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大波乱?

騒ぎが起きてしばらくして警備兵たちが来た。

「何事だ!」

ぼくは戸惑った「このまま逃げてしまうか、この少女をかばうか」

ぼくはこの少女をかばうことにした。

「こいつめ、ちょっとこっちにこい!」

少女が泣きそうになった時、僕は勇気を振り絞って

「その子は何も悪くないでしょう?!」

といった。

すると警備兵が

「お前も連行されたいのか?この子は獣人だぞ?人間の敵だ!」

といった。

とりあえず事情を聴かないといけないといけないと思った。

ああ、ぼくは何を言っているんだろう。と心の中で思った。

事情を警備兵から聞くと、この子は実は盗みを働いたとのことだった。

「じゃあ証拠を見せてください。そうしたら納得しますので。」

すると警備兵が

「お前に何の関係がある?部外者は黙ってろ」と言った。

明らかに冤罪であると思った僕は「冤罪である証拠を期限までに見つけれたら彼女の罪をなくしてください。」

といった。

すると

「ふん、見つけられるもんなら見つけてみろ。」

といってどこかへいった。




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