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異世界住人のブリブリ音頭
ポチ太郎は路上で漏らした。
「うっつ!」
思わず声がでた!
「うっ!」
また声がでた。
すると今度は異世界住人がブリブリと音を出してポチ太郎の真横に寄り添い
「うっ!うっ!」
と住人が声をだした。
思わずポチ太郎も
「うっ!うっ!」
と声を出してコンタクトを取ろうとする。
どうやら異世界人も腹痛で苦しんでるらしいのでポチ太郎は簡易トイレを貸してあげました。
「ありがとう!これで糞漏らしとよばれなくてすむわ!」
と軽く会釈して又ブリブリと音を出しながらどこかへ消えていった。
「あれはなんだったんだろう...。」
ポチ太郎は首をかしげ遠くを見ました。
すると首に巻き付いてある蕎麦が見る見るうちに光だし蕎麦の妖精さんになりました。
「君は見てはいけないものを見たわね!」
というとサングラスをポチ太郎の鼻に掛けた。
次回、ポチ太郎!友達を失う!