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真夜中に演じる恋

作者: Soraきた

慣れない感じで次をオーダーした

別に手慣れたところをキミに見せようとしてきたわけではないんだ

キミに会う前に

ありのままの自分でいこうと決めていたから


真夜中のことなら

今の気持ちの半分以上に焦りはあるのだけど

キミとの距離と

まだ星たちが眠りについてない、このときなら

お互いのこと、まだ語れることができるね


その言葉のあとについてくるものは

キミにとって足りないモノに応えていてくれるかな・・

僕はキミの戸惑いに気づくことができて

そして、

その戸惑いを

今日これからの時間で

少しでも、かき消すことができるかな・・


時間のこと、気になるくらいなら

ケイタイの画面を鏡代わりにして

自分のココロを映して

見ようかな

きっと落ち着くはずだから






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