プロローグ3
大山蔵帝国は、大交洋にある。 島国の植民地化を進めた。 しかし、大交洋に接している。大国、
セルシアニア合衆国は、それを良しとせず。
セルシアニア合衆国は大山蔵帝国へ、批判を行い。
さらに進めた場合は石油の輸出を、同盟国含めて、全面禁止すると、脅しをかけた。
しかし、大山蔵帝国はその脅しを無視し、セルシアニア合衆国の近くにある。島国セルスタイアルの植民地化を、行った。
それを機にセルシアニア合衆国は、大山蔵帝国へ宣戦布告をした。
初期は、大山蔵帝国は、快進撃を続けていたが、ザラル海戦で、大山蔵帝国は、空母4隻 戦艦2隻 巡洋艦4隻 駆逐艦多数を損失する。
大敗を受け。
そこから、大山蔵帝国は押されはじめ、そこで、大山蔵帝国はシモン沖で、敵主力と艦隊決戦を行うことを決め、
旗艦 戦艦 与那覇 艦長石破尊 とし、
戦艦 発田 艦長山畑天兎
戦艦 点燈 艦長島八輝
戦艦 吉野 艦長島蓮
戦艦 阿賀野 艦長膠高俊
空母 尖閣 艦長芝雄大
空母 天竜 艦長出川忠利
空母 仙龍 艦長赤城太郎
以下略ー
先導艦 巡洋艦 東峰 艦長足利健
霜芭11年9月30日 シモン沖午前2時32分
{先導艦 巡洋艦東峰艦内}
「敵機来襲」
「対空砲火始めー」
ちょうど今は敵機に襲われている最中である
足利 健は、艦橋内で、指示を出していた。
巡洋艦東峰は、主砲である。31センチ 四五口径 三連装砲を3機中2期を破壊されていた。
副砲の12.7センチ連装砲8機と、25ミリ機銃で、応戦していた。
そして、戦況はても悪く。
旗艦与那覇と、空母3隻は、撃沈され、艦隊は、統率を、失っていた。
そして、臨時旗艦の発田は機関停止、主砲射撃不能の状態に、なっていた、
さらに、今もなお、400機にも、及ぶ敵爆撃機、雷撃機が、飛来していた。
他の戦艦は、撤退に成功したが、巡洋艦東峰と、駆逐艦天城と駆逐艦葛城は、取り残されていた。
シモン沖2時56分
駆逐艦葛城撃沈
未だ東峰は取り残されていた。
旗艦は停止し、魚雷発射管は誘爆。
浸水は始まっていた。
未だに、敵の攻撃は止まない。
シモン沖3時22分
駆逐艦葛城撃沈
巡洋艦東峰艦長足利健は、総員退艦命令を出した、
シモン沖3時34分艦橋にいるもの以外は対艦に成功した。
「足利艦長我々も脱出しましょう。」
「そうだな。」
「艦長敵爆撃機が、突っ込んできます。急いで下さい。」
どんどん敵爆撃のエンジン音は、大きくなっていた。
そして、大きな音を立て、艦橋に衝突した。
艦橋にいたものは、誰1人と脱出できなかった。
艦長足利健は、戦死した。
次回から本編です。
長らく投稿できなくてすいません。




