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最強の奴隷  作者: 月野
1/1

プロローグ

はじめて小説を書いたのでお手柔らかに…

ここは…どこだろう。

少しジメジメしていて、数時間はここに倒れていたのだろう。身体中に何かに打ち付けられた様な痛みがある。

そうだ。私はいつも通り家に居たんだ。



それが起こった時はいつも通り家でラノベを読んでいたんだけど、まぁ思いっきり平日の昼間だし家に1人だったんだよね。で、自分の部屋に居たんだけど一階からガサガサって聞こえたんだよね。気になって下に降りてみたんだけど、この後想像出来ないような事が起こった。


…ガサガサ


とりあえずリビングに行って何も無いのを確認した私は、コーヒーメーカーでエスプレ〇ソをいれてたんだよね。そこまでは覚えてるんだけど、その後は頭痛がして思い出せない。

そして今この状態。どこだかわからない場所で何も見えない。


…この時の私はこれから起こることを予想出来なかった。

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