概要
これは本編の概要を纏めたものであり、作者が見るようとなっています。皆さんも復習の時などにお使いください。
まぁでも特に見なくても大丈夫です。
???の部分は後々公開する予定です。文字数も適当です。
?や!の後空白を入れるのを100話ぐらい知らなかったので順次対応中です。多分いつの間にか変わっています。
1・楠木亜蓮
本編の主人公であり、転生者。1度目は誰かに包丁で刺されて死亡。そのあと転生でトラックに跳ねられてもう一度死亡。以上を持って異世界への転生が決まった。
そこで狼に1000回以上食べられて神に体を変えられてロリになってしまった男。驚異的に運がない
冒険者名はクッキーで、本人は嫌っている。
聖なる力というものを神から貰いたまに使っている。浄化は相手を強制的に改心させることができる。
親から虐待や、学校でのいじめがあり、身体能力は高め。というかいつも喧嘩ばっかりしていた。
力(斬術、聖なる力、神との交信、???、???)
2・神(全能神 ムーン)
主人公をロリに変えた元凶。1度目の捕食の時点で助けられたはずなのに、1000回食べられるまで放っておいたサディスト。だが、それでも気が狂わなかった主人公の事は気に入っている。
本質は全能の神で???とは???だった。
???の理由で??した。主人公の事を知りたいと思っている。
3・シロ
主人公を食べまくったオオカミ。だが、その事を本人は覚えていない。種族はシルバーウルフで魔物の凶暴さなら三本指に入る。
1度クスノキに殺されて浄化を受けて正気に戻る。言葉も話せる器用な魔物。毛皮は白く、2mぐらいの大きさ。
ユーロを少し敵視している。
国盗り編で死亡。
3・ユーロ
スプラッタ王国の元王女。元はお淑やかな女性だったがクスノキの浄化を受けてパリピになる。
だが本質は変わっておらず、パリピが本来の状態なのだ。
スプラッタ王国には国王とは違う血筋と言われ追放されている。本人はその事を気にしておらず、普通に笑って話している。
死霊魔術を使えるが、これは追放される時死霊魔術をかけられて解除できずにずっと共にしていたので体に焼き付いてしまったため使える。
3・ナイフ
死の森で活動していた盗賊の頭。この盗賊とシルバーウルフのせいで死の森は人間が立ち入っては行けない場所となってしまった。
彼らも生きるために盗賊をやっているので、仕方の無い事だ。彼らも主人公の浄化で改心して今は忠臣となっている。
その中でもナイフは一際凄い忠誠心を持っている。
だが、本当は浄化されていないのである。
4・error World
この世界の名前。主に人間、魔物、転生者、の三大種族で形作られている。
転生者は数こそ少ないが驚異として入っている。
5・魔法
この世界には4つの主な魔法がある。
――攻撃魔法
――防御魔法
――召喚魔法
――固有魔法
の4つであり、これは魔力の総量などに関わらず全ての人類が固有魔法以外を使える。
固有魔法は十人十色、全ての人に違う魔法が1つ魂に刻まれており、それが固有魔法。だが、それを発動するのは至難の業で使いこなせるものはこの世界にほぼ居ない。
そして魔力には+と-の魔力があり、それを使って、魔法を生み出し攻撃する。
だがまれに人間の中に-の魔力しか持ってない、そして+の魔力しか持っていない、欠陥品が産まれてくる。
それを
――聖なる力(+の魔力しかない場合)
――邪なる力(-の魔力しかない場合)
特別な力を使うことが出来る。主人公は聖なる力を使え、ユーロは邪なる力を使える。
6・スプラッタ王国
諸悪の元凶の国。この国のせいで狂っている国が多くある。ユーロいわく呪いの国。鐘が鳴るとき外に出ている奴らはもう朝を見ることは無い。
女王はマクリール ユーロとは姉妹であり双子である。
ユーロのことを好いており、本当は仲直りしたい。
7・ホワイトベアー
ただのシロクマ。上位種になると言葉を話せる。本来は温厚だが敵対すると容赦はない。剥製にすると高く売れるがそれを目的として来る盗賊達の犠牲は後を絶たない。
グルメ家で巣にキッチンがある。
もう出番ない気がする。
8・冒険者ギルド
この大陸で治安を守っている組織。縦社会で通常は長くいればいるほど地位は高い。例え凄腕の勇者であろうと他のギルドに行けば新人扱いだ。
クスノキ達はスプラッタ王国のギルドに所属している。本来は新人だが賢者の石を持ってきた事によりベテラン扱いを受けている。
9・クレープ
ナイフの右腕にして元盗賊の次期頭。ナイフと死ぬほど仲が悪い。だが周りから見れば痴話喧嘩にしか見えない。
屋敷編で死亡
10・固有魔法
人間が扱える魔法でも最上位の魔法。これに、優秀等の上下はなく、全てが固有魔法として扱われる。
会得するには絶え間ない努力と、運が必要になる。
会得したある者は死にかけた時に、ある者は愛する者を守る為に。
つまり、努力は認められる真価であり、それを認めた何かと契約して固有魔法を会得するのでは?と研究では言われている。
会得者
ナイフ『ザ・レッド』
アイリーン 「融解」
11・魔王アリス
この世界に最初に生まれた転生者。ありとあらゆるお話のラスボスに出てくる者で実際にも悪行を腐るほどやった。
この小説のラスボスであり、全ての悪の根源
12・腐都 エレシュキガル
スプラッタ王国の少し西にある国。滅びかけ。
ゾンビが日常的に生まれ、民は脅えている。
???が元凶ではあるが、、
13・カウノ
エレシュキガルから出て少し歩いた畑に住んでいるただの少女。体は馭者だが、男顔負けの腕力がある。
その正体は始まりの100年という歴史で生きていた聖女の正しき末裔。腐王が狙う最大で最高の贄だった。
14・ 大空 新 (おおぞらしん)
クスノキとは違う転生者。エレシュキガルの創造主であり、現国王である。
有能な部下が多いが、とてもじゃないが胃薬がないとやってられない。
……と言うのが普通の人間の目線。本性はこの世界を終わらせたいという意思を持った転生者。
「転生者がいなければ守れない世界など、あってもなくてもおなじ」という、狂った倫理観で正直者かつ外道者。
15・始まりの100年
今この世界で動いている覇者全てが生まれた時。
何が起きたか、何処がその100年かは誰も語らない。
???の???が??でその歴史を刻まれた
16・アルピス
この世界で唯一の水中浮上都市。
水中にいる時は海の水を吸収して魔力を生み出し、正午の一時間で浮上、排水でまた水中に潜る。
情報が出る度にここに追加していきます。お楽しみに。