登場キャラ紹介 第9回目
登場キャラ紹介9回目。直近での登場キャラのまとめ紹介です。
登場キャラ紹介 第9回目の紹介です。
【グラン連邦国】
エリー・ブラウン(16)主人公 帝国魔導士ローラ・ベーカーとして活動中。
紫の髪色ポニーテール、朱色の瞳
特級魔導士 重装機兵パイロット
現在、帝国エラン皇帝直属【大魔導師ローラ様】として活動している。黒縁メガネを掛けた美少女。そして圧倒的魔法剣技でどんな相手でもねじ伏せる。ブラウン商会総代表の息女。
姉エランと再会、魔導意識交流を行い記憶帯の共有を行った。姉とは見た目はかなり似ている。大陸の早期安定のために動いている。
旧べランドル王国第二王女、グラン連邦国外事局課長、エリー大隊隊長
セレーナ・ブレッドリー(1300?)主人公の覚醒体
銀髪のセミロング、赤色の瞳。
かつてこの世界を統治していた女神、通常はエリーの深い部分で眠っており表層には出て来ない。エリーが危機的状況になり危険を感知したら意識の表層に現れてエリーと入れ替わる。エリーはスキルを同時に三つまでしか発動出来ないが、セレーナになると全のスキルを統合制御して同時発動出来る。覚醒体になると外見が変化して輝く銀髪で赤い瞳の美女となる。
ユーリ•ローガン (29)帝国外務部担当官
ブラウン商会情報調査部門課長
茶髪 ポニーテール グリーンの瞳
ベルニス王国出身。エリーの頼りになるサポート役。ほとんどの場所にエリーと同行する。スタイルの良い美人。実年齢よりかなり若く見える。エリーの魔法洗礼を受け従者契約を結んでいる。
重装機兵パイロット、凄腕エージェント
現在帝国外務部担当官
トッド・ウオール(40)帝国外務部担当官
ブラウン商会武装傭兵部門長
元連邦国英雄、エリーの士官学校時代の護衛担当。エリーの剣技の師匠。剣技はレベルはエリーが魔法を使わなければエリーを上回る。エリーの良き理解者。
元グラン国家特級剣技士序列最高位者。
現在 帝国外務部担当官ベルニスで活動中
セリカ•マクガイヤ(28)
帝国皇帝護衛隊 隊長 大佐
帝国諜報情報統制官(閣僚待遇)
エリーの魔法洗礼を受け従者となる。
エリーの崇拝者。姉エランの側近に任命され帝国に復帰する。エラン皇帝護衛隊隊長
ハル・ラッセル(44)国軍中将
軍務外事局長 和平事前交渉全権
エリーの帝国内活動を黙認、支援。エリーがセレーナであることを知ってから態度が変化して敬意を持って接するようになる。
現在、軍の対外関連事項を全て取り仕切っている。現在連邦国軍のエリー直属の上司。
ジョン・ブラウン(40)エリーの父親
ブラウン商会グループの総代表。
大陸全域に表も裏も勢力拡大中。アクセリアル対策を進めている。
ニール•ブラウン(35)エリーの母
ブラウン商会の副代表
容姿端麗で有り礼儀作法もべランドル王国仕込み。エリーの幼少期には魔法と剣技の基礎を指導した。普段は笑顔を絶やすことなく家族に接している。ブラウン商会の食料品、医療品部門の責任者。
ルイカ•ブラウン(12) エリーの妹
姉エリーに憧れており、そばに仕えることを目標に鍛錬に励んでいる。ニールの容姿を受け継ぐ美少女。士官幼年学科の入学を希望している。エリーもルイカをとても可愛がっている。
ハリー•ジョージア(30)
ブラウン商会 外商部部長
ジェーン ジョージアの夫
ブラウン商会の頭脳と呼ばれる秀才。
現在、べランドル帝国ドール市でエランと共に指揮をとっている。
レベッカ•グレバドス(33)
元アンドレア国家特級魔道士
アンドレア魔導師団フレッド大佐の実妹
セレーナの女神の紋章を受け入れている。
アンドレア魔導士名門家系の出身
現在、エリーの配下としてブラウン商会情報機関員。エリーの従属契約者。
ハル中将との連絡担当兼護衛。エリー従者序列2位。
リサ•ヒューズ(21)
アンドレア国家特級魔道士
魔導師団長直属連絡士官 魔導少尉
アンドレア共和国 国家防衛隊統括部長アスル ヒューズ中将の息女。ブライアン師団長の命令により帝国に派遣されている。
青の髪色の紫色の瞳 セミロング。
現在、エリー(大魔導師ローラ様)付き秘書官。
ついに洗礼を授かり従者となった。
エマ•ドアン(23)外事局大尉
軍務外事局特務対策課即応大隊副長。
参謀本部特別第1機動連隊→外事局即応大隊、通称エリー大隊に異動。負傷から復帰間もない。
重装機兵パイロットだがエリーから事務処理全般を任され、現在実戦出撃無し。
愛機 ラムザⅣTYPE-A
