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能力者達  作者: マリオ
第1章 能力の目覚め
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第4話 夢

男3「じゃあさようならだ」

店員「えっ?」

バン!!!

男1「そんな……まさか」

男1「どうしてまた……」


男1「はぁっ!……夢か」

男は目を覚ました

どうやら夢を見ていたようだ

男1「あれ!?」

しかし正面を見るとそこには青空が広がっていた

男1「まさか空を飛んでる!?」

風と車の音だけが聞こえる

男1「どうして空を飛んでいるのだろうか」

男1「全く分からない」

男はかなり動揺している


男1「あっ……」

また一瞬で場所が変わった

男1「ここは……」

風を強く受け、不思議な感覚に襲われる

男1「え、もしかして今度は落ちてる!?」

そして男は急速に落下していることに気付いた

男1「あぁあぁぶつかる!!!」


男1「はぁっ…………はぁ……はぁ……」

地面すれすれまで落ちたところで目が覚めた

男1「夢か……」

男は汗だくになりながら呼吸を荒くしている


家1

母親「どうしたのそんな顔して」

男1「怖い夢を見たんだ」

寝不足気味のような顔でそう言った

母親「昨日の事がトラウマになっているのかもね」

母は顔を拭いている

男1「そうかもしれない」

男は顔を洗い始めた

男1「だけど違う夢も見たよ」

母親「それはどんな夢?」

男1「何故か空を飛んでいたんだ」

妹「お兄ちゃん何言ってるの?」

妹が歯を磨きながら現れ、間を割る

妹「空を飛べるわけないでしょ?」

妹「とうとう頭がおかしくなってきたんじゃない?」

大きな声で疲れきった様子の男に言う

母親「そんな事言わなくてもいいじゃない」

男1「夢の話だよ」

真顔で答える

妹「あっ、そう」

妹「そこどいて」

軽く男を押し退ける

兄「母さん、朝から何の騒ぎだ?」

スーツ姿で現れた

男1「夢の話をしてただけだよ」

真顔で言う

男1「兄さんこそ珍しく気合入ってるんじゃない?」

顔を吹きながらもごもご言う

兄「いつも気合入れてるつもりなんだがな」

兄「だけどなるべく朝は静かにして欲しいんだ」

兄「朝は色々と考えないといけないことがあるんだから」

妹「朝家にいてそんなに考えないといけないことがある?」

兄「仕事で交渉したりしなきゃいけないんだ」

兄「そんな事を言うより早く支度して学校に行きなさい」

妹「そんな事くらい分かってるよ」

妹「もう中学生じゃないんだから」

ブウゥゥゥゥゥ…ブウゥゥゥゥゥ…

男1「あっ、電話が鳴っている」

男は電話を取りにその場から離れた

男1「もしもし」

女1「あの……今すぐに来てもらえませんか?」

男1「何があったのですか?」

女1「父が……息を……してなくて」

女の人は泣きながら言った

男1「今すぐ行きます」

兄「どうした?」

男1「緊急だからもう行くよ」

兄「そうか」

妹「行ってらっしゃい」

男1「行ってきます」

ガチャ…

兄「あの件、12時にだぞ」

男1「うん」

母親「もう行くのね、行ってらっしゃい」

ガチャン

次回予告


夢はいったい何を意味するのか?

他のみんなはどうなるのか?

第5話 突然変異

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