものとは思えないレベルの美しい歌を歌う吟遊詩人と出会う。
しかも吟遊詩人ベルの見た目はステラそっくりだった。
謎の概念"アイドル"になるというベルに、ステラは協力することを決めた。
とはいえステラとカイルだけじゃ彼女をアイドルにはできない。
これまでに出会った頼りになる人を斡旋するのも、冒険家ギルドの役目だよね!
着々とライブを進め、ついに当日。
初めて見るアイドルの姿に戸惑いつつも、アイドルとしてのベルをだんだんと受け入れていく観客たち。
しかしそこに、伝承の怪物<東洋角雌牛馬人コチジーヴァル>が現れるが...
ベルの歌い続けるという覚悟。
そしてその場にいたステラら係員たち・人間と魔物の観客たち・ステラを逮捕しにやってきた王国騎士団の兵士たち。
全員の協力によって、伝承の怪物コチジーヴァルは最高の演出へと組み込まれる。
ライブの後、ベルはアイドルを広めるために旅立つ。
東部へ向かうステラとカイルとは逆方向、まずは西部へと向かうベルは「パローナツをぐるっと一周回って、また会えたらいいよね!」と告げる。
その後ベルは、ステラにカイルとの関係を煽って去っていった。
そんなに言うならまた会うまでになんて言わず、もう今夜カイルに告白してやる!とステラは決意するのだった。
舞台:パローナツ北部パストルの町、ロスヒハト牧場
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第4章 再会は湯煙の中で
><><現在連載中><><
主なキャラクター:魔法使い・ステラ / 記憶喪失の転生者・俺 / ステラの親友・ボルカニア / 怪人ウサギ男
あらすじ:ステラはパローナツ東部<ヒシカグラ>に訪れる。
一行は湯煙の街で、かつて出会い別れた人物たちと再会する。
舞台:パローナツ東部<ヒシカグラ>
幕間 非公開の情報
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主なキャラクター:非公開の情報
あらすじ:非公開の情報
舞台:パローナツ北部リギモル村
第5章 非公開の情報
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主なキャラクター:非公開の情報
あらすじ:非公開の情報
舞台:パローナツ南部<サウザリア>
第6章 非公開の情報
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主なキャラクター:非公開の情報
あらすじ:非公開の情報
舞台:パローナツ南部<サウザリア>
終章 非公開の情報
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主なキャラクター:非公開の情報
あらすじ:非公開の情報
舞台:王都プリミティシア