ヨハネス•ウィンカー(39) 外事局中佐
軍務外事局特務対策課諜報担当責任者。諜報特殊中隊、即応対応警備中隊、担当副長。
エリー不在時の課長代行。
セーヌ•アクセル(23)外事局大尉
軍務外事局特務対策課即応大隊第二中隊長。
参謀本部特別第1機動連隊→外事局即応大隊、通称エリー大隊に異動。エリート重装機兵パイロット。現在べランドル帝国内にて作戦行動中。
愛機 ラムザⅣ べランドル帝国軍仕様TYPE-C
アンジェラ•クロード(20)外事局 中尉
軍務外事局特務対策課即応大隊第1中隊小隊長。
クロード外務卿の息女。士官学校主席卒のエリートパイロット。現在、べランドル帝国内で作戦行動中。
愛機 ラムザⅣ べランドル帝国軍仕様TYPE-C
ボビー•ドルミン(39)外事局技術官 少佐
軍務外事局特務対策課即応大隊技術主幹。
参謀本部特別第1機動連隊→外事局即応大隊、通称エリー大隊に異動。エリーの強い推薦により少佐に昇進。重装機兵整備調整能力は連邦国随一。
アナ•ミナミ(26) 外事局技術官 少尉
軍務外事局特務対策課即応大隊技術官
参謀本部特別第1機動連隊→外事局即応大隊、通称エリー大隊に異動。エリーの推薦により技術士官に昇進した。ボビーも認める技量。
【べランドル帝国】
エラン•ドレーク(21)若き帝国の女帝
紫色の髪 朱色の瞳
べランドル帝国女帝
エリーの実姉 エリーに外見はそっくり。
基本的にわがままだが、冷酷非道では無い。元々皇城では無能な芝居をしていた。魔力はエリーには及ばないが、大魔導師レベル。エリーの良き姉。
マーク•トライアンフ(51)帝国宰相
元帝国第三軍司令官
行動は情報に基づいて的確に判断実行する。帝国随一の知将。エリーの崇拝者。
ミリアの夫。
ミリア•トライアンフ(23)宰相付き秘書官
元中央軍参謀部情報士官
エリーに救出されて、魔力封印の解放を受けエリーに従うことになった。スパイとして帝国軍に復帰する。現在、マーク宰相付き秘書官、中央軍出向少佐待遇。エリーの洗礼を受け従者契約を結んでいる。マーク宰相の妻。
ビア•マクミラン(27)皇帝護衛隊 少佐
元近衛兵団飛行艦隊所属。女性士官
格闘術、剣技の優秀者。
すらっとしたスタイル赤色の髪、グリーンの大きな瞳の美人。人目を惹きやすく声を良く掛けられる。エランの護衛担当
皇帝護衛隊、副長に任命され少佐に昇進。
ガイン・ベルモント(50)帝国中将
第一艦隊司令官
元アイクル派閥海軍軍人。
エリーの信頼を得ての計画を打ち明けられる。部下からの信望の高い。海軍再編の主要人物。
ジーン(30) 帝国大尉
第一艦隊 元旗艦ドール号船務科次席
エリーの案内担当。あたりの良い海軍士官。
エリーが第1艦隊訪問時はジーン大尉があてられる。
ライド ベルガー(55)帝国閣僚 外務担当
政変時のエランの協力者。現在帝国外務担当閣僚。元元老院議長。
【アンドレア共和国】
クーデター後、連邦国とは友好関係。諜報戦の要国。
ブライアン•アデル(47)
国家上級魔導士 大統領主席補佐官
魔導師団長 魔導少将
銀髪 細い目ブルーの瞳
アンドレア共和国の将来のために画策している。大陸一番の魔導士とされている。エリーの崇拝者。現在エリーを全面支援している。
【ベルニス王国】
帝国の属国、海に面する港湾国家。
アレッサンドロ(55) ベルニス国王
金髪ブルーの瞳。
表面上は帝国の属国ベルニス王国国王。アイクルを使い帝国をコントロールしていた。連邦国と戦争も画策しておこさせった。帝国政変によりベルニスの本質を見抜かれ画策するも秘書官ウィンの裏切りにより帝国送りとなる。今は替え玉が代行している。
ウィン・フォルズ(37)ベルニス国王秘書官筆頭
亡きサンドラと両翼を成していたベルニス王国の優秀な文官。頭脳明晰で戦闘スキルも極めて高い。魔導士ローラに心酔し、自ら主人をローラに乗り換え行動している。現在、政務官を兼務してベルニス王国を取り仕切っている。
得体の知れない術式を使用、エリーを恐れさせた。
【エルヴィス帝国】
べランドル帝国の隣国。
カールデン・エルヴィス(34) 皇帝
ルーベンスの血統者。大陸統一の英雄バロー家の血を継ぐもの。エリーに臣下の申し入れをしてヤバい奴と思われている。
ニース・ウィルソン(50) 第一軍司令官
エリヴィス帝国軍大将
カールデンの有能な補佐官。
登場キャラ紹介です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!