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第3話空の異変



  目覚まし時計」 ピッピッピーピーピーピー



渡利」っるせえ……もう…朝か…ッ…さぶいなあ…





俺は布団から出て洗面上に行った…



渡利」ふう…さっぱりした……っふああ…まだ眠い…


今日何日だっけ?…12月23日…明日から冬休みか…今日はがんばるか…





俺は服を着替えいつもの日課であるテレビをつけた



テレビ」今日は晴れです!今日一日は暖かい一日でしょう日差しがいいですね


渡利」晴れか…俺の心はいつも曇りだよっくそっ……




母親」あれ?涼平学校行くの?


渡利」うん…行きたくは…ないけど…まあ…明日から休みだしさ


母親」そうね…がっばってね!お母さん応援してるから!


渡利」大げさだっつ…の…行って来る!



俺は扉を開け外に出たそして歩き初めてやっと気が付いた…


渡利」あれ…今日晴れじゃなかったのか?



空は曇ってた…曇ってると言うよりなんか…黒い感じになってた



渡利」なんだよ曇りじゃないか…あてになんねーな天気予報って


あ~あ…なんか嫌だな…まあ…いいか…雨は降ってないし





あれこれ文句いいながら学校に着いてしまった…

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