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異世界に行ったきり。  作者: けにゃタン
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骨のおとしもの

ポチ太郎は縄に繋げられた。

縄ではなく蕎麦でした。

蕎麦と繋がったポチ太郎は一人寂しく夜道を歩くのでした。

「ここはどこだろう。知ってる場所だけど知ってる場所じゃない」

ポチ太郎は不思議な顔をしながら周りを見渡した。

ふと目の前に骨が落ちてきた。

それを見たポチ太郎は半狂乱になりながらベロベロと舐めまわした。

ある程度堪能するとあることに気づきました。

「たまじろう...。これたまじろう...。」

そうです。たまじろうの骨でした。

ポチ太郎はたまじろうと仲良しこよしお人よしだったので

凄く悲しみました。

「たまじろう、なんでこんな姿に....。」

とりあえず悲しむとお腹が痛くなりました。

グルグルグルとお腹が鳴る。

「トイレ...。トイレ...。」


次回、ポチ太郎、異世界で壮大に漏らす。



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