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空から降る花  作者: 伊織
2/11

女の子(?)のはじめて

女の子(?)視点です。


 夜になれば、すぐに熟睡できることが自慢。

 仕事で落ち込んでも、夜ごはん食べてなくても、ベッドに入れはすぐに睡魔が訪れる。


 今日は特に夢見がいいみたいで、空にいる夢をみた。

 風になったっみたいにふわふわと空を流れ、雲のベッドみたいに夢の中でも寝心地がすごく良くて、ニヤけて夢の中で夢をみた。


 やっぱり寝るの最高。あぁ、こんなに気持ちよかったら明日もがんばれる。



…んん?なんだか寝心地が急に悪くなった。

 硬いなぁ。

 でも睡魔には勝てない。

 うん、大丈夫。硬くても寝れる。

 頬に何か触れた。

 夢なのに邪魔しないで、私は眠いの。

 あぁ、そういえば、寝るのと食べるの、邪魔されると機嫌悪くなるんだよね。うぅう、自分勝手を直さなければ。

 でも眠いの、そっとしておいて。



 あれ?

 またふわふわ。ゆらゆら?

 気持ちいいいな。


 明日からがんばるから、今は寝かせて?



 明日から…ダイエットもそう言ってると成功しないんだよね。

 

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