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1%の不安と意気地なし

作者:館泊壱佳
<タイトルを変更しています>

独身だった伯父(母の兄)からかわいがられ、僕(岩舟直樹)も伯父のことが大好きで、小学校入学までは一年の半分以上を母の実家ですごしていた。しかし伯父が結婚して女の子(智子)が生まれると伯父の態度は一転し、嫌われだしたと感じていました。その原因は「いとこ」が僕から伯父を盗ったからだと真剣に思い、「いとこ」のことが大嫌いでした。そんな「いとこ」ですがずっと僕のことを慕い、少しずつ僕も心惹かれるように。
智子の気持ちはわかっているのに、意気地のない僕は告白できないまま年月が流れ……。


私のブログ https://tatedomari.com にも掲載しています。
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