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白金の乙女  作者: 夢野 蔵
第三章
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人物紹介 第三章

この先は、作品の雰囲気を損なう恐れがあるため、それでも構わないという方のみ推奨です。

登場人物メモ2


【タリアの乙女】

■ノノ

 主人公10歳、タリアの乙女(仮)。

 身体は成長したけど胸はぺったん娘。

 一度契約した事のあるタリアの娘となら、指名して仮契約することが出来る。

 ある程度の魔獣なら一人で討伐できる位には強い。

 ナナと離れて、しばらくは元気が出ない模様。


■ナナ・ラヴェンナ

 ノノの母親で師匠(力の)一号。

 六聖女の一人『銀閃の聖女』。

 14歳で本契約(永遠のロリ化)した事が判明。

 村も守る、ノノも守る。両方やらなくちゃいけないのが乙女のつらいところね。でも覚悟はできているわ!


■センリ・シラクサ

 ノノの師匠(技の)二号。

 六聖女の一人『鋼鉄の聖女』。

 今回の騒ぎの元凶。

 そろそろノノに会いたい。


■コノカ・トリエステ

 新しくバール村に来た乙女で、ノノの師匠(力も技も無いので、術の)三号。

 ぐーたらだけど、15歳で本契約したり、術が得意だったりと実は凄い娘?

 ストーリー上の都合、説明キャラになってしまったり、ノノに術を教える師匠ポジションになったりと忙しい。

 ……ぐー。はっ!寝てませんよナナ様。これはちょっと目を閉じていただけ――あっー!


■センリの弟子

 センリと一緒に旅する乙女。(第43話参照)

 そのうち登場予定。

 センリラブ。度々センリの話に出てくるノノをライバル視しているとか。

 センリ様、食事です。あーんして下さい!センリ様、お背中をお流しします。さぁ、服を脱ぎ脱ぎしましょう!


■コノカの元上司

 コノカの教育係だった乙女(第49話参照)

 ナナの元部下で信奉者。

 センリの話を聞いて、コノカのバール村行きを推薦したのは、実はこの人である。

 コノカには冷酷無比だとか色々言われているが、ナナと比べたら足元にも及ばないと思っている。


【タリアの娘】

■ラヴェンナ

 ナナが本契約しているタリアの娘。

 固有武器は大鎌。

 ナナとは一目惚れ契約したらしい。


■トリエステ

 コノカが本契約しているタリアの娘。

 好戦的で、風とか水の術が得意。

 喋る言葉が四字熟語のみであれば、まるで○ィアマトーですね。既成概念。


■ウーディネ

 おっとりとしたタリアの娘。

 風とか水の術が得意。

 語尾に伸ばし棒を付けているー。


■ブルーニコ

 ノノがコノカを助ける時に契約していたタリアの娘っす。(第40話参照)

 固有武器はショートソードっす。

 作者は一時期、○ンハンの片手剣最強説を唱えていたが今では全然使用せず、ガンスばっかだとか……ごめんなさいっす。


【バール村住人】

■カナデ

 11歳。ノノの親友。

 ナナみたいに子供達の教師になるのが夢。

 ノノの相談に乗ったり、村人を集めてノノの送迎をやったりと本当に良い娘。

 ちなみに誰の高感度も上がらなかった場合、カナデENDになる予定。


■ソウセキ

 アンリの弟で、二人目の名前持ち男性キャラ。

 いたずら好きな子供。

 赤ちゃんの頃からアンリコレクション(百合本)を母親に見せられて育った。

 そのため本の登場人物に良く似たノノやナナの前だと、変な事を思い出してしまい、大人しくなるとか。


■ヒイラギ

 ノノの事が大好きな幼女。

 自分のことを「ひー」と呼び、ノノの事を「ののー」と呼ぶ。

 ノノが好きな理由は、お話に出てくるお姫様みたいだとか。

 えへー。


■アンリの父親

 アンリとソウセキの父親。

 娘が変な本を読んでいるのを知って激怒。

 そのままアンリコレクションを全て燃料にしてしまったとか。(第41話参照)

 お陰でアンリとは喧嘩別れしたままである。


■トールの母

 トールとカナデの母親。

 登場したと思ったら、声だけの人物。(第44話参照)

 果たしてその実体は?謎が謎を呼ぶ!


■村長

 バール村の村長。

 最近の楽しみは、手間暇かけて最高の鶏を育てることだとか。

 しかしせっかく育てた鶏も、ナナに奪わ……差し上げてしまった。(第56話参照)

 次は豚でも育てるか悩み中。(フラグ)


【隣町】

■トール

 カナデの兄。

 やっぱり影が薄い。


■アンリ

 ソウセキの姉。

 酒場の看板給仕をしている。

 自慢のアンリコレクションは失われたが、懲りずにまた蒐集している。

 最近は自分でも、執筆するようになったとか。



月並みだけど、三章は戦闘描写が難しかった。

次は頑張りたいです。

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