表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

始まりのきっかけ。

この話は、高卒の18歳から就職した女の子の物語。

夢もなく将来が不安だったが、父の体験話や高校での

実習などたくさんの出会いがきっかけで、現在の就職先や

これからの人生に繋がっていく、思い出のお話。


私はね、高校卒業してすぐ福祉職に就職した女の子。

進学も考えた。だけど、将来なりたい夢もなく、

勉強も嫌いで…結局、私は就職の道を選んだ。


私が小学生の頃、父が高齢の施設で働いていた。

「職場にいるおばあさんがね、○○…」って、いつも

笑顔で楽しそうにお話ししてくるのが嬉しかったの。

だから私も福祉の仕事に興味を持って、福祉科のある

高校を選んだ。短期間で信頼関係を作るのは大変なの

は分かってる。だけど、実習先での色んな支援で周り

の友達よりも上手くできず、落ち込む日々だった…。

高3での最後の実習、初めて障害者の方の特養(特別

養護老人ホーム)に行った。そこでの実習はとても

楽しくて。帰る時には、早く明日にならないかな〜

って初めて思えたんだ。実習最終日、私が担当して

いた利用者Sさんと最初は笑顔で「ありがとう。あなたと居れて楽しかったよ!」とお別れしたのだったが…

帰り際に廊下で出会い、お互い寂しくなっちゃって

泣き崩れてしまった…。すると、もう一人良くしてくれてた利用者さんが「泣いたらダメだよ。また会いに

来ます!って笑顔でお別れしなくちゃ」って傍に来て

話してくれた。その時にね、「あなたは心の優しい

人だから。これからも頑張ってね(*ˊᵕˋ*)」と温かい

笑顔で言われて、とっても嬉しくて嬉しくて。

それ聞いて余計泣いちゃったんだけどね、高校生活の

中でいっちばん思い出のある実習になったんだ。


その実習がきっかけで、私は障害福祉の道に進み、

障害者の方のデイサービス(hana)で現在、私は今も

働いている。


これは、そんな私が日々成長していく物語。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