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自称最強だらけの世界で本物として生きる  作者: 縁側のゆったり


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6/6

流石に言い訳通じないよね~(お知らせあり)

すみませんでしたッッッッ私としたことがぁぁ、高熱でダウンしていましたぁぁ・・・バタ。

「二度倒れることってそうそうありますか…あ、どもども、湯田です。まあこんかいは死にそうな状況で書いてるんで許してあげてください。でも今から何とか回復(?)した体で書いた6話、どうぞ!」

「・・・で、急に悪魔が現れ、貴方たちで必死に抵抗をして、ほかの皆は連れ去られたと…」

医療室でまあ何とも苦しい言い訳を理事長に3人がかりで突き付けているんだが、あの状況ではこんな言い訳をするしかない・・・


「すさまじい音が聞こえましたが大丈夫ですか⁉」

そういって中庭に駆け寄ったのは学園長と一部の教師だった。

恐らく俺の斬撃音を聞いてやってきたのだろうが…手加減はしていたしそれほど音もなっていないと思うんだが…こいつの耳は人間の癖どんな形をしているのやら。

だがさすがに久しぶりに『力』を使ったらまあそりゃ・・・

ドサッ


倒れるよね。

で、今言い訳をしているのである。

ちなみに澪はというと、説明したら擬態系の悪魔だと信じてくれた。

というわけで俺が持ってた剣は運よく俺が召喚魔法で出した剣だと信じてくれた。

そしてオーラに関しては普通の人には見えず、解析魔法でもわからないらしいので、世理が『真なる目』で解析した結果だった。

という何とも拍子抜けの結果なのだが・・・

問題は

「信じるとしても悪魔が生徒を誘拐なんて前代未聞です。

なので責任をとるために助け出して来てください。

一応澪さんの護衛もいかせることにしますので。」

・・・という何とも意味の分からない責任なのだった。

・・・よかった何とか起き上がっt・・・バタ。

「お前手刀使ったろ」

「そんなわけないじゃないですか!別に自分の出番が欲しいから手刀で無理やり占拠したわけじゃないですよ⁉」

「なるほど動機は分かった」

「ああ~」

(わかりやすいなこいつ)

「面白そうなこと話してるね!僕も入れて~」

(ああもう大変なことになったのでもう終わりますそれじゃ)

「「あああああああああああ…

プツッ

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