第1話:誘拐
初めての投稿になります。☆イルカ☆です。まだ未熟な所もありますが、読んでいってください。
俺は高山 州都。
親がかなりの金持ち(自慢じゃないけどそうなんだもん。仕方ないじゃん)
親からは
「最近物騒だから、誘拐には気を付けなさい。」とめっちゃいわれた。学校の帰り。
「あの…すみません? この辺に郵便局ってありますか?」
と革手袋を着けた男性が声をかけてきた。
「この道を右に…」
と俺が言う途中に、男性が声を発した。
「僕、道を言われてもわからないので、ついていって貰ってもいいでしょうか。」と男性は訪ねた。
一瞬戸惑ったが、ついていくことにした。
(郵便局前)
「つきましたよ。」
「ありがとう。でも、そんなのどうだっていいんだ。君が車に乗ってくれればね。」
と、不自然な笑みをした。
「まっ、まさか、誘拐?」と幼稚園児の様な声を出す。
「そのまさかだよ。」
その言葉で僕が聞いた言葉は最後だった。改ページ「うっ……うぐ……」
暗い部屋。
辺りを見回すと監視役……であろう男がいた。
「目を覚ましたか。お〜い。聡!目を覚ましたぞ〜」
と、監視役(?)の男が声を張り上げた。
突然現れた男が、顎を革手袋でなであげる。
「やめてっ!下も上もやりたいならやればいい!」
「おっと、そんなのが目的じゃないよ。でも、猿轡はかんどいてね。」
「うぐっ!んっんっ?」 猿轡はきつかった。
「その前に、お前の家の電話番号をかきだせ。」
020-8888-2540(これは適当に考えた番号であってかけても繋がらないと思います)
「書きました。」
「じゃあ猿轡を噛んで。」
「緊縛もしましょうよ。」
改ページ「うっ……うぐ……」
暗い部屋。
辺りを見回すと監視役……であろう男がいた。
「目を覚ましたか。お〜い。聡!目を覚ましたぞ〜」
と、監視役(?)の男が声を張り上げた。
突然現れた男が、顎を革手袋でなであげる。
「やめてっ!下も上もやりたいならやればいい!」
「おっと、そんなのが目的じゃないよ。でも、猿轡はかんどいてね。」
「うぐっ!んっんっ?」 猿轡はきつかった。
「その前に、お前の家の電話番号をかきだせ。」
020-8888-2540(これは適当に考えた番号であってかけても繋がらないと思います)
「書きました。」
「じゃあ猿轡を噛んで。」
「緊縛もしましょうよ。」
改ページ
連載が遅くなりましたらすいません。